説明

Fターム[3E028AB02]の内容

特定物品の包装−特殊な物品の包装 (991) | 被包材 (92) | ウェブ (34)

Fターム[3E028AB02]に分類される特許

1 - 20 / 34


【課題】被包装物である紙葉束を薄い樹脂シートで両面から挟み前後縁および両側縁を溶着ナイフで熱溶着する包装装置において被包装物の挿入時に抵抗がなく、包装仕上りにおいてシートにたるみを生じない包装装置の提供。
【解決手段】被包装物の進入路32に設けられ非稼動時には閉じているシャッター10を、被包装物2が挿入されシャッター10に接近すると開くようにするため、被包装物2の先端を検知するセンサSとその検知信号を受けてシャッター10を開にする制御手段29を設ける。更に、シャッター10の開き幅を被包装物2の厚みに合わせるために入力された被包装物2の厚みデータに応じて、シャッター10の開き幅を制御する制御手段を設ける。更には、挿入された被包装物2の厚みを検知する厚み検知手段14を設け、その厚みデータに基づき開き幅を制御する。 (もっと読む)


【課題】
桃、梨、リンゴ等の選果作業に於いて、果物にクロスネット包装、作業部門が他作業部門の作業効率に対して極めて作業効率が悪く、その結果、施設設計が大幅な排出口増と包装機増設による改善策の選択がなされた。すなわち設備の充実方法として、選別機の大型化を選択した。処理能力の多少の改善は見られたが、設備費、人件費は倍増以上となり、選果コストは増大し、生産者の負担が増加し、大きなマイナスとなっている現在、一日も早い改善策が望まれる。
【解決手段】
クロスネット自動包装機集中設置装置を開発。さらに大面一面選別搬流排出コンベヤー装置の開発により、選別機の小型化だけでなくクロスネット包装箱詰め作業の単純作業化を実現し、作業効率の大幅改善が達成され、選別機械設備費の大幅削減、大幅省力化も実現できる自動包装箱詰めラインの構築を示し、選果コスト大幅削減可能な選果選別装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】充填機周りの包装体の置きスペースを減らし作業スペースを広くして作業性が向上する屋根型紙容器の筒状包材の包装体を提供する。
【解決手段】プラスチック等の熱可塑性樹脂フィルムの包装材12で250枚の筒状包材2aを包んだ状態でこの包装材12を加熱溶融圧着して縦シール14した後、両端部15を横シール16して包装体13が形成される。このとき、一方の端部15は包装体13の内部の空気を排出するための排出口17を備える。この排出口17は横シール16の一部分がシール無しの状態で形成されて成る空間領域である。筒状包材2aはスプリング効果によって少し開くので各々の筒状包材2a間には空間が発生するが、排出口17から内部空気の排気を終了後に排出口17を熱圧着で密封シールして密封シール部を形成することで包装体13の内部は空気が無い状態になる。 (もっと読む)


【課題】様々なフィルムロールを適切に取り付けることが可能な包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置において、装着機構30は、包装用のフィルムが巻かれて設けられたフィルムロールを装着する。幅調整機構83は、一対の溝形成部材の少なくとも一方を移動させることにより溝の幅を変更する。幅調整機構83は、2つのラックギヤ84およびギヤ86により、一対の溝形成部材82を互いに離間または近接する方向に移動させる。このため装着機構30は、巻かれたフィルムから軸方向外側に突出する軸部材の外径が収容される一対の側面82bを有し、一対の側面82bの間の距離が変更可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業効率の低下を招くことなく包装機の全高を低くして包装機の小型化とともに作業性の向上を図れるようにする。
【解決手段】載置台5に載置した包装シートとともに載置台5に形成した供給口5Aから供給される農作物aを包装シートで包装する包装手段Bと、包装手段Bから受け取った包装後の農作物aを外側板14に形成した排出口14Aに案内して排出口14Aから機外に排出する排出シュート9とを備えた包装機の包装作物排出構造において、排出シュート9を、排出口14Aの下縁の近くに配備した横向きの支軸84を支点にして、包装手段Bからの包装後の農作物aを受け止める横向きの受け取り姿勢と、包装後の農作物aを排出口14Aに案内するように傾斜した排出姿勢とに姿勢切り換え可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 その包装体に開閉可能なフラップがついている開口部を有するマスク包装セットを簡単に製造できる自動製造方法及びマスク包装セットの提供を目的とする。
【解決手段】 包装材を繰り出し、この包装材に対して所定間隔を置いて開口縁(314)を形成し、この開口縁(314)を覆うようにフラップ(32)を包装材に付着し、前記開口縁(314)で囲まれた領域にマスク(2)の一端が対応するようにマスク(2)を入れ、該マスク(2)を含む一つのマスク包装セット(1)となるように形成することを特徴とするマスク包装セットの自動製造方法。 (もっと読む)


