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国際特許分類[B65D19/38]の内容

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国際特許分類[B65D19/38]に分類される特許

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【解決手段】タブ部材付きパレットPを、パレット本体P’と、該パレット本体の周壁1に穿設されたスリット3に挿入されるタブ部材Tと、該タブ部材を、パレット本体に取り付けるための係止部材Hとから構成するとともに、タブ部材を、パレット本体に出し入れ自在に形成したものである。
【効果】タブ部材付きパレットを、パレット本体と、該パレット本体の周壁に穿設されたスリットに挿入されるタブ部材と、該タブ部材を、パレット本体に取り付けるための係止部材とから構成するとともに、タブ部材を、パレット本体に出し入れ自在に形成したので、タブが、薄肉状のヒンジ部を介して、パレットの側部に形成されている従来のパレットのように、ヒンジ部が損傷するようなことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 段ボール紙で構成された外箱、内箱、スペーサなど、少種類の梱包部材で画像形成装置などの製品を外部からの衝撃に耐えることができる梱包装置を提供する。
【解決手段】 外箱30の内側に製品10を囲むように内箱40を構成する断面コ字状部材41と42とを配置し、端面41a1と42b1が間隔L1を隔てて対向配置し、端面41c1と42d1が間隔L2を隔てて対向配置し、間隔L1の空間にT字型スペーサ35の突出部及び突起が位置するように外箱と内箱の間の隙間D1にスペーサ35を挿入し、同様に間隔L2を隔てて対向する間隔L2の空間にT字型スペーサ36の突出部及び突起が位置するように外箱と内箱の間の隙間D2にスペーサ36を挿入する。隙間D3及びD4に平板スペーサ37及び38を挿入し、内箱を構成する2個の断面コ字状部材41、42を外箱30に圧接保持させ、製品を外部からの衝撃に耐えるように保持する。 (もっと読む)


【課題】搬送パレットにワークを充填して積載する技術を提供する。
【解決手段】搬送パレット10では、コンロッド20(ワークの一種)に形成された貫通孔28を活用して、複数のコンロッドを搬送パレット10に充填して積載する。搬送パレット10は、ガイドロッド30とパレットベース14を備えている。ガイドロッド30は、コンロッド20に形成された貫通孔28を挿通してコンロッド20を位置決めする。パレットベース14は、ガイドロッド30を着脱可能に取り付ける。コンロッド20が貫通孔28を挿通するガイドロッド30によって位置決めされることによって、コンロッド20の間に形成されていた仕切り板を除去することができる。これによって、コンロッド20を更に充填して積載することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 設置面積が小さくて各種パレットを効率良く洗浄脱水乾燥すること
【解決手段】 パレット搬送経路10が、パレット搬入部11、洗浄部12及びパレット送り出し部13を設けた往路10Aと、脱水部14、乾燥部15及びパレット搬出部16を設けた復路10Bとに二つ折り状に形成されており、起立状態のパレット1を往路10Aに沿って搬送して洗浄部12で洗浄し、その洗浄した起立状態のパレット1をパレット送り出し部13により復路10Bの脱水部14まで送り出し、その脱水部14で起立状態のパレット1を水平軸心O2心回りで回転させることにより脱水し、その脱水した起立状態のパレット1を復路10Bに沿って搬送して乾燥部15で加熱する。 (もっと読む)


【課題】包装部材の使用量を削減する簡易包装でありながら、人手による荷扱い性の良い包装装置を得る。
【解決手段】被包装体200を載置する底部スキッド1と、底面が開放され、被包装体の上部に被せる上部箱体2と、被包装体200の底面と底部スキッド1との間に嵌合可能な緩衝部3aを有する底部支持材3と、被包装体200の側面のうち一面を覆う面保護部材4と、一対の取っ手穴8が形成され、被包装体200の側面に巻き回される帯状部材7と、底部スキッド1と上部箱体2とを巻き回して締め付けるバンド9とを備えた。 (もっと読む)


