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国際特許分類[B65B47/02]の内容

国際特許分類[B65B47/02]に分類される特許

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【課題】 成形装置でポケット部を成形しても容器フィルムに成形線が形成されず、見た目も綺麗なPTP包装体を製造すること
【解決手段】 容器フィルム11にポケット部を成形する成形装置16は、容器フィルムを挟み込む上型31と、下型32と、下型を昇降移動させるシリンダ33とを備える。両型で容器フィルムを挟み込む高さ位置は、前段の予熱装置15で容器フィルムを加熱する際の高さ位置よりも高く設定し、下型の上面の上流側の端部32aを、上型のそれよりも上流側(予熱装置側)に突出させるようにした。 (もっと読む)


【課題】生産性を維持しつつ、主面の膜厚を均一にできるキャリアテープの製造方法を提供する。
【解決手段】キャリアテープ1の製造方法では、熱可塑性樹脂からなる母材テープ10を準備する準備工程と、母材テープ10を加熱する加熱工程と、母材テープ10のキャリアテープ領域A1に収容凹部11が母材テープ10の延在方向に等間隔で且つ幅方向に複数列に配置されるように、エンボス加工によって収容凹部11を形成するエンボス加工工程と、母材テープ10において切除領域A2切除すると共に、キャリアテープ領域A1を切断線Lに沿って切断してキャリアテープ1を得るスリット工程と、を有し、スリット工程の前に、母材テープ10の両端側の部分に凹部12をエンボス加工によって形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、キャリアテープにヒーターマークが形成されず、かつ、ポケットを設計通りの形状に成形しやすいキャリアテープの製造方法、およびキャリアテープを提供することである。
【解決手段】本発明にかかるキャリアテープ200の製造方法は、加熱工程と、成形工程とを備える。加熱工程では、樹脂組成物シート210の所定の箇所が、電磁波および超音波の少なくとも一方で加熱される。成形工程では、加熱工程において加熱された樹脂組成物シート210の所定の箇所にポケット220が成形される。 (もっと読む)


【課題】 器本体と蓋とがヒンジ部で連結され、容器本体の上方開放部位を蓋で閉塞するタイプの包装体を簡単に製造できる包装機を提供すること
【解決手段】 原反フィルムから連続して引き出された帯状フィルムに対し、成型処理を行ない、帯状フィルム2の横方向に二組の容器本体2aと蓋部2bを形成する成型装置1と、その成型された帯状フィルムの両側縁を掴んだ状態でその帯状フィルムを搬送するフィルム搬送装置3と、成型装置の下流側に配置され、帯状フィルムの所定位置を横方向に切断する横カット装置5と、容器本体と非連結側の蓋部の外側のフィルム部位を進行方向に沿ってカットするセンタースリットカット装置8と、蓋部を、容器本体との連結側のヒンジ部2dを回転中心として起立させると共に、その蓋部を容器本体に被せるようにして嵌め合わせる嵌合装置9と、フィルム搬送装置と容器本体との間のフィルム部位を進行方向に沿ってカットする両サイド縦カット装置10と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成かつ安全な操作で上記従来の装置における欠点を解消することが可能な装置を提供すること。
【解決手段】発泡ポリマーウェブ4用の第1の繰出し機1と、発泡ポリマーウェブ4を予熱するための予熱ステーション3と、熱成形ステーション5と、成形された容器を密封するためのフィルム9用の第2の繰出し機7と、密封ステーション10と、切断ステーション11と、発泡ポリマーウェブ4を各ステーション間で搬送するための搬送システム12とを備えて成る。また、予熱ステーション3を、垂直方向に重ねて配置された2つの同形状の引き出しで構成するとともに、これら2つの引き出しのそれぞれ対向する面に加熱手段を設け、駆動シリンダによってこれら2つの引き出しの間隔を調整できるように構成し、さらに、前記密封ステーションを、容器内を真空にし、かつ、容器に所定の不活性ガスを充填する手段を備える構成とした。
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【課題】微細部品収納用の凹部における内側面のテーパ角及び開口周縁のR形状をコントロールして良好なテーピング及び実装を実現できるエンボスキャリアテープの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】成形パンチ25の先端部よりも大きい加熱部を有して凹部裏面7側に配置される凹部裏面加熱器13と、成形パンチ25の先端部と略同一の大きさの加熱部を有して凹部開口面6側に配置される凹部開口面加熱器12とで、基材3を挟んで加熱する。 (もっと読む)


【課題】カバーフィルムとしての密封用フィルムにコードが付されるPTPシートを製造するにあたり、生産スケジュールが変わっても適切にコードを付すことが可能なPTPシートの製造装置を提供する。
【解決手段】PTPシートの製造工程において、印刷手段40にて、文字情報と共にバーコードを密封用フィルム4に印刷する。具体的に、印刷手段40では、印刷用センサ42にて密封用フィルム4のマークを検出し、当該検出タイミングに基づいて、印刷機構41によって、シート単位で「ABC」という文字情報8を印刷すると共に、ペア小片の単位でバーコード9を印刷する。一方、位置調整手段22では、延伸用センサ51にて検出される密封用フィルム4のマークに基づき、延伸ローラ62にて密封用フィルム4の延伸を行い、シール手段18による密封用フィルム4の取着位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】落下などによる衝撃が加わったとしても破損しにくいPTPシートを製造可能なPTPシートの製造装置を提供する。
【解決手段】フィルム受けロール19の両端部に凹部31を設け、凹部31に対応する部分が、加熱ロール20に接触はするものの、圧力がほぼ0の状態で接触するようにし、加熱ロール20からの熱がほとんど伝達されないようにする。そのため、加熱ロール20の熱によるシーラントの融解は生じず、この部分は、シール目の形成されない非取着部分となる。このような非取着部分を有するPTPフィルムから、打抜き装置による打ち抜きを行い、PTPシートを製造する。PTPシートは、4角に略L字型でシール目が形成されていない非取着部分を有するものとなる。 (もっと読む)


本発明は、熱成形可能な多層フィルムであって、その長さ方向および横方向の各々における熱収縮性が、20%以上であり、熱成形によって実質的に影響されない、多層フィルムに関する。パッケージを製造するために、本発明の多層フィルムを有利に加工する装置も開示される。
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