【課題】
包装品を充填した袋の開口部を皺生成のない状態でシールした包装品を得ることができる、袋による包装方法及び装置を提供する。
【解決手段】
プラスチックシートFからフォーマー2によって成形される筒状体の下端内にフォーマー2の中筒3を通して包装品が上向きの開口から充填される。包装品を充填した部分の筒状体を両側から脱気板6により押圧してその内部のガスを排出させ、包装品を充填した部分の筒状体上部を横シーラでシールして包装する包装装置である。包装品を充填した筒状体内部に中筒3を経て筒状体の開口からガスを供給するガス送入管16を備えており、そのガス送入管16によってガスが供給されている筒状体を包装品充填部分の上方で脱気板6により両側から押圧し、包装品充填部分の筒状体内を脱気し、横シールする。 (もっと読む)


【課題】新聞本紙へのチラシを折り込み装置を提供する。
【解決手段】
新聞本紙の折部の折り合わせ側を揃えて積載する積層部からなる新聞供給部を設け、積層部には積載された新聞本紙を一部ずつ取り出して搬送する分離・搬送手段を設け、分離・搬送手段の下流にはチラシ挿入部を設け、チラシ挿入部は新聞本紙の折部の折り合わせ側を拡開する拡開手段を設け、拡開手段は先端の前記折部の折り畳み側を下側で挟持し移送する挟持・移送機構と、新聞本紙の後端の折部の折り合わせ側の二層のうちの一方の層を強制的に拡開させるために、一方の層を他方の層よりも移送部材により早く移送して両層を分離し、移送した後に一方の層を移送部材より開放する分離・開放機構が設けられて拡開状態を形成し、拡開手段の下流には挟持・移送機構を有する排出手段を設け、拡開状態の中にチラシが挿入されると、挟持・移送機構により新聞本紙を挟持して移送して排出する。 (もっと読む)


【課題】図書館や学校など本の汚れや破損防止のためにブックカバーを透明な粘着フィルムで覆って本を保護する需要が増加し、スピードアップと大量生産の要求に応えるために、効率よく且つ見栄えのよい仕上がりが得られる本のカバー掛け方法及び粘着フィルムとブックカバーの貼り合わせ装置を提供する。
【解決手段】複数枚のブックカバーを長尺状離型紙上に配置する工程と、透明又は半透明な合成樹脂製粘着フィルムをブックカバーの上から被せ回転する二本のロール間に挟んで圧着する工程と、ブックカバー被覆物をそれぞれ切断する工程と、前記切断されたブックカバー被覆物を四隅の角部分を裁断し、中央の背部近傍に切り込みを形成する加工工程と、ブックカバーを本の表紙に固着する工程とを備えた本のカバー掛け方法並びに粘着フィルムとブックカバーの貼り合わせ装置。 (もっと読む)


