説明

一連の編集製品をプラスチックフィルムにより包装する自動機械及び方法、及び関連する包装品

【課題】一連の編集製品をプラスチックフィルムにより包装する自動機械であって、包装品の製品及びその内容物、更には編集挿入物及び付属品の内容物をより大きく見せることができるようにする。
【解決手段】編集製品11,11’の供給装置と、プラスチックフィルム12を前記編集製品のまわりに巻きつける機械式のコンフォーマ21及びこの巻きつけたプラスチックフィルムを閉じる装置を備えている包装ステーション20とを包含する自動機械において、更に、第1の製品11及び第2の製品11’をそれぞれ前記包装ステーションへ供給する、互いに並んでいる2つの第1及び第2のプッシャーコンベヤ14,16を包含し、前記包装ステーションが包装品100を形成するための縦方向閉じ装置23と横方向溶着ステーション25とを包含し、前記包装品が第1の製品及び第2の製品のそれぞれのための2つの閉じた別々の袋101を包含している。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、一連の編集製品をプラスチックフィルムにより包装する自動機械及び方法、及び関連する包装品に関する。
【背景技術】
【0002】
グラフィックスの分野においては、顧客にますます多くの付属品がついている製品を提供する傾向にある。この結果として、編集製品、例えば、新聞、雑誌又は他の同種のアイテムは、直接の販売及び予約者への配送の両方のために、他の製品又は付属品と一緒にプラスチックにより包装される。
【0003】
製品が見えるようにすることを可能にするために、これらの製品は通常フィルム袋により包装され、最も重要な製品が包装品の2つの正面及び背面側において見ることができる。
【0004】
新聞販売業者には歓迎されているものではないが、他の解決法として、種々の製品を支持板紙上に配列して包装することがあり、これらの製品は一列に並べられ及び/又はカバーの一部分にわたって重ねられる。この解決法では、しかし、実際には、製品が扱いにくく、スタンドに陳列するのが難しい。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明の目的は、一連の編集製品をプラスチックフィルムにより包装する自動機械及び方法であって、関連する包装品を提供し、この包装品の製品及びその内容物、更には編集挿入物及び付属品の内容物をより大きく見せることができるようにした自動機械及び方法を提供することにある。
【0006】
本発明の他の目的は、一連の編集製品をプラスチックフィルムにより包装する自動機械及び方法であって、関連する包装品を容易に積み重ねることができるようにした自動機械及び方法を提供することにある。
【0007】
本発明の更の他の目的は、一連の編集製品をプラスチックフィルムにより包装する自動機械及び方法であって、特別に簡単及び機能的であり、かつコストを減少せしめることができるようにした自動機械及び方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明のこれらの目的は、独立する請求項に記載されている自動機械、方法及び関連する包装品を提供することにより達成される。
【0009】
本発明による、一連の編集製品をプラスチックフィルムにより包装する自動機械及び方法、及び関連する包装品の他の特徴は従属する請求項に記載されている。
【0010】
本発明による自動包装機械及び方法の特徴及び利点は、図面を参照して述べる下記の例示的かつ非限定的な説明から一層明らかになるであろう。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
図面を参照するに、図1〜図7は符号10により総括的に示されている包装機械を概略的に示す。包装した製品の良好な可視性のための4つの異なる表示サイドを有する関連包装品100(図2)を作るために、少なくともひとつの第1の編集製品11と少なくともひとつの第2の製品11’とを包含する一連の製品をプラスチックフィルム12により包装する方法がこの包装機械10で実施される。
【0012】
