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国際特許分類[B65B61/06]の内容

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本発明は、週単位のブリスタパック、すなわちパッケージングユニット(11)を、医師の処方により曜日および日時による一定の順番で各患者により服用される、複数の患者の週単位での要求に対応した、異なる薬剤投与量で充填するための設備に関する。前記設備は、すべてのまたは選定されたコンパートメント(12)をラインごとに自動的に充填するための、薬剤に関連付けられた出力ステーション(19)を備える。長手方向の搬送装置(14)が用いられ、週単位のブリスタパックを、異なる薬剤に個別に関連づけられた出力ステーション(16)に、連続して搬送する。薬剤と個別に関連付けられた横方向の搬送装置(17)を用いて、薬剤の投与量が出力ステーションに供給される。長手方向の搬送装置および横方向の搬送装置は、搬送進路および搬送容量に関して同等であり、ブリスタパックおよび薬剤搬送サイクルの同期した静止段階の間、週単位のブリスタパック(11)のそれぞれの搬送進路に対し、収容コンパートメント配置の途切れ方向に、および横方向の搬送装置のそれぞれの搬送進路に対し、収容コンパートメント配置の直線方向に、収容コンパートメント(12)を、ラインごとに連続して充填することができるようにされている。週単位のブリスタパックを処方された薬剤で充填するように出力ステーション(16)を制御するために、電子制御ユニット(41)が患者についての情報を処理し、上記情報は、ブリスタパックの前進移動に同期するように、上記ユニットに継続して供給される。
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切断装置のナイフの寿命を定量的に把握することにより、適正な時期にナイフの交換が可能な包装充填装置及び包材切断装置を提供する。
ウェブ状包材のチューブ内に流動製品を充填し、横シールして横シール帯域を形成し、連続的に繋がって形成された枕状予備成形体(49)のシール帯域を切断装置(32)により切断して個々の枕状予備成形体(49)に切り離し、最終形態の包装充填容器に成形する包装充填装置であって、切断装置(32)が、包材から受けるナイフ(33)の切断抵抗を測定し、得られた測定値を出力する抵抗測定手段を有し、測定値に基づいてナイフ(33)の状態を診断する刃診断手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ヒーターやカッターに溶融樹脂やアルミくずが付着しないように離型性をもたすとともに、清掃回数を少なくして長時間に亘る自動操業が可能となるアルミ箔袋による商品又は製品の包装システムを提供することにある。
【解決手段】本発明に係るアルミ箔袋による商品又は製品の包装システムは、プラスチックフィルムとアルミ箔を固着形成してなる連綴状アルミ箔袋等の合成樹脂支持体袋の各袋に個別に商品又は製品が封入された状態において、該連綴状アルミ箔袋を順次送りながらヒーターにて熱シールされたアルミ箔袋の封口部を保持しながら上下動するカッターにて切断する工程であって、該カッターは鋼製刃物の表面にPVD又はCVDによって作られた被膜をコーティングしたカッターを使用して切断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地金に刃物用チップを加熱溶着しない為、熱歪み修正が無く、作業が簡素化しコストダウンになる付刃刃物を提供する。
【解決手段】地金(1)のU溝部(2)にクボミを設け、刃物用チップ(3)の差し込み部分(4)に三角溝を設ける。地金(1)刃物用チップ(3)を差し込み接着する事を特徴とする。 (もっと読む)


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