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国際特許分類[B65B27/10]の内容

国際特許分類[B65B27/10]に分類される特許

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【課題】連続する圧延作業のライン内で、任意の特定長さの棒鋼の束を生産するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】顧客オーダに応じた長さに切断される棒鋼を生産する方法であって、圧延装置11によって連続した長さの棒鋼12を生産し、前記圧延装置11によって前記連続した長さの棒鋼12を生産しつつ、前記顧客オーダの棒鋼長さに等しい長さに前記連続した長さの棒鋼12を切断し、そして切断された棒鋼14を受けかつ結束するべく配置された2つのバンドリング・ステーション24a,24bの内の1つを使用し、前記圧延装置11から排出される、前記顧客オーダの長さの棒鋼14を結束する。 (もっと読む)


【課題】複数本の被結束物を輪ゴムで良好に結束することができるようにすること。
【解決手段】複数本の長尺状の被結束物の端部に輪ゴム3を巻回する巻回装置9を有し、巻回装置9で複数本の被結束物の端部を輪ゴム3で結束する結束機において、巻回装置9の内部に複数本の被結束物の端部を挿通させるための結束空間28を形成するとともに、結束空間28に輪ゴム3を開くための複数本の輪ゴム保持爪29を開閉可能に配設し、複数本の輪ゴム保持爪29を閉じた状態で輪ゴム3を受取った後に、複数本の輪ゴム保持爪29を開くことで輪ゴム3を結束空間28よりも大きく開いた状態で輪ゴム3を保持し、その状態で結束空間28の内部に複数本の被結束物を挿通させ、その後、輪ゴム保持爪29による輪ゴム3の保持を解除することで、複数本の被結束物の端部を輪ゴム3で結束するように構成する。 (もっと読む)


【課題】複数本の紙管を小分けして結束すると共に、嵩低く安定した積み重ねができる形態とし、全体本数の把握が容易となり、必要な本数の紙管を速やかに取り出すことができる紙管の結束積み重ね方法を提供する。
【解決手段】複数本の紙管aが順次接し合う並列状態で並んだ下位紙管列の上に、この下位紙管列よりも一本少ない本数の上位紙管列を重ねて紙管集合体を形成し、この紙管集合体をそのままの形状でバンドによって結束することで結束紙管集合体fとし、この結束紙管集合体fを、下位紙管列が下になるそのままの形態と下位紙管列が上になる反転形態で交互にパレット7上に載置することで平面的に並べ、これを順次上方に積重ねて行く。 (もっと読む)


【課題】 従来の乾麺の結束方法により結束された乾麺の結束テープを解く作業に手間取るという課題を解決し、乾麺の結束方法における工程に大きな変更を加えることなく、得られた乾麺の結束テープを容易に解くことができる乾麺の結束方法を提供すること。
【解決手段】 乾麺である結束対象の素麺の束1の外周に結束テープ3を所定の回数巻付けた状態で、レーザ切断機9により結束テープ3を切断する場合に、切断工程では、切断後の既に素麺の束1に巻付けられた結束テープのマーク部分8の後端8tが、結束テープ3の長さ方向において結束対象となる素麺の束1の外周寸法(実施例の場合は50ミリメートル)の50パーセント(%)から2パーセント(%)の長さとなるようにマーク部分8で結束テープ3を切断するようにする。マーク部分8を備えるように後端8tを残して結束テープ3が切断されるので、素麺の束1には必ず所定の長さ方向にマーク部分8が残る。 (もっと読む)


