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国際特許分類[B65B59/02]の内容

国際特許分類[B65B59/02]に分類される特許

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【課題】包装袋を機外に移送するコンベアのフレームの包装機側の高さを包装袋の大きさに合わせて調節自在とするコンベアを提供すること。
【解決手段】包装機のグリップ手段gの開放動作により被包装物が充填された包装袋bを落下させ、その落下した包装袋を走行するコンベアベルトに載せて後工程へ移送する包装機のコンベア10において、コンベアベルト24を備えたフレーム1の後部をピン14により支持して当該フレームを上下方向に回転可能に設け、フレーム11の前部11bに上下方向に回転可能に設けた支持レバー31の先端を板カム33に常に当接させると共に可動レバー34に高さ調節機構36のリンク45を連結し、高さ調節機構36に設けたハンドル40の操作によって支持レバー31を作動させることにより、フレーム11若しくはコンベアベルト上面24aの前部の高さを包装袋の大きさに合わせて調節自在とした。 (もっと読む)


本発明による方法と装置は、容器をブロー成形して充填するために用いる。パリソンをまず熱コンディショニングし、次にブロー成形型内部でブロー圧を作用することにより容器に成形する。ブロー成形した容器を、その搬送経路の少なくとも一部分に沿って、回転する受け渡しホイールによって保持されている担持要素によって位置決めする。前記受け渡しホイールは、容器製造用のブローモジュールと容器充填用の充填モジュールとの間の連結部の少なくとも一部を成している。容器の搬送方向において前記受け渡しホイールの前方に前記ブローモジュールの搬出ホイールは容器用の担持要素を備え、前記搬送方向において前記受け渡しホイールの後方に前記充填モジュールの搬入ホイール(50)が容器(2)用の担持要素(54)を備えている。前記受け渡しホイール(41)の領域における前記担持要素(42)の数量を生産速度に依存して変化させる。

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【課題】電力消費量を抑えて、省電力を実現することが可能な製函装置およびこれを備えた箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱詰装置1では、コントローラ5が、搬入センサ14からの検知信号を受信してから第1所定時間が経過した時に、第1ブロア77を待機運転させるように制御し、第2所定時間が経過した時に、第2ブロア78を待機運転させるように制御している。 (もっと読む)


【課題】印字する部分に絵柄の下地色等が付いたチューブフィルムを使用して包装する場合であっても、正確な印字検査が行える印字検査装置を備えた自動包装機を提供する。
【解決手段】
本発明の自動包装機1によれば、印字テープTにおける印字後の透明部分(印字跡A)を検出する光学検出手段(印字検出装置5)を設けて、該光学検出手段が検出した信号に基づいて印字判定装置6が、印字が正常か否かを判断し、印字異常と判定した際には、少なくとも前記製袋装置2を停止させる信号をコントロール装置6が出力するようにした。これにより、印字が正常か否かを判定するに際しては、前記印字テープにおける印字後の透明部分の有無等によって行うことができるので、従来のようなビデオカメラで撮像したイメージ画像を基にした印字検査手法よりも、検査精度がよく、また、検査装置等の構成も簡単である。 (もっと読む)


【課題】同一のプリンタで複数サイズのプリントを作成した場合にも、各プリントサイズに対応する適切なサイズの包装袋にプリントを自動で包装することのできるプリント包装装置、これを用いたプリント作成装置およびプリント作成方法を提供する。
【解決手段】プリントのサイズおよび枚数の少なくとも一方に応じて決定された寸法の包装袋を作製し、作製した包装袋にプリントを封入することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 袋幅の大小に関わらず包装袋を蛇行することなく安定した状態で移送することが可能な包装袋の供給用コンベアを提供すること。
【解決手段】 プーリについては、プーリ軸2,9の中央に配置された主プーリ3,10と当該主プーリの両側に夫々配置されて軸方向に摺動可能に設けた副プーリ4,11とからなり、各プーリ軸に近接して平行に配置された二つの調整軸15,21を連動回転可能に設け、それらの調整軸の中央部を境にしてリード方向が異なるように形成された雄ネジ部に可動部材17,23を夫々螺合させると共に当該可動部材の爪片を副プーリに係合させるように設け、さらに前後に位置する左右の可動部材の上部に案内板30,31を対向するように設け、一方の調整軸に取付けたハンドル26を操作することにより副プーリに掛け渡されたベルトの間隔を案内板と一緒に袋幅の大きさに合わせて調節可能とした。 (もっと読む)


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