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国際特許分類[B65D1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料の保管または輸送用の容器,例.袋,樽,瓶,箱,缶,カートン,クレート,ドラム缶,つぼ,タンク,ホッパー,運送コンテナ;付属品,閉蓋具,またはその取付け;包装要素;包装体 (75,914) | 一体に形成された本体をもつ剛性または準剛性容器,例.金属材料の鋳造,合成樹脂の成形,ガラス状材料のブロー,陶磁器のろくろ製造,パルプ状の繊維材の成形またはシート材における深絞りによるもの (4,889)

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【課題】1段階の射出−延伸−ブロー成形で小びん、特に医薬用バイアルの製造方法。
【解決手段】メルトインデックスが1〜3dg/分で、エチレン含有量がRCPの重量の2〜3.5重量%であるチーグラー‐ナッタ触媒系を用いて製造されたプロピレンとエチレンとのランダム共重合体(RCP)を用い、プレフォームの射出温度が少なくとも210℃にする。 (もっと読む)


【課題】蒸発残留物が食品衛生法に則った厚生省告示第370号に定められた規格を満たす重合体組成物および、それからなる食品包装用材料、食品用容器を提供すること。
【解決手段】重合体組成物は、ビニルエステル含量が5〜50重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体(A1)および不飽和カルボン酸含量が5〜50重量%未満のエチレン−不飽和カルボン酸共重合体(A2)から選ばれる樹脂(A)95〜50重量%と、プロピレン以外の成分が0.1〜20モル%共重合されている多元プロピレン共重合体からなる樹脂(B)5〜50重量%とを、(A)と(B)の合計100重量部に対し0.001〜3重量部の有機過酸化物(C)の存在下に動的に熱処理して得られる、少なくとも部分的に架橋されてなり厚生省告示第370号に定められた条件でのn−ヘプタン溶出試験における蒸発残留物量が30ppm以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属容器の口頸部の成形が容易で、しかもキャップとの密封性に優れた金属製キャップ巻締容器を提供する。
【解決手段】薄肉金属板製の金属容器10を薄肉鋼板製とすると共に、キャップ20を薄肉鋼板よりも引っ張り強さの低い軟質の薄肉金属板製とし、金属容器10を構成する薄肉鋼板は表裏両面に熱可塑性樹脂フィルムが積層されたフィルム積層鋼板で、口頸部12をフィルム積層鋼板を有底筒状に成形したブランク300の底板部310を円筒状に絞って薄肉に延伸した円筒部311によって構成し、成形後の金属容器を構成する薄肉鋼板の引っ張り強度を、400N/mm 以上、キャップ20を構成する軟質金属板の引っ張り強度を250N/mm 以下に設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二段階の射出−延伸−ブロー成形で小びんを製造する方法。
【解決手段】メルトインデックスMI2が1〜3dg/分で、エチレン含有量が樹脂重量の2〜3.5重量%であるチーグラー−ナッタ触媒系を用いて製造されたプロピレンとエチレンとのランダム共重合体を用い、プレフォームの射出温度が少なくとも280℃である。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハ等を収納する容器等の材料である高分子材料の導電性を向上させ、容器の帯電防止や塵埃付着防止をはかること。
【解決手段】高分子材料にカーボンナノチューブ等の導電性ナノチューブを含有させる。射出成形により作製する容器において、容器を構成する高分子材料は、ゲートと容器の端までの長さLと容器の代表厚みtとの比L/tが増加すると、あるいは、シート状製品の場合には、圧延・延伸前後のシート厚さの比t1/t0が減少すると、導電率が増加する傾向にある。特にL/t比が50以上、またはt1/t0比が0.7以下において、顕著である。この理由は、高分子材料のマトリックス中に導電性ナノチューブがその長手方向に配向するためである。本発明を用いて成形した半導体ウエハなどの容器は、帯電しないので塵埃付着などがなく、半導体の超微細加工プロセスに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 食品を収納して販売するための食品容器等において、電子レンジ加熱やレトルト殺菌に耐え得る耐熱性を有するとともに、優れた透明性を有する耐熱透明容器を提供する。
【解決手段】 耐熱透明容器は、A−PET(非晶性ポリエチレンテレフタレート)シートを加熱して一次延伸後一次熱固定する一次延伸熱固定工程と、該一次延伸熱固定工程で作製された一次延伸A−PETシートを、熱成形機の金型で加熱成形し成形によるニ次延伸後同じ金型内で二次熱固定する二次延伸熱固定工程とを経て冷却されている。 (もっと読む)


【課題】天然成分を主成分とする素材を用いるとともに、当該天然成分を使用するにも関わらず所定の強度を有する形状に形成し、さらに、他の用途に二次利用可能な構造とすることで焼却や埋め立て処理されるゴミとしての量を減らすこと。
【解決手段】
熱可塑性樹脂素材の射出成形によって形成された外殻体を有するとともに、当該外殻体は中空の収容空間と当該収容空間と外部とを連通させる開口を有しており、前記熱可塑性樹脂素材は、80〜95重量パーセントのセルロースを主成分とする天然木質系成分と当該天然木質系成分のバインダーとなる合成樹脂成分の混合物であり、前記収容空間の内壁には前記外殻体の強度を高めるために複数のリブが一体的に形成されており、当該リブは成型時に挿入されていた凸型の抜き方向となる前記開口方向に向かって立設されていること。 (もっと読む)


【課題】上記高価な金型を用いることなく、金属薄膜層を除去した後、2つの樹脂成形体を接着するようにした複合成形体の製法と、それによって得られる複合成形体、並びにそれを用いた化粧料容器を提供する。
【解決手段】下蓋11の表面に形成された金属薄膜層10のうち、その周縁部の少なくとも相対向する2個所の部分をレーザ照射によって除去した後、上記下蓋11に、透明な天蓋12を重ね、上記天蓋12の上から、両者の重なり部のうち少なくとも上記金属薄膜層10の除去部を含む重なり部に超音波をかけて、両者を接着一体化するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数枚の積層フィルムを同時に熱プレス成形したものであっても、熱接着がない上に、容器同士の滑り性が極めて良好であることから一枚一枚を速やかに取り出すことができる食品用容器と、その製造方法を提供する。
【解決手段】食品用容器の製造方法は、高密度ポリエチレンフィルムと二軸延伸ポリプロピレンフィルムとを接着して二層フィルムとする工程;高密度ポリエチレンフィルム側と二軸延伸ポリプロピレンフィルム側が対向するように複数の二層フィルムを積層する工程;および積層した複数の二層フィルムを熱プレス成形する工程;を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液晶性ポリマーの特性である低気体透過性(ガスバリヤ性)を損なうことなく、簡易な成形工程で、意匠性にも優れた中空成形体を得る。
【解決手段】液晶性ポリマー又はその組成物から片端または両端が開放された円筒状プリフォームを成形し、次いで両端が開放された円筒状プリフォームについては片端を封じた上で、円筒状プリフォームを回転させながら軟化溶融温度まで昇温させた後に、円筒状プリフォームの径の1.1倍以上5.0倍以下の内径を持つ金型内でプリフォーム内部に加圧気体を吹き込んで賦形し中空成形体を得る。 (もっと読む)


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