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国際特許分類[B63B19/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;艤装品 (4,322) | 載貨門,扉,窓,舷窓または他の開口または蓋の装置または設備 (81)

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【課題】大津波から人命を守る浮力作用性能と強度と耐衝撃性が高い構造体で、反転機能を有し、一般庶民でも大津波に備え住居地などの間近に配置できるようにした津波避難シェルターを提供する。。
【解決手段】津波避難シェルター本体1を箱形密閉式構造にして浮力効果を高め、本体構造の素材を比重が軽く強度と耐衝撃性が高い材質で構成した合成板とし、その合成板の強度と耐衝撃性能及び浮力作用を高める為に、合成板の内部に半球体板を構成した。構造体の上半部1dと下半部1cは船底形とし、それぞれ上下左右に反転させた同一構造とし、両端部を溶着接合し一体構造体とした。構造体の上半部1dと下半部1cに、それぞれ手動による開閉密閉扉2、12を設け、開閉レバー4、8、9、10を設けた。津波避難シェルター本体1の内部に補強梁7、7aと補強支柱6・6aを設けた。底部外面に2箇所以上の移動用車輪37を設け、平常時の移動が容易になった。 (もっと読む)


【課題】扉によるレーダー波の正面反射の阻止を可能にすると共に、扉の開閉操作性を低下させないようにする扉構造を提供する。
【解決手段】開口Oを開放すると共にこの開口Oを挟んで外側と内側とを遮蔽する扉構造において、開口Oを内側から閉鎖して外側に対向する表面31を有し、この表面31が連続するV字状に折り曲げられ、表面31を連続するV字状に折り曲げる折り曲げ線31a,31bが開口Oの間口方向に延在されてなる。 (もっと読む)


【課題】視界内の構造物をなくし、視界を良好にする旋回窓を提供する。
【解決手段】旋回窓a1の外周部分にベアリングc1を配置し、固定窓b1の下部の位置に配置した直流モーターd1の回転軸先端に駆動力を伝達させるギアd2を設け、直流モーターd1の駆動力を直流モーターギアd2から旋回窓枠a2の内側にある旋回窓ガラス側ギアa3へ伝達させ、旋回窓a1を高速旋回させる構造として、直流モーターと直流モーターを支える支持アームを旋回窓a1の視界から排除させた。 (もっと読む)


【課題】外敵からの侵入を防ぐことができ、かつ、災害時は内部から容易に開錠でき、また、外部から救助に入れることが可能な鍵の機能を有する鋼製風雨密扉のクリップ構造を提供する。
【解決手段】船舶の鋼製風雨密扉のクリップの外側に設けられるクリップのハンドル回動部3から取り外し可能に構成され、当該クリップのハンドル回動部に契合する契合部と前記扉に取り付けられる中空のガードソケット4に設けられる契合突起に契合する契合溝を有するクリップ外ハンドル1と、前記扉のクリップの周囲に配置され、前記クリップ外ハンドルの前記契合部が挿入可能で、かつ、前記クリップ外ハンドルの前記契合溝に契合する契合突起を有するガードソケットとからなる。 (もっと読む)


【課題】自由漂流中の姿勢をより安定させることができる津波用シェルターを提供する。
【解決手段】津波到来時にその流れに乗って自由漂流する津波用シェルター1は、内部に避難室を有する中空状の球体2と、前記自由漂流している状態で球体2の外周底部から下方に突出するとともに、その突出端側に錘32を有する突出体3とを備えている。突出体は、筒状に形成されているとともに内部空間の軸方向一端部が前記球体の避難室に連通している突出本体部31と、前記突出本体部の側周面に設けられているとともに前記内部空間に避難者が出入りするための扉部33とを有していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】旋回窓は窓中央から電動モーターも支柱も無くすることが出来て、視界を完全に確保できる。加えて、窓中央に突出するものがないので、安全性が向上する上、船内側密閉ガラスの取り付けが容易に、かつ確実に行えるので、海水の浸入を完全に防ぐことが可能になる。
【解決手段】船体に固定するベースプレート2に軸受けつき車輪5を組み込み、その車輪で外周を支持され自由に回転するように配置された旋回窓枠7を電動モーター10に固定した車輪11で駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】推進抵抗を低減することができるムーンプール付船舶を提供する。
【解決手段】ムーンプール30が設けられた船体と、船底カバー60と、ムーンプール30が船底21に開口する船底開口31を開閉するように設けた船底カバー60を動かすクレーン40とを具備する。船底カバー60が船底開口31を閉じているとき、船底カバー60の下面61b、62bは船底21の表面と面一になり、船底21に沿って船首から船尾に向かう水流がムーンプール30内に入り込むことによる推進抵抗の増加を防止する。 (もっと読む)


【課題】うねりおよび気象状況とは関係なく使用を可能にし、多数の海洋構造物が特定の時間内で運搬および設置を可能とする海洋構造物を運搬および設置する方法とその船舶を提供する。
【解決手段】海洋構造物を運搬および設置する船舶1.1であって、開口船尾12およびフロア3の後縁を超えて後部に伸びる側壁4.1,4.2に突起部9.1,9.2を備えたU形横断面を有する船体2と、フロアの下方の位置で垂直方向に移動可能な底端を有する甲板昇降式脚柱16.1、16.2、16.3、16.4を備えた船体2に組み込まれた甲板昇降式脚柱システム15.1、15.2、15.3、15.4と、側壁の上端で移動可能なクレーン20を備える。 (もっと読む)


【課題】鋼製風雨密扉や壁への再塗装を行う必要がなく、また、現場にてドアストッパーおよびドアフックの取付け位置周辺の艤装品を気にすることなく現場作業を行うことが可能で、かつ、特殊なドアストッパーやドアフックを再発注する必要の無い船舶用の鋼製風雨密扉構造を提供する。
【解決手段】陸上工場で予め製作され、製作後、船の上甲板上からの出入り口に扉枠2と共に設置される船用鋼製風雨密扉1であって、前記扉に取り付けられる扉付きアイプレート3と、前記扉枠に取り付けられる他端にボルト穴を有する縁材アイプレート4と、前記縁材アイプレートの前記ボルト穴にボルト及びナットにより取り付けられるストッパーアイプレート5と、からなり、前記ボルト及びナットを緩め、前記ストッパーアイプレートの取付け角度を調節・決定した後、前記ボルト及びナットを締め付け、その角度で前記ストッパーアイプレートの取付け角度を固定可能にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、船首と、船首の反対側の船尾と、船底とを有する多胴型漁船に関するものである。この船は、組み合わせて作動可能に接続された一対の離間したポンツーンを備える。船は、一対のポンツーンの間の空間に選択的に広がるように構成された、船の船首近くの第1のゲートを備える。船は、一対のポンツーンの間の空間に選択的に広がるように構成された、船の船尾近くの第2のゲートを備える。船は、船の船底の近くで、一対のポンツーンの間の空間に選択的に広がるように構成された第3のゲートを備える。第1のゲートと、第2のゲートと、第3のゲートと、一対のポンツーンとにより、魚を捕獲するためのエンクロージャを形成する。 (もっと読む)


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