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国際特許分類[B65B51/06]の内容

国際特許分類[B65B51/06]に分類される特許

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【課題】フラップ部に予め粘着剤が線状に塗工され、その糊部が薄い剥離テープで保護されている封筒に通知書などの物品を封入し封緘する工程に於いて、前記剥離テープを短時間で高速除去し、当該フラップ部をして折曲げ接着する封緘装置を提供する。
【解決手段】本願テープ付封筒の封緘装置は、封筒底部を先行端として搬送する搬送路を備え、その途上にテープ剥離ステージとフラップ接着ステージを設け、前記テープ剥離ステージには封筒の搬送を一時的に停止する手段を備え、その停止中に封筒フラップ部内面に係合し、係合したまま搬送を再開させることでテープ剥離するテープ剥離機構を備え、更にフラップ接着ステージには封筒の搬送を一時停止する手段を設けるとともに、その停止中に封筒フラップ部を折り曲げ接着する折曲げ接着機構を備えて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


インサータ(10)は、入紙(54)を搬送するための複数のホッパ(32)を有するホッパ区分(30)と、複数の折り畳まれた被印刷製品(52)を搬送するコンベヤとを有し、被印刷製品(52)がホッパ区分(30)から少なくとも1つの入紙(54)を受け取る。閉鎖装置(20)は、少なくとも1つの入紙(54)を含む複数の被印刷製品(52)のうちの1つの被印刷製品の縁部にシールエレメント(22)を提供する。新聞(50)及び方法も提供される。
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【課題】本体と蓋体間の合わせ目に沿って1周を超えて粘着テープを巻き付けて封止した蓋付容器について、巻き付けられた粘着テープの巻き付け開始端による段差部分での密封不良を簡単に解消することができるようにする。
【解決手段】本体1bと蓋体1aの合わせ目に沿って1周を超えて粘着テープ2を巻き付けて封止した蓋付容器の該粘着テープ巻き付け開始端2’上の(イ)一側縁部と(ロ)他側縁部及び(ハ)粘着テープの蓋体1aと本体1b間の合わせ目部分の3点に当接し、50℃から250℃に加熱した状態で該粘着テープ2上を移動させうるテープ密封ローラ84a,84b,84cを備えた密封二次処理装置とする。 (もっと読む)


【目的】被包装物を収容する包袋の開口縁に皺を発生させない製袋装置。
【構成】シール台11に向けて下動するシールバー12に、エンドレスチェン26を横長に設置し、該チェン26に、帯状台紙29の折り返し箆30と、滑車31とを備えるスライダー28を連結する。前記シールバー12の下動でシール台11上のチューブフイルム20を溶着しかつ切断している間、前記チェン26は前記のスライダー28を、前記チューブフイルム20の切断縁に沿って往復動させるが、この場合、前記箆30はその前進作用で前記の帯状台紙29を引き出し、同後退時、巻き取りロール43による前記台紙29の巻き取作用で、前記箆30の端縁部分で裏返る帯状台紙29から剥離する軟質テープの感圧接着面を、滑車31でもって前記チューブフイルムの開口縁に沿って接着する構成。
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【課題】 容器本体と蓋体とからなる容器の開閉縁に沿って粘着テープを用いて封緘する新たな容器封緘構造を提供する。
【解決手段】 本発明の容器封緘構造は、プラスチック製容器本体とプラスチック製蓋体とを粘着テープにて封緘する容器封緘構造であって、該粘着テープは、プラスチックテープに、粘着剤同士の接合力は強力であり、かつ、粘着剤とプラスチック材との接合は粘着・剥離が可能な粘着剤が積層されているものであり、該粘着テープは、前記容器本体と前記蓋体とに跨って、かつ、前記容器本体の周囲に粘着されており、前記容器本体と前記蓋体とに粘着された該粘着テープの一部には、粘着剤同士が接合されていることを特徴とする。前記粘着剤テープの前記粘着剤同士が接合されている部分の近傍に、劣化部分が形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、テープ貼りヘッドから独立して取り付けられたテープ貼り機と共に使用するためのテープ監視システムを提供する。テープ監視システムは、テープがテープ供給部から分配されているか否かを測定するため、かつテープ分配速度に関係する信号を提供可能なテープ分配センサーと、テープ貼りのための対象物が存在するか否かを測定するための、前記対象物が存在するときに応答を提供可能な対象物存在センサーと、潜在的エラー状態を決定するための、前記テープ分配センサー及び前記対象物存在センサーに作用可能に接続された制御システムとを含む。
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【課題】 従来は箱の封止は人手による作業であり、作業効率が悪く、作業者の労働負担も大きく、コスト高の要因にもなった。
【解決手段】 本件発明の箱類の合わせ目封止装置は、箱類を送り出し可能な搬送体と接着テープとを備え、箱類の送り出し中にテープを箱類の合わせ目に貼付して箱を封止するものである。搬送体は、上方と下方とに備えることもできる。接着テープを箱類側に押すテープ押し具と、箱類を接着テープ側に押す箱類押し具のいずれか一方又は双方を備えた。また、箱類が折り曲げ式箱として、箱類押し具を、搬送中の箱類の上面を押す上面押し具と下面押し具と側面押し具とを備えるものとすることもできる。更に、テープ押し具が前記側面押し具よりも箱類送り方向手前側に配置させ、前記側面に接着したテープが箱の側面に押し付けられると共にその側面と合わされてコーナーを形成する上面又は下面に接着してコーナーの合わせ目が封止されるようにした。 (もっと読む)


【課題】
経済性に優れ、既存の封函機にも容易に取付けられるテープ貼着状態判別装置を提供する。
【解決手段】
封函機の入口側の検知スイッチで包装函を検知して通電状態にする通電機構と、貼着テープが一定の長さ繰り出される毎に作動して、通電状態を解除する通電停止機構と、通電状態が解除されないまま包装函が封函機の出口側に搬送されたときに、出口側の検知スイッチで包装函を検知して、テープロールの貼着テープの残量がないこと、および、貼着状態に不良の可能性があることを知らせる警報機構とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】幅広封書(例えば、A4サイズ)の手作業による粘着テープ使用の封緘作業を、簡単なレバー操作に置き換え、作業性と封書の外観を改善することを目的とする封緘機を提供する。
【解決手段】操作レバーによって給紙台に垂直に設置された筺体面を斜め上方向へ移動可能な、テープ保持プレート、カッター保持プレートを2種類のローラーによって封書へ粘着させながら移動して、テープの必要長さをカットし粘着後、次の作業のために、テープ先端を複数の線状ばね材で平面形状を保ちながら、テープとカッターは初期位置に自動復帰することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラスチックパッケージ蓋体の周縁を綴じる作業を効率的、衛生的に実施でき、しかも紙製の綴じ手段を用い、食品等に入り込んだとしても発見し易く、誤飲の虞がなく、綴じた状態の見栄えがよい綴じ装置を提供。
【解決手段】グリップ部3とグリップ部に常時は上方へ突出するように付勢された押しボタン4を備えた操作把持部2と、グリップ部により回動自在に軸支されたホルダ20と、片面に粘着面を有したシール片31を所定間隔に接着保持した剥離シート32を巻いたシートロール30と、シートロールを回転自在に支持しローラ42を備えたカートリッジ40と、蓋体の周縁の先端部にシール片の粘着面を当接させた状態で受け入れる凹所23と、ホルダ側ローラに向けた突出入自在の加圧部材24と、押しボタンを押圧して加圧部材を突出させ加圧部材とホルダ側ローラより蓋体の周縁先端外面に沿ってシール片を圧着させる作動機構50を備える。 (もっと読む)


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