説明

国際特許分類[B64G1/66]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 航空機;飛行;宇宙工学 (5,482) | 宇宙航行;宇宙航行体またはその装備 (652) | 宇宙航行体 (566) | 宇宙航行体の部品または,宇宙航行体に特に適合した装備品 (481) | 他に分類されない計器,器具の配置または適用 (78)

国際特許分類[B64G1/66]の下位に属する分類

国際特許分類[B64G1/66]に分類される特許

1 - 10 / 75


【課題】 回路規模の増大を招くことなく、より効率的に、各電力送信装置から送信されるマイクロ波からレクテナ基地局において大きな電力を得ることができる無線電力伝送システムに用いる電力送信装置を得る。
【解決手段】 レクテナ基地局の位相監視制御部からの各々のコマンド信号に基づいて、複数の電力送信装置の各々の距離変化に起因した、マイクロ波送信アンテナが送信する各々のマイクロ波と上記レクテナ基地局にマイクロ波を送信する他の電力送信装置から送信されるマイクロ波との間の位相ずれを補正し、上記レクテナ基地局のREV用受信アンテナにより受信する電波強度を増大させる位相制御部とを備えた (もっと読む)


【課題】さまざまな放射源タイプからの電磁放射に応答する赤外線センサー、または、すべての広帯域検出器のための較正システムを提供する。
【解決手段】ベース部材302に固定的に取り付けられた複数の放射源304、および、ベース部材に取り付けられた位置決め機構306を含み、各放射源は異なる温度に維持され、および、電磁放射を放出するように構成され、位置決め機構は、ベース部材、及び、可動部材308に配置される複数の光学部材310に対して1自由度を有する可動部材を含み、各光学部材は放射源の1つに対応し、及び、各光学部材は少なくとも較正位置と非較正位置との間で移動可能であるように構成され、光学部材が較正位置にある場合、光学部材はその対応する放射源からの電磁放射を受信し、および、電磁放射を検出器へ反射するように構成される。 (もっと読む)


【課題】カソードの劣化を抑制しつつウォームアップ時間の短縮を図ることができるTWTAを提供する。
【解決手段】地球局と通信を行なうために衛星に搭載されるTWTA。電圧の印加に応じて電子銃のカソードを加熱する加熱手段を備える。定常電圧Vcを印加したとき、加熱手段は電子銃が電子ビームを生成可能となる温度Tcまでカソードを加熱するものとする。また、ゼロより大きくかつ定常電圧Vc未満の予め定められた電圧である待機電圧Vsを印加したとき、加熱手段は温度Tcよりも低い温度Tsまでカソードを加熱するものとする。このとき、可視時間に加熱手段に待機電圧Vsを印加することにより、温度Tsまでカソードを加熱して電子銃を待機させる。電子銃で電子ビームを生成する際、加熱手段に印加する電圧を定常電圧Vcに上げ、カソードの温度を温度Tcまで上げる。 (もっと読む)


【課題】人工衛星の光学器械の防護装置を提供する。
【解決手段】光学器械が搭載された本体を含む人工衛星の、光学器械を防護するための装置に関し、前記防護装置が折り畳まれた位置及び展開された位置を有し、それが展開された位置において複数の剛性パネル202、203を備え、本装置が光学器械を防護するように配置された、その断面が多角形のパイプを形成し、パイプの縦軸が光学器械の焦点軸に実質的に平行であり、多角形断面のパイプの複数の面が折り畳まれた位置においてパネル202、203により形成され、前記パネル202、203が衛星の本体に対して保持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】GPS付き携帯電話クラスの小型軽量な小型端末機能を持つセンサからの発信信号により、早急かつ確実な衛星によるデータ収集を可能とするシステムを提供する。
【解決手段】衛星12に受信性能の優れた大型反射鏡アンテナ13を搭載し、海洋、山岳等に配置される各種環境観測センサ11からの観測データの効率的収集を可能とするシステムである。環境観測センサ11は、所定の環境データ観測機能のほか、GPS付き携帯端末と同じ大きさ及び送受信機能を具備しており、環境観測データを環境観測センサの配備される位置情報に対応したデータとして取得することができる。 (もっと読む)