【課題】重量の大きい段積みされた荷物の荷崩れを防止する荷崩れ防止シートを提供すること。
【解決手段】荷崩れ防止シート1は、段積みされた荷物10に巻きつけて荷物の荷崩れを防止する帯状のシート部材2と、シート部材2の長手方向の一端側21及び他端側22に設けられ、シート部材2の短手方向に延びる一対の棒状部材4と、棒状部材4のそれぞれの近傍に配置される係止部材30a、30bからなり、一端側21と他端側22とに配置された係止部材30a、30bを互いに係止してシート部材2を固定する留め具3と、シート部材2と係止部材30a、30bとが固定される固定部5を補強する補強板6と、を備え、留め具3は、短手方向に互いに間隔を空けて複数設けられ、補強板6は、シート部材2を介して棒状部材4及び係止部材30a、30bに接合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保管時に多段積みが可能で、パレットからの荷降しが容易、かつ、コストを抑制した、キャスターを備えた画像形成装置用の梱包箱を提供する。
【解決手段】梱包箱は、キャスターを備えた画像形成装置Aをパレット100上に載置して梱包するときに用いられ、この梱包箱には、画像形成装置Aと、パレット100上面から床面への傾斜平面を形成するスロープ部材300と、スロープ部材300が載置される傾斜面を備え、スロープ部材300と床面との空隙を埋める傾斜クッション部材200とが同梱されて上蓋が被せられる。スロープ部材300の上端及びスペーサ210を介した傾斜クッション部材200の上端が、上蓋104に当接する。 (もっと読む)


【課題】 荷役パレット又は積荷の各種サイズに容易に対応することのできる荷役パレット積荷拘束装置の蓋体を提供することを目的とする。
【解決手段】 積荷55の上に載置された蓋体Aから繰り出される索体Sが巻戻し引き締められることにより、積荷55が荷役パレットPと蓋体Aとの間で拘束されるものと構成されてなる荷役パレット積荷拘束装置に用いられる蓋体Aであって、四周枠1と、四周枠補強桟6と、前記索体Sを巻き戻す手段を備えた索体収納函10との組み合わせから構成される。四周枠1と四周枠補強桟6とがアルミ等の軽金属製型材から形成され、型材は、外側面に断面逆U字状溝部24、24を備えている。連結部材両端のねじ止め板部42、42が、連結される型材の各々の断面逆U字状溝部24、24に挿通されてねじ止めされることにより、四周枠1のコーナー部又は四周枠1と四周枠補強桟6との連結部において型材どうしが連結される。 (もっと読む)


流動性ばら積み品のための運搬可能容器(20)は、底部支持体(72)からスリップフレーム形成装置(24)を垂直方向に間隔を空けて配置することによって形成される。ばら積み品を運搬可能容器(20)に加える前に運搬可能容器(20)を最初に形成するために、外側ラップ(40,58,70)が底部支持体(72)および少なくとも1つの形成装置壁(56)の一部の周りに配置される。スリップフレーム形成装置(24)および底部支持体(72)のうちの少なくとも一方は、ばら積み品の充填レベルに応じて他方に対して垂直方向に動く。運搬可能容器(20)において充填レベルが上昇すると、運搬可能容器(20)の充填済部分を絞って運搬可能容器(20)に配置されたばら積み品をともにロックするために、外側ラップ(40,68,70)の以前に配置された部分がスリップフレーム形成装置(24)から外される。
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【課題】輸送中にガラス板積層体に含まれるガラス板と保護シートとの間に生じるズレを可及的に低減することにより、ガラス板に傷が生じるという事態を防止するとともに、輸送完了後のガラス板取出作業の作業効率を良好に保つ。
【解決手段】複数枚のガラス板6の各相互間に保護シート5を介在させて平積みしたガラス板積層体4を、パレット2の支持面3で下方から支持してなるガラス板梱包体1であって、パレット2に対して支持面3に沿う面方向に力が入力された場合に、ガラス板積層体4の最下層と支持面3との間の面方向の滑り量が、ガラス板6と保護シート5との間の面方向の滑り量よりも大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


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