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国際特許分類[B65D19/38]の内容

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【課題】 CO2削減に寄与し、作業の効率化を図った繰り返し使用できる荷崩れ防止バンドを提供する。
【解決手段】 防止帯の巻き始め部分に、ガイド板を備えたガイド棒を設け、積み荷の隙間に差し込み安定をはかり、積み荷に密着するように裏にラバーコーティングを施した、環境対策を宣伝することもできる一人で作業可能な繰り返し使用できる荷崩れ防止バンド。 (もっと読む)


【解決手段】搬送装置により搬送されるパレットPや容器Vに形成された二次元コード設置部構造において、互いに略直角な外側壁面1b、v1a間に、二次元コードCが設置される垂直な湾曲面A1を形成したものである。
【効果】搬送装置により搬送されるパレットや容器に形成された二次元コード設置部構造において、互いに略直角な外側壁面間に、二次元コードが設置される垂直な湾曲面を形成したので、リーダーにより、2方向から二次元コードに蓄積された情報を読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】輸送中の貨物を拘束するための改良されたシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】剥離強度特性が強化された貨物拘束システムおよび方法であって、拘束システムは、コンテナ20の側壁面に拘束ストリップ30を貼付するための約1.6ミリメートルより大きく、3.0ミリメートルより小さい厚みを有する接着層を含む積層積荷拘束ストリップ30を備える。積荷拘束方法は、コンテナ20の側壁と、当該側壁に貼付した材料の補強ストリップとの間の角度は、式B≦cot・Aに従い、約15度以下に維持され、その角度は、積荷拘束ストリップの外側表面と、輸送コンテナの側壁表面の内側平面との間に形成された角度であり、"A"は、積荷の先端から隣接する側壁までの距離であり、"B"は、補強される積荷の端と拘束ストリップと30の接点の後のコンテナ20の壁に沿う距離である。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で免震、制振機能を発揮できる荷物を積載するためのパレットと複数の荷物を積載する積載装置を提供しようとする。
【解決手段】
従来のパレットに変わって、下部構造と中間構造と上部構造とを備え、前記下部構造が下部構造本体にX軸方向に並列に各々に並べられて固定される三個以上の複数の下部案内部材または下部被案内部材のうちの一方とを有し、前記中間構造は前記中間構造本体にX軸方向に並列に各々に並べられて固定される三個以上の複数の下部案内部材または下部被案内部材のうちの他方とを有し、前記下部案内部材は前記下部被案内部材に向きY軸方向に長く延びる面であってY軸方向に直列に並んだ1対の案内面を形成する部材であり、前記下部被案内部材は前記下部案内部材の1対の前記案内面に各々に接触してY軸に沿って移動自在に案内される部材である、ものとした。 (もっと読む)


【課題】底蓋の開閉を支障なく行える一方、例えば操作レバー等が作業者の身体等に誤って接触したような場合等であっても、底蓋が不用意に開くのを確実に防止することのできる簡単な構造のストッパーを備えた底蓋開閉式のボックス型パレットを提供する。
【解決手段】ストッパー片56の先端部56aが立設片32の上端に係合して立設片32をロックしている状態では、ばね部材64の伸縮方向を示す軸線α1が前記ストッパー片56を軸支する揺動軸58の中心よりも下側に配置され、ストッパー片56の先端が立設片32から離間して立設片32のロックを解除した状態では、ばね部材64の伸縮方向を示す軸線α2が揺動軸58の中心を超えて上方へと移動するクリック機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】新たな投資をできるだけ抑えながら、簡単な構成で梱包箱を人力で持ち上げることなく簡単に移動させる。
【解決手段】梱包箱用吊り具1に、フォークリフトの一対のフォーク50aにそれぞれ引っ掛けられる少なくとも一対の吊りロープ2を設け、左右中央寄りに各吊りロープ2が掛けられる滑車5を有すると共に滑車5よりも左右方向外側へ伸びるガイドレール7を有する吊り具本体3を設ける。吊りロープ2の先端を左右一対のスライドフレーム8に接続し、吊りロープ2を引き上げることでスライドフレーム8をガイドレール7に沿って吊り具本体3に対して左右内側へスライド移動可能にする。そして、各スライドフレーム8に設けた引っ掛け爪部10で左右外側から梱包箱51の底面をすくい上げるようにする。 (もっと読む)


【課題】 パレット上への荷物の積載、取出作業を迅速容易に行えながら、地震時などの横揺れを受けたとき、荷物が荷崩れする時期を通常の場合よりも遅らせる。
【解決手段】 パレットにおける荷崩れ防止具10として、スラスト玉軸受11を中心部に固設した上方が開口する有底円筒体12と、スラスト玉軸受11のボール11a上に載置されると共に有底円筒体12の小径側壁12aに対し一定間隔をおいて相対向するように下方に延びる大径側壁13aをもつ蓋体13を備える一方、蓋体13の大径側壁13aと有底円筒体12の小径側壁12aとの間に、常時は大径側壁13aと小径側壁12aとの間隔を一定間隔に保し、有底円筒体12に所定以上の横荷重がかかったとき、ばね16に抗して蓋体13を有底円筒体12に対し横方向に移動させる緩衝機構14を介装した。 (もっと読む)


【課題】パレットと天板部材とを段積みした際、パレットが、天板部材の上に乗り上げることなく、パレットと天板部材とを段積みできるバンド緊締用パレット装置、該装置に用いられるパレットおよび天板部材を提供する。
【解決手段】表面に積載物が載置されるデッキボード12と、デッキボード12裏面の、少なくてもその外周部に形成された複数の支柱20とでパレット10を構成し、パレット10のデッキボード12裏面側に形成される空間に、天板部材40が収容されるよう、天板部材40の部材高が規定し、天板部材40の平面形状を構成した。 (もっと読む)


【課題】駆動装置を使用することなく、無人搬送車上のパレットから部品をシュータに搬出する自動搬送装置を提供する。
【解決手段】本自動搬送装置1aは、パレット4と無人搬送車2との間に設けられ、該パレット4を無人搬送車2上で揺動自在に支持する支持部材6と、パレット4に設けた開閉扉10を閉状態に保持する閉保持手段と、パレット4の無人搬送車2上での揺動を規制する揺動ロック手段と、無人搬送車2がパレット4内の部品13が搬出されるシュータ5に接触した際に、揺動ロック手段及び閉保持手段を解除する解除手段とを備えたので、作業者による手作業を必要とせず、且つ駆動装置を使用することなく、無人搬送車2上のパレット4から部品13をシュータ5に搬出することができる。 (もっと読む)


【課題】荷崩れ防止装置において、1人の作業者で簡単に取り扱うことが可能で、段ボール箱の潰れや変形を防止すると共に、パレットと荷物群の荷ずれや荷物の転倒落下を防止すること。
【解決手段】荷崩れ防止装置1は、側面にフォークポケット10dを有する矩形のパレット10に積載された荷物群11の荷崩れを防止するために用いられ、荷物群11の前後左右の各面をそれぞれ独立して覆う4つのシート3a〜3dを備えた4つの荷崩れ防止具2a〜2dを組み合わせて構成されている。 (もっと読む)


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