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国際特許分類[B62K19/30]の内容

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【課題】ヘッドライトを大型化した場合であっても、ヘッドライトを車体フレームに安定して取り付けることができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】一対の前輪支持部材22,22の上端部を支持するブラケット20と、ブラケット20から上方に向かって延びるステアリングシャフト16と、ステアリングシャフト16を回転可能に支持するヘッドパイプ14と、ヘッドパイプ14の前方に配置されるヘッドライト36と、ヘッドライト36をヘッドパイプ14に取り付ける取付部材とを備える。ヘッドライト36は、上下に並んで配置される上側及び下側の発光体50,46と、上側及び下側の発光体50,46を結ぶ直線に対して左右両側に配置される左側及び右側の発光体53,54とを含む。取付部材及びヘッドライト36が一対の前輪支持部材22,22の回転範囲と干渉しない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】走行時に車両後方側に流れる後流によって生じる空気抵抗を低減することができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】車両前部1aに設けられるフロントカウル10と、車両後部1bに設けられるリヤカウルと、を備える鞍乗型車両1である。そして、リヤカウルには車幅方向左右で張出した膨出部12が設けられている。また、膨出部12は、フロントカウル10の後端10aの車幅よりも車幅方向外側に張出しており、膨出部12の側面12sは、車両平面視で車両外側に向って膨らむ湾曲形状に構成され且つ膨出部12の側面12sの最も車幅方向外側に位置するピーク部20が膨出部12の車両前後方向の長さにおいて車両前寄りに位置している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ピボット軸から離れた位置の駆動チェーンの上方に車載部品の配置スペースを確保することを可能にする鞍乗型車両の後部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】メインメンバ22にスイングアーム17を介して揺動可能に設けられる後輪14と、後輪14に設けられたドリブンスプロケット74とドライブスプロケット73とに掛け渡す駆動チェーン75と、シートフレーム28とを備える自動二輪車10において、シートフレーム28の下部にエンジン12から延びる排気管67が設けられ、シートフレーム28から車両後方へ延出部103が延ばされ、この延出部103に、チェーンガイドローラ81が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】同乗者のステップの近傍にキャニスタが配置される構成において、キャニスタに接続される配管の配管長を可及的に短くできる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム8Rに、該サブフレーム8Rから後斜め下方に延出するステップフレーム31Rが設けられ、ステップフレーム31Rの下端部に、同乗者が足を載せるステップ30Rが取付けられ、キャニスタ55の端部のうちの一方に、チャージ管64及びパージ管65が接続されるとともに、他方に、不要物を排出するドレイン管69が接続され、キャニスタ55は、チャージ管64及びパージ管65が接続される端部が前斜め上方に向くように、ステップフレーム31Rに沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームに囲まれた領域にエアクリーナを配置するとともに、このエアクリーナの下方にキャニスタを配置し、このキャニスタをエアクリーナに極力近づけて配置する場合であっても、エアクリーナの容量を確保しやすくできる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】側面視で、センタフレーム7Lとシートフレーム5Lとの間に配置されるエアクリーナ45の下方にキャニスタ55を配置し、このキャニスタ55の長手方向がセンタフレーム7Lに沿う状態として、このキャニスタ55を、左右のセンタフレーム7Lの間に配置する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルがフレームからはみ出るのを防止するとともに、フレームの製作方法や材質等の制限を緩和して設計の自由度を高めることが可能なケーブル保護装置を提供する。
【解決手段】フレーム2に沿って保持されるケーブルの保護装置21であって、フレーム2に設けられてケーブルを保持する保持部材22と、保持部材22と共にケーブルを覆う着脱自在なカバー23とを有し、カバー23は保持部材22に対して係脱自在な係合部45a,45bを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後輪を制動する油圧式ブレーキを備えた鞍乗り型車両において、車体を小型化する技術を提供する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10は、後輪16を制動する油圧式ブレーキ103を備えている。リヤフレーム34L、34Rに油圧配管94を支えるフレーム側支持部101が設けられ、スイングアーム26に、油圧配管94を支えるスイングアーム側支持部102が設けられ、油圧配管94は、フレーム側支持部101からスイングアーム側支持部102まで延びる可撓チューブ97を備え、この可撓チューブ97は、車幅方向左側へ湾曲して配置され、ユニットスイング22が上下揺動する際に撓んでユニットスイング22の揺動を吸収するようにした。 (もっと読む)


【課題】中空円筒状のシートポストだけでなく、非円形断面のシートポスト、複合材料製シートポスト、またはインテグラルシートポストにも適用可能であり、サドル取り外し時にケーブルの接続を外さなくてもよい、自転車のフレーム内に収納可能な自転車用オンボード装置の提供。
【解決手段】本発明の自転車用オンボード装置10は、空洞13を有する細長い形状を有しており、空洞13内にはバッテリ電源ユニットおよび少なくとも1つの回路基板が収容され、自転車フレームのシートチューブ内に挿入可能に寸法決めされており、この自転車用オンボード装置10は、ボトルケージ留め手段と合致する少なくとも1つの留め手段32,34を備えている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライトの側部とサイドカウルとの間に別部品を設けた構成で、サイドカウルの前部の幅の増大を回避しながら、正確に位置合わせすることができる鞍乗り型車両の前部構造を提供する。
【解決手段】ヘッドライト61の側部とサイドカウルとの間の別体のエアインテークカバー71は、ヘッドライト61と共にヘッドライトステー53に取り付けられるとともに、サイドカウルとの合わせ部G1近傍に、サイドカウルの後方に配されてサイドカウルが係合するサイドカウル係合部77B,76Aを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】電装品の防水性及び防犯性を向上できること。
【解決手段】前端部にヘッドパイプ12を備えた車体フレーム11と、ヘッドパイプ12の後方で車体フレーム11に支持された燃料タンク26と、この燃料タンク26の下方で車体フレーム11に搭載されたエンジン30と、このエンジン30を含む車載機器へ電力または電気信号を適切に供給するための電装品(特にスタータモータリレー41)と、を有する鞍乗型車両において、前記スタータモータリレー41は、エンジン30におけるシリンダヘッド31の後方で、且つ燃料タンク26の後部下方に配置されたものである。 (もっと読む)


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