カバーの第1の面(図2において、下向きに面している)は、例えば、主たる雑誌のカバー、又は雑誌の販売価格を表すバーコードを施して雑誌の宣伝用印刷物の形の擬似カバーを示すことができる。カバーの第2の面(図2において、サイド“B”として示されている)は、例えば、グラフィック挿入物を示すことができる。このカバーの第2の面は、第3のカバー面(図2において、サイド“C”として示されている)と類似している。第3のカバー面は、代替的に、付属品の背面を示すことができる。最大の可視性を得るためには、付属品、例えばオーディオディスク又はビデオ、本又は他の同種物は、実際上、カバーの第4の面(図2において、第1の面と同様に見ることができない)に位置させなければならない。
【0013】
包装品100は2つの製品11及び11’のための2つの袋101が存在するようになされており、これらの袋101はそれぞれ閉じられて、互いに別々となっている。
【0014】
本発明による包装品100の好適な実施例においては、ラベル103のための2つの他の包み込み区域102が2つの袋101の上方端に設けられている。したがって、包装品のオーバラッピングバンドが形成され、このオーバラッピングバンドに、例えば、製品及び挿入物を確認するために必要な情報、販売価格、宣伝の文言などを見ることができる。
【0015】
編集製品11及び/又は付属品11’のための袋101に加えて、ラベル103のための包み込み区域102の各々は、プラスチックフィルムの溶着104又は折曲げ105により、そのすべての側部が閉じられる。
【0016】
本発明による包装品100は、包装機械の包装工程の終わりで、中間縦方向溶着線104に沿って折りたたむことができ、これにより包装品100をコンパクトにすることができる。
【0017】
自動包装機械10は第1のフィーダ13を包含し、この第1のフィーダ13は第1の製品11をメインプッシャーコンベヤ14上に矢印Fにより示した前進方向にしたがって縦方向(長手方向)へ送る。図示して詳述される、本発明により包装機械の例示的かつ非限定的な実施例において、前記製品11は下向きに向いているそのカバーと一緒に送られて、包装の終わりで最大可視製品を形成する。
【0018】
メインコンベヤ14は、第1のセクションにおいて少なくともひとつの横方向フィーダ15と並ばされている。各横方向フィーダ15は、例えば、挿入物、雑誌、新聞、リーフレット又はこれらの一連物のような他の製品を、第1の製品に関しての積重ね位置に送るためのフィーダである。すなわち、各横方向フィーダ15は第1のフィーダ13から送られる製品11とは異なる製品11を第1のコンベヤ14上に送り、一連の製品11を第1の袋101により包装することができるようにする。
【0019】
その次のセクションにおいて、メインコンベヤ14は他のプッシャーコンベヤ16と並ばされている。このプッシャーコンベヤ16は、第3及びことによると第4の製品11’を包装ステーション20に向かって移送するためのコンベヤである。そして、例えば、グラフィック編集製品のための自動フィーダ、又は付属品、オーディオディスク、ビデオ又は他のアイテムのためのロボット化したフィーダの供給装置17が、第2のプッシャーコンベヤ16のわきに配置されている。
【0020】
2つのコンベヤ14,16は横ガイド18を包含し、これらの横ガイド18はコンベヤ14,16上に移送されている製品の大きさに基づいて調節することができる。
【0021】
更に、第2のコンベヤ16はそれ自身の中間軸線19を有し、この中間軸線19は第2のコンベヤ16を第1のコンベヤ14と並ぶようにして横に移すことができる。
【0022】
図3A及び図3Bは、それぞれ、互いに平行であって、製品11及び製品11’を運ぶ2つのコンベヤ14及び16を横断面にして概略的に示し、コンベヤ16は異なる大きさの製品11’を運ぶ例を示している。
【0023】
更に、メインコンベヤ14のモータと関連して作動する特別の自律モータ(図示せず)が設けられているので、第2のコンベヤ16のプッシャーの位相はメインコンベヤ14のプッシャーの位相に関して所望するように変えることができる。
【0024】
その次の包装ステーション20は、図1に略図的に示されているように、プラスチックフィルム12を送出すための連続巻出しボビンと、機械式コンフォーマ21とを包含し、コンフォーマ21はプラスチックフィルム12を巻きほどいて、向きを再び変え、縦方向Fへ向かわせる。
【0025】