【課題】丸棒鋼12に疵が生じにくい集積装置2の提供。
【解決手段】集積装置2は、テーブル4、ポケット6及び移動機構8を備えている。テーブル4の上面10は、右下がりに傾斜している。この上面10に、多数の丸棒鋼12が載置されている。丸棒鋼12の転動は、ストッパー13によって阻止されている。ストッパー13が降下すると、丸棒鋼12がポケット6に向かって落下する。ポケット6は、固定壁14、可動壁16、搬送ローラ18及びリフター20を備えている。移動機構8は、ベース32、ラックギア34及びピニオンギア36を備えている。ピニオンギア36の回転により、可動壁16が移動する。この移動により、ポケット6の内幅Wが変動する。リフター20は、上下方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】下部カールガイド上に紛れ込んだワイヤ小片等の異物を簡単確実に排出する。
【解決手段】ワイヤリールから送られてきた結束用ワイヤに巻き癖を付けて下方に送り出すカールガイドと、上記ワイヤを受けて再び上方のカールガイドに案内する下部カールガイド10とを結束機本体の前端から突出して配置するとともに、上記下部カールガイド10の基部は、結束機本体の下部に形成された開口部14に支軸15を介して下方に回動可能に設けられた鉄筋結束機において、上記下部カールガイド10と上記開口部14の上面との間に、常に上記下部カールガイド10の基部と上記開口部14の上面部16との間の隙間を塞ぐカバー部27を形成した。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ捩り後にスリーブと先端軸とを確実に共回りさせてスリーブのフックを所定の待機位置に正しく戻す。
【解決手段】先端軸12の基部に設けた張出し部(27)とスリーブ(11、16)の端面との間に弾性を有するバンパ42を設け、スリーブの後退移動時にスリーブをバンパ42に衝突させ圧縮させることにより先端軸12の螺旋状キー溝14とスリーブのキー15との間に生じた摩擦力によって先端軸12とスリーブとを共回りさせる。 (もっと読む)


【課題】複数の長尺材の結束を行うに際し、十分な結束強度を有するねじり目を形成する
【解決手段】 押し付けながら捻る方式の長尺材の結束機を用いて複数の長尺材の結束を行うに際して、その上面に、長尺材(図示しない)の搬送方向(白抜き矢印の方向)に平行な二つの傾斜面7、8と、前記二つの傾斜面の間にはそれぞれの傾斜面から連続的に形成された湾曲部9とで構成される切欠部を有し、二つの傾斜面7および傾斜面8の面角度θが鋭角であり、かつ、二つの傾斜面7および傾斜面8が長尺材の搬送方向に垂直な断面において鉛直方向に対して非対称であるリフタ5を用いるとともに、結束機のワイヤねじりヘッド4を、リフタ5の湾曲部9に対応する位置に備え付ける。 (もっと読む)


【課題】条材の密な結束を簡便に達成しうる結束方法とその結束装置の提供。
【解決手段】本発明に係る条材結束方法は、互いに並列する複数の条材を線状体18で条材の束にして吊り下げる工程、吊り下げられた状態の条材の束に、バンドを掛けて条材の束を結束する工程を含む。好ましくは、線状体18の両端をクロスさせて条材の束を巻包んで吊り下げる工程を含む。好ましくは、この条材結束方法は、上記バンドを掛けて条材の束を結束する工程に先立ち、条材の束の上方中央を下方に押さえる工程を含む。この結束設備2は、複数の条材を束ねる集束部4と、束ねられた条材の束にバンドを掛ける結束部6とを備えている。この集束部4は、互いに並列する複数の条材を条材の束にして吊り下げる線状体18と、この線状体18により条材の束を吊り下げるアーム10及び14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小束Bの落下距離を短くすることを可能にし、積載台に衝突することに起因する長尺材の損傷や乱れを抑制することができる長尺材の集積装置を提供する。
【解決手段】本発明の長尺材の集積装置10は、供給機構11から供給された長尺材の小束Bを積載台12上に集積し、その集積した小束B群を搬送機構14に移載して搬送する。積載台12は、供給機構11から供給された小束Bを積載台12上又は既に前記積載台12に載置された小束B上で受け取るときに、積載台12の上面又は既に前記積載台12に載置された小束Bの上面を一定の受け取り高さHに位置づけるように昇降機構13によって昇降される。 (もっと読む)


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