【課題】地球周回型の小型衛星に搭載することができて、かつ指向方向を連続して可変にできるようにする。
【解決手段】第1のアンテナホーン3aが、パラボラアンテナ4を介して、人工衛星の移動に伴って指向方向を矢印a,bのように変化させながら地球上の目標地域に第1のマイクロ波S5aを照射させる。第2のアンテナホーン3bは、第1のアンテナホーン3aがパラボラアンテナ4を介して目標地域に第1のマイクロ波S5aを照射しているとき、パラボラアンテナ4を介して第2のマイクロ波S5bを照射して次の目標地域を指向する。そして、第1のアンテナホーン3aがパラボラアンテナ4を介して目標地域への第1のマイクロ波S5aの照射を終えたとき、第1のアンテナホーンS5aは、直ちに、第2のアンテナホーン3bが指向した次の目標地域へ第1のマイクロ波S5aを照射させる。 (もっと読む)


【課題】四辺リンクを複数段有することにより口径サイズを大きくした展開式アンテナの提供。
【解決手段】フレキシブル反射鏡面の外縁部を支持するべく、中心軸の周りに放射状に配置された6本の展開リンク機構20と、6本の展開リンク機構20の中央下部に配置され、6本の展開リンク機構20の展開を行うための一つの展開駆動機構30とを有する展開式アンテナであって、6本の展開リンク機構20の各々は、6本の展開リンク機構20の前記中心軸の位置から外側に向かって第1、第2、及び第3の四辺リンク5,6,7を有し、3段に折り畳む構造であることを特徴とする展開式アンテナ。 (もっと読む)


【課題】人工衛星用の太陽発電機を備えたアンテナを形成する展開可能な構造を提供する。
【解決手段】展開可能な構造は:・各々が実質的に長方形の有用な面を持ち、それらが互いに平行な第一辺において相互に隣接する、一組のアンテナ・パネル151〜157と、・第一辺に直角な前記アンテナ・パネルの第二辺において、各パネルがアンテナ・パネルに隣接する、少なくとも1つの太陽光発電パネル331〜334と、・その各々が、アンテナ・パネルの第一辺に対して実質的に平行な軸の周りで、前記アンテナ・パネルを隣接するアンテナ・パネルに対して旋回させることができる、第一の継手システムと、・その各々が、アンテナ・パネルの第二辺と実質的に平行な軸の周りに隣接する太陽光発電パネルを、前記アンテナ・パネルに対して旋回できるようにする、各太陽光発電パネル用の第二の継手システムとを含む。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化を図るととともに、火工品の誤発火を防止し、かつ、特性の劣化を招くことがないようにする。
【解決手段】本発明は、電源10から給電される点火用電力によって火工品30を点火するための火工品点火装置において、電源10を火工品30に接続するための無接点点火スイッチ24,25と、火工品30を点火する直前に、電源10を無接点点火スイッチ24,25に接続するDC‐DCコンバータ21とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】衛星に搭載可能な、大型且つ堅牢な展開可能構造物およびそのような構造物の展開および係止方法を提供する。
【解決手段】展開可能構造物12は、・一次パネル121〜123一式と、・二次パネル124〜129一式と、・一次関節系(但し、各一次関節系は一次パネルを別の一次パネルに相対的に、一次軸の周りに、旋回可能にし、一次軸は一次パネルにほぼ平行である)と、・二次関節系(但し、各二次関節系は二次パネルに関連付けられていて、パネルを別の一次パネルに相対的にパネルにほぼ平行な二次軸の周りに旋回可能にする)とを含んでいて、展開可能構造物は、展開状態において一次および二次パネルの前面がほぼ連続的な全表面を形成するように構成されている。 (もっと読む)


1 - 10 / 75