図1において、予め印刷した及び/又は不変及び/又は可変のデータを一緒に印刷しようとするラベル103を配置するために、2つのラベルはり機22が包装フィルム12の巻きほどし走行部分に沿って配置されている。これらのラベルはり機22は、各一対のラベル103を、供給方向Fに関して横方向にかつ包装しようとする編集製品11の長さよりも大きい、予め設定した長さに対応して互いに離れた距離で包装フィルム12にはりつける。
【0026】
代替的に、ラベル103はすべて同じにして、図示していないローラから送り出すことができる。
【0027】
代替的に、また、製品間に適当に位置されている一対のレベルに代えて、単一のラベル103をプラスチックフィルムにはりつけることができる。
【0028】
更に、図1には示されていない、公知の型式の穴あけ機を包装機械10に組み込むことができ、この穴あけ機ははりつけられるラベル103と一致してプラスチックフィルム12に作用して、包装品100を掛けるために適当な穴を作る。
【0029】
ラベル103は、種々の材料、例えば、紙、フィルム又は他の材料から作ることができる。そして、これらのラベル103は、包装品100が掛けられたときに製品11及び11’の重量を支えて、プラスチックフィルム12にしわが形成されるのを除去するために、ディスプレーバンドの区域をより強くかつ一層剛直に作るのに適当である。
【0030】
機械式コンフォーマ21は、2つのコンベヤ14,16から包装ステーション20に送られてきた製品11,11’のまわりにプラスチックフィルム12を巻きつける。
【0031】
図1に概略的に示されている、公知の型式の縦方向閉じ装置23は、例えば、ホイールウェルダー、グルーディスペンサー、超音波ウェルダー又は他の同種の装置であり、製品11及び11’を収容している2つの並んだ袋101を分離するために、中間縦方向溶着部104を作る。
【0032】
もしプラスチックフィルム12が2つの並んでいる製品11及び11’にそれらの2つの対向する縁に沿って折り曲げられて、実質的に中央の部分に重ね区域を作る場合には、縦方向溶着部104がまたプラスチックフィルム12の溶着部を形成する(図4A)。
【0033】
図4Bに示されているように、プラスチックフィルム12は、また、編集製品11’のひとつの縁に沿ってのみ無とんちゃくに折り曲げることができる。この場合において、図5に断面が概略的に示されているように、中間縦方向溶着部104は2つの袋101を分離し、そして、横に配置されている他の縦方向溶着機24が過剰フィルム106のサイドトリミングと包装品100の閉じとをなす溶着を行う。
【0034】
図示されていない代替的な実施例において、もし包装機械が単一の包装品の生産のために転換させられた場合、例えば、他方のラインが破損した場合において単一の包装品のための非常ラインとして包装機械が用いられた場合に、縦方向閉じ装置23は縦方向切断を行うようにセットアップすることができる。
【0035】
両方のコンベヤ14及び16に同じ製品を送り、その後、2つの製品に関しての中間位置でプラスチックフィルムを縦方向に分離することのより、各一対の単一の包装品を得ることができ、すなわち、生産性を2倍にすることができる。
【0036】
その次の横方向溶着ステーション25において、同様に公知の型式の2本の溶着棒26(図6に概略的に示されている)が、包装品100を閉じる、プラスチックフィルムの2つの横方向溶着部107を作る。すなわち、これらの溶着棒26は、袋101をラベル103の包み込み区域から分離するとともに、供給されているプラスチックフィルム12から包装品100を分離する。
【0037】
2つの袋101の重ね合わせを可能にするオーバターニング装置27は、図7に概略的に示されているように、主たる製品11と並んでいる製品11’を主たる製品11の頂面上にひっくり返すのに適当である反転を行わせるベースベルトを包含する。このように2つの製品11及び11’を重ね合わせることにより、包装品100をコンパクトにすることができる。
【0038】
本発明による、一連の編集製品をプラスチックフィルムにより包装する自動機械10は、更に、他の公知の装置、例えば、アキュムレータ、マニピュレータ、その次の包装機械に向かうコンベヤ又は他の装置を包含することができる。
【0039】
本発明による機械及び方法により作られた、一連の編集製品の包装品は、挿入物のより大きな可視性及びそれ故宣伝を加えた不変の価値を与える利点を有する。
【0040】
