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国際特許分類[B65B61/06]の内容

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【課題】 包装体連結帯の連結部において、包装体切り離し時に形成される切断線あるいは包装体の切り離し部となるミシン目線の近傍に、該切断線あるいはミシン目線に対し略垂直方向に複数の細長い傷痕を形成することができる、包装体連結帯加工具、包装体連結帯加工装置、包装体製造システム及び包装体製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の包装体連結帯加工具は、切り刃1Aと、複数の刃先2Aが切り刃の刃先1Aの両側近傍において該切り刃の刃幅方向と略垂直方向に延びるようにして該切り刃の刃幅方向に並列する刻み刃群2Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】連続した包装袋に対してRカット形状に打ち抜く工程において、全ての打ち抜き部分の切れ味が良好になり、切り残しが発生しないRカッター装置を提供する。
【解決手段】Rカッター装置のカット刃22の刃先は両端部材45の全長より両端部材44の全長が長く構成されており、長い両端部材44の刃先から短い両端部材45の刃先にかけて傾斜した直線形状を有している中心部材46の刃先で構成する。このようにすることによって、平面構造の抜き型受刃(雌刃)に嵌め込むカット刃(雄刃)の切刃線において、最初の接触状態から最後の接触状態に至るまで、できるだけ点接触状態を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 溶着切断装置を通過した筒状シートが安定した姿勢で正確な軌道上をゆっくり滑り落ち、筒状シートの下端が下方の装置へ確実に到達するシートシール装置の提供。
【解決手段】 長尺の筒状シート4を、溶着切断装置1を通過して吊り下げ、溶着切断装置1により筒状シート4を適宜長さ毎にその幅方向に沿って溶着すると共に、溶着部より僅かに下方において切断して短尺の袋を形成する装置であって、溶着切断装置1の下方において、筒状シート4の通過経路の側方に吸引板2を設置し、吸引板2の通過経路と対向する面13に吸引口及び突起部15を設ける。 (もっと読む)


【課題】
カッター刃の切れ味を長持ちさせることができる縦型多列自動充填包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る縦型多列自動充填包装機は、原料が充填された複数の包装袋を前記横シール部分で切断して包装袋ごとに分包するカッター装置7を備えた自動包装機1であって、当該カッター装置7は、下刃811,821が取付けられた下側カッターユニット71,72と、下刃811,821との間で包装フィルム112の横シール部分を挟み込んで切断する上刃831,851が取付けられた上側カッターユニット73,74とを有するものである。そして、当該上側カッターユニット73,74は、上刃831,851が下刃811,821に対して傾斜するように回動可能に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】 シールジョーの交換を効率よく行うことが可能な製袋包装機の横シール機構および製袋包装機を提供する。
【解決手段】 製袋包装機の横シール機構17は、シールジョー51,52を、旋回中心を中心に旋回移動する受け部材93,93bに対して中間部材70を介して接続している。中間部材70は、受け部材93a,93bにおける固定された位置に取り付けられるとともに、シールジョー51,52の高さ位置を調整する取付位置調整機構74を有している。 (もっと読む)


【課題】
液体原料が充填された包装袋を円滑に製造することができる縦型多列自動充填包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る縦型多列自動充填包装機は、複数枚の包装フィルムそれぞれを包装袋1個分ずつ引き出しながら同期的に縦シール及び横シールして形成された包装袋に液体原料を充填する縦型多列自動充填包装機であって、当該液体原料が充填された複数の包装袋の横シール部分を、抜き型711と押し型712とが互いに嵌合することによって打ち抜いてRカットし、包装袋ごとに分包するカッター装置7を備えたものである。そして、このカッター装置7は、抜き型711と包装袋との間に配置された引き剥がし板731と、当該引き剥がし板731に連結され、抜き型711から離れる方向に引き剥がし板731を動かすエアーシリンダ713とを有する引き剥がし機構73を備える。 (もっと読む)


