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国際特許分類[B65D25/54]の内容

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国際特許分類[B65D25/54]に分類される特許

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【課題】LEDなどの発光部が発する光を用いてインクタンクの状態に関する表示を行う構成において、信号線を削減しながらもインクタンクの搭載位置を特定した表示を可能とし、またインクタンクには低電力を供給するのみで足りるようにする。
【解決手段】記録装置本体側のアンテナと通信するインクタンク側アンテナを介して無線にて入力される信号と、インクタンクのメモリに保持された個体情報とに基づいて、装置側発光部からの光を透過または遮断可能な液晶素子を制御し、光出射による表示制御を行う。これにより、搭載される複数のインクタンクが共通の制御信号を受け取ったとしても、個体情報に合致するインクタンクのみが光出射の制御を行うことができる。また、LEDなどの発光部を装置本体側に設け、その発光部からの光を透過/遮断可能な液晶素子をインクタンクに配置したことで、インクタンクには低電力を供給すれば足りるものとなる。 (もっと読む)


【課題】組立容易で、かつ、水位管と水位表示板との位置関係を一定にしてレンズ効果による水位表示が十分に得られる液体量表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】水位管11の後方に配置した水位表示板16の位置を、水位管11の両端に設けた、連通路27の構成部品である接続パッキン12、13により規制するようにしたものである。これによって、水位表示板16の位置が連通路27の構成部品である接続パッキン12、13により規制されるため、組立容易で、かつ、水位管11と水位表示板16との位置関係を一定にすることができ、レンズ効果による水位表示が十分に得られるものである。 (もっと読む)


【課題】従来のダンボール箱等では緩衝材と箱が分離しており、梱包の手間及び非効率化が問題であった。また、一体化したものもあるが、梱包物の大きさが制限され、大量の梱包物の場合は場所を取ること、コスト高となること等の課題があった。
【構成】梱包容器本体(ダンボール)と、梱包容器本体に設けたエアバッグと、エアバッグの吸込口と、ノズルとで構成し、ノズルを梱包容器本体の一面に陥没して設け、梱包容器の接近した段積み・横置きを可能とし、また梱包容器の全体の寸法の小型化を図ることで、無駄なくスペースを利用し、また梱包後の積上げ等を可能とし、また低コスト化が可能等の効果がある。 (もっと読む)


【課題】版の数を減らしたり、作業工程を減らしたりすることにより、印刷コスト及び組立コストの低減を図る。
【解決手段】複数のカラーバリエーションを有する製品のいずれか1つを梱包するための個装ケース1は、底板2と、天板3と、複数の側板4,5,…とを有する。これら天板3及び複数の側板4,5,…に連続する他の側板4,5,…又は天板3の内側に折り込まれる側板側フラップ部3a,3b,…を設ける。側板側フラップ部5aに製品の全てのカラーバリエーションを示すカラー表示10を並べて印刷する。カラー表示10を印刷した側板側フラップ部5aを覆う第1側板4に複数のカラー表示10のうちの1つを露出させるためのカラー可視化用貫通孔11を形成する。 (もっと読む)


【課題】 構成簡単かつ廉価にしてしかもユーザの操作性を損なうことなく、液体収納容器の液体残量状態に関する報知(インクタンクの残量表示)を視認性良好にする液体収納容器を提供する。
【解決手段】 インクタンク内部に光源からの光を表示部に案内する導光手段を有し、インクタンク内部に収納されたインクによって導光を制御する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 摺動蓋付き注出容器において、容器本体内の内容物の残量が少なくなったことを判断できるようにして、使用の途中で内容物が無くなることによる不便の発生を、未然に防止することを目的とする。
【解決手段】 ノズルヘッド付きポンプ3を組付けた、遮光性を有する容器本体1の胴部2内に、磁石11を固定した摺動蓋6を密摺動可能に嵌装し、胴部2の外表面に、磁石11に吸引される磁性小片21を遊合させた移動空間18を設け、移動空間18の設定された位置に、磁性小片21を外部から視覚できる透視窓20を形成し、磁性小片21を見ることにより、摺動蓋6の位置を判定して、内容物の残量を正確に判断する。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、表示手段の駆動または表示状態の維持に大掛かりな電源手段が必要であって、小型化できないという問題があった。
【解決手段】メモリ性を有する表示手段とカード検出手段とこのカード検出手段からの情報に基づいて表示手段の表示情報を切り替える切り替え手段とを有し、収納体を透明または半透明の材質で構成することで、カードが収納されている状態においても目視で確認することができるとともに、カードの収納状態に応じて表示手段の表示情報を切り替えることができる。このような構成とすることで、カード自体には何らの細工をすることなく、自由に出し入れでき、カードの情報を隠蔽できるカード収納体を提供できる。 (もっと読む)


【課題】デザイン選択に対する自由度が大きく、遮光性が必要な内容物を充填するための容器として適用させ易い窓付き容器を提案する。
【解決手段】本発明ボトル10は、内容物の残量確認が必要となる所定の高さHを基準に、当該基準高さHよりも上方の上方部分10aと、この上方部分10aに繋がり基準高さHよりも下方の下方部分10bとに区分けし、この下方部分10bの側壁に、ボトル10内に充填した内容物の残量を目視可能な透明又は半透明の窓部1を上方部分10aと下方部分10bとの境界線Lbから下方に向かって形成する。 (もっと読む)


【課題】容器体を不透明とした、液体等噴出機構付き容器において、収納液体等減少につれて上昇する摺動底板の位置が見えなくても、収納液体等の残量を知ることが出来るよう設けた。
【解決手段】容器体の下部外面へ、下蓋底壁22外周から第1周壁23を起立する下蓋21を、下蓋底壁22と容器体底面を形成する容器下端板6との間へ圧縮スプリングを介在させて嵌合させ、液体減少で容器体重量が軽量化するに従って圧縮スプリングが下蓋21内から容器体1を押上げし、該容器体が押上げられた距離を計測して容器体内液体等の残量を推定可能とした。 (もっと読む)


【課題】覗き窓としての開口部を備えながら、段積みにも耐えることのできる強度を備えた梱包材を得る。
【解決手段】蓋30と、底部11と側壁部12〜15とからなる本体10とからなる梱包材Aにおいて、蓋と本体との側壁部に覗き窓として機能する本体開口部18、38を形成し、そこに透明な硬板50を取り付ける。本体10には透明な硬板50の下部を支える下支え部(スリット19)を形成し、蓋30にも透明な硬板の上部50を支える上支え部(スリット39)を形成する。 (もっと読む)


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