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国際特許分類[B65B9/06]の内容

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国際特許分類[B65B9/06]に分類される特許

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【課題】包装サイズの変更時における調節を簡単かつ短時間で行ない得る包装機のフィルム折線付け装置を提供する。
【解決手段】第1調節手段によって左右方向に移動調節される支持体27および連動体41に、第1筋付けローラ18の受けローラ12と押えローラ15とが一体で移動するよう配設される。支持体27および連動体41に対して、第2筋付けローラ19の受けローラ13と押えローラ16および第3筋付けローラ20の受けローラ14と押えローラ17とが夫々左右方向に移動自在に支持される。第2筋付けローラ19および第3筋付けローラ20は、第2調節手段44によって第1筋付けローラ18に対して近接・離間移動される。 (もっと読む)


【課題】利便性と安全性に優れた横型の自動包装機の提供を目的とする。
【解決手段】フィルム原反1A、1Bから連続的に送出される帯状フィルムを、フィルム幅方向の両端縁部を合わせて筒状に成形し、その筒状フィルム内に被包装物を所定間隔で供給し、当該被包装物のあいだをフィルム幅方向にシールしてカットすることにより前記被包装物を内包したピロー包装体を製造する包装ラインA、Bを2列設け、2列の包装ラインA、Bは被包装物の流れ方向と交差する方向に並設し、両包装ラインA、Bにはそれぞれ操作パネル6A、6Bを設け、これらの操作パネル6A、6Bは奥側の包装ラインBよりもさらに奥に配設した機枠3から手前側の包装ラインAの上方に張り出した状態で配置し、かつ流れ方向(Y方向)に離間しつつ流れ方向と平行な同一平面内に配置する。 (もっと読む)


【課題】LED照明器具をセンターシール装置に設置し、LED照明器具を点灯することにより、機械稼働中に安全カバー越しにセンターシール装置における包装材の状態を明瞭に点検・監視できる機能を備えた横型製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】帯状包装材の両側縁部をシールして筒状包装材に成形するセンターシール装置6は、内部のセンターシールユニットを覆う安全カバー54と、安全カバー54の内部に配設されてセンターシールユニットを照らすLED照明器具57を有している。安全カバー54は、透明部55を有している。オペレータは、安全カバー54を外さないで横型製袋充填包装機の稼働中であっても、機外から透明部55越しに、センターシールユニットを通過する包装材の状態をLED照明器具57で照明された状態ではっきりと点検・監視することができる。 (もっと読む)


【課題】 帯状フィルムの進行方向の横方向に折り線をしっかり形成すること
【解決手段】 帯状フィルム1を挟んで冷却側挟持刃36と加熱側挟持刃37を互いにその対向面を対向させた状態を維持しながら接近離反可能に配置し、冷却側挟持刃の対向面には、前記帯状フィルムの進行方向と交差する方向に延びる第一凸部36aと、その第一凸部の帯状フィルムの進行方向の前後に配置される第二凸部36bを設け、第一凸部と第二凸部の間に第一凹部36cが形成され、加熱側挟持刃の対向面には、第一凸部に対向する部位に凹部37aを設け、第一凹部に対向する部位に凸部37bを設け、冷却側挟持刃と加熱側挟持刃で挟み込んで加圧して折り線を形成するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 加熱温度を高くしてもべたつくこと無く、小さい圧力でも折り線が形成できて傷を付けることなく帯状フィルムの横方向に折り線を形成すること
【解決手段】 帯状フィルム1の加熱により溶融するシーラント面側に冷水を流す配管34が内蔵された冷却側折り癖部材31を配置し、帯状フィルムの非シール面側にヒータ36が内蔵された加熱側折り癖部材32を備える。冷却側折り癖部材の対向面には冷却側挟持刃36を備え、加熱側折り癖部材の対向面には加熱側挟持刃37を備える。冷却側挟持刃と加熱側挟持刃とで帯状フィルムを挟み込んで加熱しながら加圧することで、しっかりと折り線を形成する。 (もっと読む)