【課題】被搬送包装体を向かい合う2つのプーリ間循環ベルト間に挟んで搬送する場合に被搬送包装体が搬送ベルトの搬送速度より速い速度で進入して来ても包装樹脂フィルムに疵がついたり、先端が破れたりしない包装体搬送装置の実現。
【解決手段】2つのプーリ間循環ベルトのうち、一方の循環ベルトの摩擦を小さくして包装樹脂フィルムが滑るようにするとともに、被搬送物進入側の2つのプーリと同軸に補助搬送コロを設け、この補助搬送コロの被搬送包装体に対する摩擦は、被搬送包装体に対して摩擦の小さい搬送ベルトと同じ側のコロは大きく、摩擦の大きい搬送ベルトと同じ側のコロは小さく、いずれのコロの摩擦も搬送ベルトの小さい方の摩擦よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】包装作業中及び搬送中のシート束のずれを防ぐことができるシート束包装構造体及びシート束包装方法を得る。
【解決手段】まず、シート束22が積載台18上に載置される。続いて、積載台18の溝部20A、20Bにガイド板24A、24Bの脚部25A、25Bが差し込まれ、積載台18の溝部20C、20Dにガイド板26A、26Bの脚部28A、28Bが差し込まれて、ガイド板24A、24B、26A、26Bが自立するとともに、シート束22の側面に接触する。これにより、包装作業中及び搬送中のシート束22のずれを防ぐことができる。また、包装解体時には、ガイド板24A、24B、26A、26Bを外すだけでシート束22を取り出せるので、解体作業が容易となる。 (もっと読む)


【課題】被包装物の新聞を、印刷模様つきのフィルムで包装したときに、新聞のタイトルロゴが印刷模様で隠れないようにする。
【解決手段】まず、新聞5の各部寸法とその包装状態から、フィルム1に対する印刷模様2及びマーク3の寸法を設定する。そして、挿入センサ6による新聞5の後端通過タイミングとマーク3の後端通過タイミングとから後端に対する新聞後端のずれ量Kcurを算出し、このずれ量がずれ量基準値以内であれば、後端溶着用のカットヒーター9の下流側に設けられた内部センサ8を新聞5の後端が通過して設定寸法Snxtだけ搬送したところで停止させ、ずれ量がずれ量基準値を超えその上限値以内であれば超えた分だけSnxtを短くして搬送を止め、上限値を超えた場合には1回分の印刷模様を通過させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、ロール紙の包装紙による胴巻き包装が自動的に行なわれるようにしたロール紙胴巻き包装装置を提供する。
【解決手段】連続用紙を芯に巻き付けて構成したロール紙11を包装紙により包装し、包装紙を接着テープで固定するロール紙胴巻き包装装置10であって、ロール紙を回転駆動し連続用紙の先端部を展開した状態でロール紙の回転駆動を静止させるロール紙回転駆動機構20と、ロール紙回転駆動機構の停止によりロール紙が静止した状態で、展開した連続用紙の先端部から内奥部へ至る隙間内に包装紙の先端部を挿し挟む包装紙供給手段30と、包装紙供給手段から供給される所定長さの包装紙の後端部に対して、接着テープを貼着する接着テープ供給手段40と、を備える。 (もっと読む)


【目的】被包装物の移動により樹脂フィルムシートを引き出しながら包装する包装装置において、穴や糸引きの無い安定した熱溶着部が得られる包装装置を提供する。
【構成】横シールヒータを樹脂フィルムシートに接触させて熱溶着させる。その後、横シールヒータの上流側に配置された送り・戻し機構によって、熱溶着部の上流側で樹脂フィルムシートをいったん下流側に送り出して弛みを形成させる。次に送り・戻し機構によって樹脂フィルムシートを上流側に引き戻すことにより、弛みを解消するとともに熱溶着部で切断する (もっと読む)


【課題】ロール紙の胴部を長尺状の包装材で簡易に覆うことができる胴巻き包装方法の提供。
【解決手段】回転ローラ2に支持された包装されるロール紙3に、包装材4を供給して胴巻きするもので、包装材4の巻き始め始端側の両端部をグリッパGで挟持して回転するロール紙3の胴部に供給して、包装材4がロール紙3を少なくとも一周した後、グリッパGで挟持した状態を解除し、その後切断された包装材4の巻き終りの終端側に相当する部分の幅方向に接着剤を塗布し、ロ−ル紙3を覆った包装材4に接着する。 (もっと読む)