本発明による自動包装機械は、また、高い生産性でもって単一の製品を包装するためにも有益に用いることができる。
【0041】
以上述べた本発明による、一連の編集製品をプラスチックフィルムにより包装する自動機械及び方法、及び関連する包装品は、多くの変更及び変形をすることができるものであって、これらの変更及び変形のすべてが本発明に含まれるものである。また、すべての細部は技術的に等価な要素に代えることができる。実際に、使用される材料及びその大きさは、技術的要求にしたがって変えることができる。
【図面の簡単な説明】
【0042】
【図1】本発明による、一連の編集製品をプラスチックフィルムにより包装する自動機械の概要図である。
【図2】図1の包装機械に供給されたプラスチックフィルムから分離される瞬間の包装品を概略的に示す図である。
【図3A−3B】図1の包装機械への2つの異なる供給方法による2つの平行なコンベヤの横断区域を概略的に示す図である。
【図4A−4B】図1の包装機械の包装ステーションにおける縦方向溶着のためにプラスチックフィルムを製品のまわりに配置する2つの可能な配置を示す図である。
【図5】図1の包装機械において包装品を閉じる第2の縦方向溶着機を概略的に示す。
【図6】図1の包装機械における横方向溶着ステーションを概略的に示す図である。
【図7】本発明による自動包装機械のオーバターニング装置を示す図である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
一連の編集製品をプラスチックフィルムにより包装する自動機械であって、編集製品(11,11’)の供給装置と、プラスチックフィルム(12)を前記編集製品(11,11’)のまわりに巻きつける機械式のコンフォーマ(21)及びこの巻きつけたプラスチックフィルム(12)を閉じる装置を備えている包装ステーション(20)とを包含する自動機械において、更に、少なくともひとつの第1の製品(11)及び少なくともひとつの第2の製品(11’)をそれぞれ前記包装ステーション(20)へ供給する2つの平行な第1及び第2のプッシャーコンベヤ(14,16)を包含し、前記包装ステーション(20)が包装品(100)を形成するための少なくともひとつの縦方向閉じ装置(23)と横方向溶着ステーション(25)とを包含し、前記包装品(100)が前記第1の製品(11)及び前記第2の製品(11’)のそれぞれのための2つの閉じた別々の袋(101)を包含し、この袋(101)が折りたたみ可能であることを特徴とする自動機械。
【請求項2】
請求項1記載の自動機械において、前記少なくともひとつの第1の製品(11)が第1の縦方向フィーダ(13)により前記第1のコンベヤ(14)へ供給されると共に、前記少なくともひとつの第2の製品(11’)が横方向供給装置(17)により前記第2のコンベヤ(16)に供給されることを特徴とする自動機械。
【請求項3】
請求項1記載の自動機械において、前記第1及び第2のコンベヤ(14,16)の各々が横ガイド(18)を包含し、この横ガイド(18)が前記第1及び第2の製品(11,11’)の大きさに基づいて調節することができることを特徴とする自動機械。
【請求項4】
請求項3記載の自動機械において、前記第2のコンベヤ(16)がこの第2のコンベヤを前記第1のコンベヤ(14)と並ぶようにして横に移すことができる中間軸線(19)を有することを特徴とする自動機械。
【請求項5】
請求項1記載の自動機械において、前記第1のコンベヤ(14)が、前記第1の製品(11)に関しての積重ね位置に他の製品(11)を供給する少なくともひとつの他の横方向フィーダ(15)を包含することを特徴とする自動機械。
【請求項6】
請求項1記載の自動機械において、前記縦方向閉じ装置(23)がグルーディスペンサーであることを特徴とする自動機械。
【請求項7】
請求項1記載の自動機械において、前記縦方向閉じ装置(23)が前記2つの袋(101)間の縦方向溶着を選択的に行うのに適当である溶着機であることを特徴とする自動機械。
【請求項8】
請求項1記載の自動機械において、更に、前記プラスチックフィルム(12)の過剰部分のサイドトリミングと前記包装品(100)の閉じとを一緒になす溶着を行うために横に配置した他の縦方向溶着機(24)を包含することを特徴とする自動機械。
【請求項9】
