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国際特許分類[B65D1/14]の内容

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国際特許分類[B65D1/14]に分類される特許

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【課題】貯留した液体の圧力によって変形することを防止できるタンクを提供する。
【解決手段】平面視で左右方向に長形となったタンク1である。下部の前面部14及び後面部6にタンク内方に向かって凹んだ凹み部17,18が形成される。 (もっと読む)


【課題】 収納に際しての安定かつ衛生的な積重ね性を実現するとともに、視角によって丸型飲用容器とも角型飲用容器とも見える興趣性に優れた飲用容器を提供する。
【解決手段】 丸型飲用容器を第1基本立体形状と想定し、第1基本立体形状に対して所定の条件を満たす角型飲用容器を第2基本立体形状と想定し、第2基本立体形状から第1基本立体形状に属する部分を除去した立体形状を第3基本立体形状と想定し、第1基本立体形状と第3基本立体形状を一体成形したものに相当する立体形状を製品とする。製品である飲用容器10Dの側面2には、丸型飲用容器としての視覚的特徴と角型飲用容器としての視覚的特徴を呈し、この際に突出状態となる角型飲用容器のアール角部5…が積重ねに際しての受け段として機能する。 (もっと読む)


【課題】意匠性の高い金属缶を提供する。
【解決手段】金属缶10の缶胴11の外周面11aに1つ又は複数の単位エンボス模様1Aが設けられている。単位エンボス模様1Aは、単位エンボス模様1Aの外周縁に形成されるとともに単位エンボス模様1Aを区画する最外周折曲線2と、最外周折曲線2の内側の中央部に缶胴11の基準外周面11zと略平行に配置された第1セル面3と、第1セル面3の外周縁に形成された第1折曲線4と、最外周折曲線2の内側における第1折曲線4の外側に、第1セル面3を包囲する状態に第1セル面3の周方向に並んで配置された複数の第2セル面5と、を備える。複数の第2セル面5は、互いに隣接する第2セル面5,5同士が、該両第2セル面5,5間の境界に形成された第2折曲線6を介して互いに異なる方向に傾斜した状態に折曲している。 (もっと読む)


【課題】小さな力で潰せることから、容易に容積を減少させることのできる容器を提供する。
【解決手段】容器1の胴部3には、捩りが加えられることにより径方向に凹凸の生じた座屈パターンに変化する座屈パターン事前体8が設けられる。座屈パターン事前体8は、6本の峰線9及び谷線10と、峰線9と谷線10との間に交互に形成される凸面11及び凹面12とを有している。峰線9及び谷線10は、これらの上端同士或いは下端同士を結ぶ胴部3の周回りの線S2に対して、それぞれ所定の傾斜角をもって胴部3の高さ方向に延びており、峰線9や谷線10の傾斜角や数は、座屈パターンの発生位置における胴部3の内部が所定の多角形断面となるように調整される。この調整により、胴部3は、軸回りの捩りにより、しわが生じるときの歪みエネルギーが小さくなる。 (もっと読む)


【課題】陳列装置に縦置きに陳列する際に標記をランダムな方向に向けて置いても、標記を所定の方向に向けて陳列することが可能な缶体を製造可能とする。
【解決手段】容器20は、環状突出部211の内側の側面に、第1凹部212a、第2凹部212bを備えている。さらに容器20は、外面の一部である側部22の特定箇所に、商品名、商標名など他の商品と識別するための第1識別標記23a、第2識別標記23bを有している。第1凹部212aおよび第2凹部212bは、環状突出部211を形成する金型にこれらに対応する形状を付与しておき、ボディメーカー工程にて環状突出部211を形成する際に形成する。そして、プリンタ工程にて位置決めが行われ、第1凹部212a等と第1識別標記23a等とが予め定められた所定の位置関係を有するように、第1識別標記23a等が印刷される。 (もっと読む)


【課題】客が商品表示部を常に見やすく、また店員による整理、整頓の手間を省ける容器の陳列装置を提供する。
【解決手段】商品陳列棚2に左右2本のガイドレール8a,8bが容器1の糸尻部3の直径よりも小さい間隔で前後方向にわたって平行に設けられる一方、糸尻部3にガイドレール8a,8bにそれぞれ摺動自在に嵌合する前後左右4個の凹部11a,11b,11c,11dが設けられ、容器1が凹部11a,11b,11c,11dとガイドレール8a,8bとの嵌合により容器1の正面側に施した商品表示部7が正面に向く姿勢になるよう設定している。 (もっと読む)


【課題】缶底部のネッキング及び打検適性に優れたレトルト対応小容量ネジ付き缶を提供する。
【解決手段】缶底部2が、缶外方に凸となる断面実質円弧状の接地部5と、この接地部5の外周側から缶胴部3に対して傾斜して立ち上がる傾斜部6と、前記接地部5の内周側から中心軸方向に立上る短円筒状の内壁部7と、その内壁部に連続して設けられ、缶内方に凸となる断面円弧状の環状凹部8と、この環状凹部8の内周側からコーナー部を介して連続する平坦な中央パネル部4とを備え、前記中央パネル部4は、前記傾斜部6と前記缶胴部3との交点Pを基点とするほぼ同一平面内に位置するように形成されると共に、口頸部12の洗浄加熱処理を通過した後の前記缶底部2の硬度(Hv)が83〜90であり、金属板の元板厚T0に対する前記コーナー部の肉厚Tから、減厚率εが1%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 具の入った缶ジュースを飲むときに、具が缶から出やすいように、缶の飲み口の手前に凹みを設けた凹みつき缶ジュースの缶を提供する。
【解決手段】 缶ジュースの缶(1)の飲み口(2)の手前に内側に向かった凹み(3)を設けた凹みつき缶を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム材によって外面にリブを形成する有底筒状の缶体の成形方法において、ピンホールの発生を有効に防止する方法を提供する。
【解決手段】プレス金型6に断面が略円形で、内周面に複数条の溝7を形成した雌型8を形成し、雌型8の底にアルミニウム材のペレット9を配置した後、上記雌型8の内径よりもやや小さい外径を有する円柱状のパンチ10を上記雌型8内でプレスする。 (もっと読む)


【目的】従来の木製容器は、大量生産に適した均一形状のものであったが、個々の樹木が持つ木肌模様や年輪を積極的に容器の表面に表出させたい。また、簡単な付加加工で容器以外の物品に兼用若しくは転用できるようにしたい。
【構成】原木から得た樹幹を、輪切りにして木胴体1用材と木蓋2用材とし、木胴体1用材の一端から木芯部を刳り抜いて空間部3と底部4とを形成、その空間部3の開口辺部と木蓋2用材の周辺部に、互いに重ねて嵌め合う段差部4を、周辺部の樹幹外周である自然曲線に倣ったものとして形成し木胴体1及び木蓋2と成し、外見上で木蓋2の表面に年輪5、木胴体1に木肌模様6を表出する樹幹材容器とその製造法とする。更に、所用箇所に透孔8を穿孔してペット用等の骨壷・腰掛・踏み台・ランプシェード・植木鉢にできる。 (もっと読む)


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