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国際特許分類[B65D1/02]の内容

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【課題】ボトルの全高に対する接地部の接地径の比を低く抑えても、転倒を抑制すること。
【解決手段】ボトル10では、底部14が、ボトル軸O上に位置する中央壁部15と、該中央壁部15の外周縁と胴部とを連結する連結周壁部16と、を備え、連結周壁部16には、周方向に間隔をあけて3つ以上の縦凹条部17が形成され、連結周壁部16において周方向に隣り合う縦凹条部17同士の間に位置する各部分には、中央壁部15よりもボトル軸O方向の外側に向けて突出する脚部18が形成され、該脚部18には、周方向に延在する接地部22が形成され、複数の接地部22は、底面視において、周方向の全長にわたって間欠的に配置され、当該ボトル10の全高に対する接地部22の接地径Dの比が0.230以下とされ、底面視において、それぞれの接地部22がなすボトル軸Oを中心とした中心角αの合計角度は、60°以上180°以下である。 (もっと読む)


【課題】充填装置の簡素化、及び充填作業の効率化を図ることができる詰め替え容器を提供する。
【解決手段】流通筒14は、胴部11の上端側に連設されるとともに、破断可能な第1弱化部25を介して連設された第1蓋体24により閉塞され、外気導入孔15は、底部12に形成されるとともに、底部12に破断可能な第2弱化部42を介して連設された第2蓋体41により閉塞され、第2蓋体41は、接地部13よりも胴部11の内方に位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性とガスバリア性との両立を図りつつ、成形が容易な、合成樹脂製の耐熱性積層容器を提供する。
【解決手段】本発明は、口部Aから肩部Bを介して繋がる胴部Cを有し、当該胴部Cに繋がる底部Dによって自立することができる合成樹脂製の容器本体2を有し、容器本体2は、ダイレクトブロー成形によって形作られたガスバリア層2cを有する積層体からなり、胴部Cに、ウェスト部分3を備えるとともに、ウェスト部分3を挟んで肩部Cb側及び底部Cd側にそれぞれ、胴部C周りを周回する環状の蛇腹部4を備える。 (もっと読む)


【課題】 減圧吸収機能とスクイズ機能とを同時に備える熱充填ボトルを創出することを課題とする。
【解決手段】 胴部(4)に第1周溝(7)が周設された耐熱用のダイレクトブロー成形された熱充填ボトルであって、第1周溝(7)は、胴部(4)のいずれかの高さ位置に、上下に対向して配置される上縁部(7a)及び下縁部(7b)と、上縁部(7a)と下縁部(7b)との間の奥部側の位置に配置された第1溝底(7c)とを有して断面凹形状に形成されており、第1周溝(7)の弾性変形により、上縁部(7a)と下縁部(7b)との対向間隔が、第1溝底(7c)の溝幅よりも狭くなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】流動性のある内容物を充填する薄肉のプラスチックボトルにおいて、満注内容量の変化を抑えつつラベル貼付時の見栄えを向上させる。
【解決手段】本体胴部4にボトル外方から見て直線状に延びるように形成されて本体胴部4を周回する樋状のリブ11と、リブ11に沿って並ぶように本体胴部4に形成される複数のディンプル12とを備え、各ディンプル12が、リブ11の幅方向でリブ11の溝幅よりも広く形成されてリブ11の幅方向両側に張り出し、かつリブ11の深さ方向でリブ11の溝深さよりも深く形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ボトルの底部に形成した減圧吸収底壁部における減圧吸収程度および減圧吸収変形のし易さを十分に高めることにより、十分な減圧吸収能力を円滑に発揮することを目的とするものである。
【解決手段】 ボトル1の底部4に減圧吸収底壁部7を形成し、この減圧吸収底壁部7をスペース形成機能部分8と減圧吸収機能部分13とで構成し、スペース形成機能部分8は、ボトル1内に減圧吸収機能部分13が位置するスペースを形成し、減圧吸収機能部分13は反転変形によりボトル1内の減圧をし、これによりボトル1の好ましい外観体裁を維持したまま、大きな減圧吸収力を得る。 (もっと読む)


【課題】様々な形状に汎用でき、表示を形成しやすく、減圧変形を防止できるプラスチックボトルを提供する。
【解決手段】筒状の胴部10と、該胴部10の一端を閉塞する底壁部20と、前記胴部10の他端に設けられた天壁部30と、該天壁部30に形成され前記胴部10の内外を連通する口部40とを備えるプラスチックボトル1において、前記胴部10は、第一の領域11を囲んで第二の領域15から突出するように形成された段部14と、該段部14の突出端間に形成された突出壁部12とを備えることよりなる。 (もっと読む)


【課題】高齢者または被介護者などのような飲食用ボトルの使用者が、飲食物を誤嚥してしまう可能性を低減する。
【解決手段】ストロー110と、ストロー110が貫通する蓋103と、弾性変形部材から形成される容器本体101とを備える飲食用ボトル100が提供される。容器本体101の内面に少なくとも1つの凸部101L,101M,101R,105が形成される。好ましくは、少なくとも1つの凸部の各々は、容器本体が外側から押された際に、対向する凸部または容器本体の内面に当接する。 (もっと読む)


【課題】成形後に容器壁部が折り曲げられて使用されるブロー成形容器において、コストの増大、圧縮強度の低下、成形加工性や外観低下などの問題を伴うことなく、折り曲げ部にマイクロクラックが入り難く、耐落下衝撃性に優れたブロー成形容器を提供する。
【解決手段】成形後に壁部が折り曲げられた状態で使用に供されるブロー成形容器であって、前記壁部は外層15と内層10との少なくとも二層を備えた層構造を有しており、前記内層10が、密度が0.940g/cm以上のメタロセン系高密度ポリエチレンで形成され、前記外層15が、密度が0.940g/cm以上の非メタロセン系高密度ポリエチレンで形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はプロピレン系樹脂組成物により形成される透明ボトルの製造方法に関し、高い透明度と強度を実現することを課題とする。
【解決手段】
樹脂原料としてプロピレンホモポリマー及び/又はプロピレン共重合体からなる樹脂組成物を原料とし、容量が100〜2,000mlであり、胴部の相当直径と高さの比が1:0.5〜1:5であり、胴部の肉厚が0.7〜1.3mmで、胴部のヘイズ値が5%未満で、かつ胴部の座屈強度が100N以上である透明ボトルを射出延伸ブロー成形法により製造する透明ボトルの製造方法であって、射出成形金型内で110℃以下に冷却してプリフォームを製造する射出成形工程と、前記プリフォームを延伸ブロー成形して透明ボトルを製造する延伸ブロー成形工程と、を有することを特徴とする透明ボトルの製造方法。 (もっと読む)


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