【課題】段取り替えを必要とせずに、PC構造物全体を梱包シートでラッピングする。
【解決手段】架台10上に離間して順に設置された3台以上のジャッキ11・12・13の上にPC構造物1を載せた状態で、PC構造物1に対し一端部側に袋状の梱包シート2をラッピングできるように束ねておく。そして、PC構造物1の一端部側を支える第1のジャッキ11を下げて、PC構造物1に対し梱包シート2を第1のジャッキ11を越える部分までラッピングしてから、第1のジャッキ11を上げてPC構造物1の一端部側を再び支える。次に、第2以降のジャッキ12・13を順に下げて、PC構造物1に対し梱包シート2を第2以降のジャッキ12・13を越える部分まで順次ラッピングしてから、第2以降のジャッキ12・13を順に上げてPC構造物1の中間部から他端部側までを順次支えていって、PC構造物1に対し他端部側まで梱包シート2をラッピングする。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤのメンテナンス作業を簡便にする。
【解決手段】供給コンベヤのベルトコンベヤ12は、可動プーリ74を無端ベルト78に対して進退動可能に支持する進退機構90と、ベルトコンベヤ12の手前側面に対して水平回動可能に設けられると共に進退機構90に連係された操作カバー84とを備えている。ベルトコンベヤ12は、操作カバー84の開放操作に連係して可動プーリを緩み位置に移動するように進退機構90が作動されると共に、操作カバー84の閉成操作に連係して可動プーリ74を張り位置に移動するように進退機構90が作動される。 (もっと読む)


【課題】ロール状に巻かれた包材の巻きムラや引き出された包材の張力変動などにより包材が偏って送られて、包材の側縁どうしを合わせて横シールする際に、一方の側縁が上がり他方の側縁が下がってしまって不揃いとなるのを防ぐ封入包装装置を提供する。
【解決手段】包材折返し手段は、頂角部26が搬送方向前方を向き、且つ搬送方向前方側が後方側より下がるように傾斜した三角状部とを有し、この三角状部が回動自在に支持されている。包材Sに巻きムラがあり、幅方向右側または左側に偏っている場合には、ガイド壁乃至傾斜部28に対して包材Sが幅方向右側または左側に偏って送り出されるが、三角状部が回動自在になっているので、モーメントの釣り合いを取ろうと修正機構が働いて、時計周りまたは反時計周りに回動し、頂角部26が包材Sの幅方向中心部上にくる。従って、包材Sの側縁どうしが常に揃った状態で横シールされる。 (もっと読む)


【課題】従来の製袋充填装置を用いて被充填物を充填した袋を、さらに外袋に封入できる二重包装装置を提供する。
【解決手段】内袋供給機構として、搬送されてきた帯状の包材S上に内袋Cを落下させる搬送コンベア23と、落下した内袋Cに当てて縦仮シール部K側に押し出すための押出し片29を有する押出し棒27とを備え、さらに、内袋Cの落下位置と仮シール位置との間で包材Sをチャックするチャック機構35が設けられている。内袋に当てて縦仮シール部K側に押出した後にチャック機構35を閉じ、押出し片をチャック機構35の隙間を通して再度内袋に当てて縦仮シール部K側に押し出す。チャック機構35によりほぼ二つ折りされた包材S内に内袋Cが押し出されるので確実に内袋Cを所定の位置までもってくることができる。 (もっと読む)


【課題】 包装ラインを2列有するツイン包装機における奥側の包装ラインに対する視認性や組付け等の作業性を良好にすること
【解決手段】 2列の包装ライン2,3のうち、手前側の第2包装ライン3を奥側の第1包装ライン2よりも低い位置に設置した。このとき、エンドシール装置48の高さに相当する高さ分だけ低くすることで、第1包装ラインが完全に第2包装ラインより上方に位置する。よって、第1包装ラインの装置に対する作業性が向上する。 (もっと読む)


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