請求項1記載の自動機械において、更に、前記2つの袋(101)を重ねるためのベルト付きオーバターニング装置(27)を包含することを特徴とする自動機械。
【請求項10】
請求項1記載の自動機械において、前記包装ステーション(20)が、ラベル(103)を予め設定した位置に貼り付けるために前記プラスチックフィルム(12)の巻きほどし走行部分に沿って配置した、少なくともひとつのラベルはり機(22)を包含することを特徴とする自動機械。
【請求項11】
請求項10記載の自動機械において、前記少なくともひとつのラベルはり機(22)が、前記ラベル(103)と一致して前記プラスチックフィルム(12)に穴を開ける穴あけ装置と関連させられていることを特徴とする自動機械。
【請求項12】
一連の編集製品(11,11’)のための包装品(100)において、少なくともひとつの第1の主たる製品(11)及び少なくともひとつの第2の製品(11’)のそれぞれのための互いに別々で閉じている2つの平行な袋(101)を包含することを特徴とする包装品。
【請求項13】
請求項12記載の包装品において、前記2つの袋(101)が、包装した製品(11,11’)の大きな可視性のための4つの別々の表示サイドを提供するための中間閉じ線(104)に沿って折りたたむことができることを特徴とする包装品。
【請求項14】
請求項12記載の包装品において、オーバラッピングディスプレーバンドを形成する、ラベル(103)のための2つの他の包み込み区域(102)が、前記2つの袋(101)の上方端に設けられていると共に横方向溶着部(107)により前記2つの袋(101)から分離されていることを特徴とする包装品。
【請求項15】
一連の編集製品(11,11’)をプラスチックフィルム(12)により包装する方法において、少なくともひとつの第1の主たる製品(11)と少なくともひとつの第2の製品(11’)とを別々にかつ並ばして包装ステーション(20)へ供給する段階と、平行な前記第1及び第2の製品(11,11’)にプラスチックフィルム(12)を巻きつける段階と、包装品(100)を閉じて前記第1及び第2の製品(11,11’)の2つの別々の包み込み袋(101)を形成するように、平行な前記第1及び第2の製品(11,11’)間の中間位置において少なくともひとつの縦方向溶着(104)を行うと共に少なくともひとつの横方向溶着(107)を行う段階とを包含することを特徴とする方法。
【請求項16】
請求項15記載の方法において、更に、少なくともひとつの他の製品(11)を横方向に供給して前記第1の主たる製品(11)の上の位置させる段階を包含することを特徴とする方法。
【請求項17】
請求項15記載の方法において、更に、前記製品(11,11)間の予め設定した中間位置でラベル(103)を前記プラスチックフィルム(12)に横方向にはりつける段階と、前記ラベル(103)のための2つの他の包み込み区域(102)を形成するように横方向溶着(107)を行う段階とを包含することを特徴とする方法。

【図1】
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【図2】
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【図3A】
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【図3B】
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【図4A】
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【図4B】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【公開番号】特開2007−302345(P2007−302345A)
【公開日】平成19年11月22日(2007.11.22)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2007−124771(P2007−124771)
【出願日】平成19年5月9日(2007.5.9)
【出願人】(591047073)シトマ ソシエタ ペル アチオニ (9)
【住所又は居所原語表記】VIA VIGNOLESE 1927 − SPILAMBERTO,MODENA,ITALY
【Fターム(参考)】