【課題】2つのフィルムロールから繰り出した2枚のフィルムシートの間に被包装物を挟んで前後左右を熱溶着して包装する包装装置において、溶着先端がずれたり、しわができたり、折れた状態で溶着されたりしないようにする。
【解決手段】従来装置における、搬送ベルト、被包装物の先端、後端検知センサ、制御手段に加えて、少くとも一方のフィルムロールに対し搬送ベルトとより遅い速度でフィルムを繰り出せるフィルム駆動手段を設け、包装開始前の状態で被包装物挿入押し込みの抵抗を小さくするためフィルムにたるみを持たせておき、フィルムに挟まれた被包装物が搬送ベルトで搬送されるとフィルム駆動手段も駆動させ、たるみが少なくなって行きゼロになる瞬間では駆動させておき張力の衝撃を柔らげその後停止させ、被包装物後端側の熱溶着が終った後で、次の包装のためのたるみを形成させる。 (もっと読む)


【課題】一連の編集製品をプラスチックフィルムにより包装する自動機械であって、包装品の製品及びその内容物、更には編集挿入物及び付属品の内容物をより大きく見せることができるようにする。
【解決手段】編集製品11,11’の供給装置と、プラスチックフィルム12を前記編集製品のまわりに巻きつける機械式のコンフォーマ21及びこの巻きつけたプラスチックフィルムを閉じる装置を備えている包装ステーション20とを包含する自動機械において、更に、第1の製品11及び第2の製品11’をそれぞれ前記包装ステーションへ供給する、互いに並んでいる2つの第1及び第2のプッシャーコンベヤ14,16を包含し、前記包装ステーションが包装品100を形成するための縦方向閉じ装置23と横方向溶着ステーション25とを包含し、前記包装品が第1の製品及び第2の製品のそれぞれのための2つの閉じた別々の袋101を包含している。 (もっと読む)


【課題】軽量なシートの包装にも使用できるシュート、シート供給装置、およびシート包装機を提供する。
【解決手段】シート包装機を構成しているシート供給装置は、シュート61を備えている。このシュート61には、シュート本体611に四本の溝611bが設けられており、これらの溝611bは、五つのカバー612〜614で覆われている。これにより、シュート61には四本の通路618が形成されている。各通路618は、それぞれ対応する一対の包装材の間に向けて垂直に延在して形成されている。さらに、各通路618は、一対の包装材と同じ向きに起立した状態から落下を開始する被包装シート152aの周囲と、内壁面618bとの間に隙間618aが開くように形成されている。 (もっと読む)


【課題】安定した包装処理を行う。
【解決手段】積載板2の上に積載された平版印刷版の積層束20に対して、巻き付け部で積載板2の周りに内装紙30を巻き付けた後、その内装紙30の短辺部30Sを内側に折り込む。そして、この状態で折り畳み部に搬送し、折り畳み部で内装紙30の短辺部30Sと長辺部30Lを内側に折り畳んで平版印刷版の積層束20を内装紙30で包装する。これにより、巻き付け部から折り畳み部に搬送される間、積載板2に巻き付けられた内装紙30の姿勢が安定し、巻き付け部で確実に折り畳み処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】挿入した被包装物の検知信号によりその被包装物に対する包装フィルム印刷部位の修正ができる包装装置の提供。
【解決手段】印刷位置マーク検知手段(レジセンサ11)と、包装物において先端と印刷位置マーク間の適正とされる距離を置いた被包装物先端検知手段(内部センサ13)と、印刷フィルム2の引き出しに対するブレーキ手段(ブレーキローラ3)と制御回路18を設け、制御回路18は両検知信号を同時に受信したときは修正せず、印刷位置マーク検知信号のみを受信したときはブレーキ手段を予め定めた時間動作させ、先端検知信号のみを受信したときは、印刷位置マーク24の後端を検知した後予め定めた時間を経過したときに搬送ローラ19を停止させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 34