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国際特許分類[B65B61/14]の内容

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国際特許分類[B65B61/14]に分類される特許

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【課題】複数の商品が帯体に複数貼付されてなる商品展示体に関し、売り場面積の小さい店舗においても、種々の商品を効率よく展示することのできる新たな商品展示体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポテトチップスを袋詰めした商品Xとしてのスナック菓子と、これとは種類が異なるものの、互いに補完しあう関係にある商品Hとしての袋詰めしたおてふきとを、それぞれ複数個細長いテープTに整列状態に貼付して、ストリップパックSPを形成する。 (もっと読む)


【課題】物品が台紙に貼付されたストリップパックの製造に際し、物品の幅が変化しても物品を把持する把持装置を移動しなくても済むようにする。
【解決手段】把持した物品Xを該物品Xの端部Zで台紙に貼付するストリップパック装置において物品Xの把持に用いる把持装置であって、把持装置は、台紙に貼付する端部Zの側から該端部Zを把持する。物品Xは、前記端部Zに設けられた貼付領域で台紙に貼付されるものであり、把持装置は、貼付領域の両側方で前記端部Zを把持する。又は、ストリップパック装置は、前記端部Zの皺を伸ばす皺伸ばし装置7を備えるものであり、把持装置は、皺伸ばし装置7の両側方で前記端部Zを把持する。 (もっと読む)


【課題】一連の編集製品をプラスチックフィルムにより包装する自動機械であって、包装品の製品及びその内容物、更には編集挿入物及び付属品の内容物をより大きく見せることができるようにする。
【解決手段】編集製品11,11’の供給装置と、プラスチックフィルム12を前記編集製品のまわりに巻きつける機械式のコンフォーマ21及びこの巻きつけたプラスチックフィルムを閉じる装置を備えている包装ステーション20とを包含する自動機械において、更に、第1の製品11及び第2の製品11’をそれぞれ前記包装ステーションへ供給する、互いに並んでいる2つの第1及び第2のプッシャーコンベヤ14,16を包含し、前記包装ステーションが包装品100を形成するための縦方向閉じ装置23と横方向溶着ステーション25とを包含し、前記包装品が第1の製品及び第2の製品のそれぞれのための2つの閉じた別々の袋101を包含している。 (もっと読む)


【課題】 ブロー成形ボトルの把手取付用凹部に把手を確実かつ効率良く組み付け可能な把手組付装置を提案すること。
【解決手段】把手組付装置50は、二軸延伸ブロー成形機40から受け取ったボトル1を、位置決め部60に送り込み、各ボトル1の送りピッチおよび向きを揃える。送りピッチおよび向きが揃ったボトル1を、ボトル送り機構170によって、空気漏れ検査部80、把手挿入部100、把手固定部120、および不良ボトル排出部140を経由して、把手付きボトル取り出し部56に送り出す。把手10の取付不良の発生を抑制でき、効率良く把手組付動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】テープの切断と貼り付けのための搬送とを並行して効率的に行える。
【解決手段】テープ貼り付け装置1は、フィルムfを搬送する吸着搬送手段8と、フィルムをテープTに切断する切断手段9と、テープを吸着搬送手段から受け渡されて貼り付け位置に搬送し保持する挟持搬送手段10とを備える。吸着搬送手段8はフィルムとテープTを吸着しながら搬送する吸着ベルト20を備えている。吸着ベルト20の途中で切断手段でフィルムfを切断し、テープを再度吸着し搬送する。挟持搬送手段10は長部、短部挟持ベルト44,38を2組備え、長部挟持ベルト44の上流側プーリ42が吸着ベルトの下流側プーリ19より上流側に位置する。下流側プーリ19と短部挟持ベルト38の上流側プーリは同じ中心軸を有する。長部、短部挟持ベルト44,38で保持されたテープは、貼り付け位置で集積ユニットBに貼り付け、取付けヒータ60で溶着する。 (もっと読む)


【課題】 生産効率の向上と見栄えの良い状態で商品の生産を中断し得る製袋包装機を提供する。
【解決手段】 連包商品LMを制作可能な製袋包装機に関する。包材を溶着する溶着手段と、溶着された領域において包材に切り込みを形成すると共にヘッダHの上端において包材を切断して連包商品LM同士を切り放す切断手段と、包装動作を停止する際に操作される操作部と、1つの連包商品ごとの小袋Bの所定数を記憶する記憶手段と、操作部が操作されて包装動作を停止する際に、包装動作の進捗状況に拘わらず、所定数の小袋Bの生成と、ヘッダHの上端の切り放しとを行って連包商品LMを制作した後に、包装動作を停止させる制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ブロー成形ボトルの把手取付用凹溝に把手を組み付ける簡単な機構の把手組付装置を提案すること。
【解決手段】把手組付装置100は、把手10を背面が上に向いた横置き状態で配列したストッカ110を有し、ここから送り出された把手10がリフト機構150に1個ずつ引き渡され、前傾姿勢となるように持ち上げられ、次に、把手位置決め機構160のグリッパ161によって前傾姿勢のまま把手10をグリップし、90度旋回させて、前方の把手差込位置122に待機しているボトル1の把手取付用凹溝6に、その上端部分を位置決めし、把手押込機構180を駆動して把手10の下端部分をボトル中心側に押し込む。次に、ボトル1を支持板押込位置123に搬送し、支持板押込機構190により、支持板14をボトル中心側に押し込み、その先端14aを上側腕部12の先端係合溝12bに嵌めて、把手10の組付け作業が終了する。 (もっと読む)


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