【課題】 袋や包装体を製造する工程において通常のカッタ動作或いはシール・カット動作において同時にシールの角部にアールカットを形成することを可能にする袋切断用カッタ装置及びそれを組み込んだエンドシール・カッタ装置を提供する。
【解決手段】 エンドシーラを構成する二つの対向するシールブロックのうち、一方のシールブロック31には、カッタ刃1の断面形状に則しているが若干に幅を広くしてカッタ刃1が進退可能としたスリット34が形成されている。カッタ刃1は、易開封用ノッチを形成するためのノッチ形成刃11を備える本体刃部7とその両端から分岐する四つのアール状分岐刃部9とから成っている。カッタ刃1は、シールブロック31内に完全に後退して内部に収納される位置と、図示のようにシールブロック31から突き出てカッタ動作を行う位置との間で進退する。アール状分岐刃部9は、袋の角部をアール状にカットする。 (もっと読む)


【課題】 可食フィルムの有効活用を図るとともに、納豆等の取り扱いが難しい食品を、他の食品に食材として組み込む場合においても、そのまま食する場合においても簡便な形態、及びそのような形態を簡便かつ安価に製造し得る方法及び装置を提案する。
【解決手段】 冷凍されたか又は常温であり、細断されたか又は棒状の食品を可食フィルムeで包んで棒状とし、可食フィルムeで包まれた筒状の食品スティックneを用途によって所望の長さに切断した食品スティックne,meであり、及びその製造方法、製造装置は、可食フィルムeを長手方向に切断し、食品を充填し、可食フィルムe包む充填・包装工程A、冷凍工程B、切断工程C、トレイ詰め工程D、及びピロー包装工程Eからなる。 (もっと読む)


ブリスタパック(B1)を生成するためのブリスタ包装機(M1)は、一連に配置された、生産物(104)を含むブリスタでブリスタバンド(102)を定義するため、熱成形可能な材料の第1の連続的なバンド(102)の少なくとも1つの熱成形ステーション(101);生産物(104)を供給し、ブリスタバンド(102)を後者で満たすステーション(105);ブリスタバンド(1つのバンド(NB1)上に第2のバンド(107)を連続的に供給する第2のバンド(107)の供給ステーション(106);第1のブリスタ15バンド(102)がブリスタパックを得るために第2のバンド(107)によって封止される閉鎖ステーション(108);ブリスタパック・バンド(NB1)を処理するためのステーション(200);および、ブリスタパック・バンドが生産物(104)で満たされるそれぞれのブリスタパック(B1、02)に切断される切断ステーション(R1)を含む生産ラインを有する。
生産ラインは、生産物供給ステーション(105)から少なくとも開始し、本質的に水平な連続的な供給経路(A1)に沿って、延長する。
経路(A1)に沿った処理ステーション(200)は、ブリスタパック・バンド(NB1)の方へ近づいたり、離れたりするように連続的に移動し、経路(A1)に沿ってブリスタパック・バンド(NB1)に続く印刷/隆起除去手段(135、136)を含むブリスタパック・バンド(NB1)の少なくとも1つの印刷/隆起除去ステーション(109、110)によって定義される。 (もっと読む)


ブリスターバンド(4)の切断によるブリスターパック(7)の製造方法と関連装置(1)であって、これによると、製品が収納されるブリスター(2)付きのバンド(4)が、次のステーション、バンド(4)検証ステーション、ブリスターバンドがカバーバンドで閉鎖される閉鎖ステーションを通って閉鎖ブリスターバンド(4)の切断用の切断ステーション(5)まで、選定された供給方向(A)に供給される。該切断ステーション(5)において、閉鎖ブリスターバンド(4)は、少なくとも1つの細長片(9a,9b)あるいはブリスターバンド(4)の断片長手方向縁から関連ブリスターパック(7)が漸進的剪断によって切断され、分離されて得られる。不満足と見なされたブリスターバンド(4)の部分が管理ステーションで検知される場合、欠陥と見なされると同時に拒絶に向けられる対応するブリスターパック(8)のバンド(4)の細長片(9a,9b)からの分離が防止されるよう、次の剪断は部分的あるいは不完全に実行される。 (もっと読む)


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