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国際特許分類[B65D25/56]の内容

国際特許分類[B65D25/56]に分類される特許

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【課題】 周囲が暗い状況下においても、液量(液面の位置)の認識をより一層容易に行うことの可能な液量表示装置を提供する。
【解決手段】 液体(例えば水)3を収容する容器1と、該容器1と連通し前記容器1内の液量(例えば水位)を確認するための液量表示管2と、紫外光から緑色可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を発光する固体光源4とを有し、前記液量表示管2には、液体3の表面(液面)に浮かび、前記固体光源4からの励起光により励起され前記固体光源4の発光波長よりも長波長の蛍光を発光する少なくとも1種類の蛍光体を含む浮き子5が配設されている。 (もっと読む)


【課題】化粧品容器内の残量を品質への影響を最小限にして確認できるようにする。
【解決手段】遮光部材12Aを有する筒状壁部材10で構成された壁部の一部に、上下方向に細長く形成された透視窓2Fを設けたことにより、ユーザが吐出操作部4Dを操作するごとに、化粧品料3の残量を、化粧品料3の品質に対する影響を最小限にしながら、確認できる、化粧品容器1を実現できる。 (もっと読む)


【課題】正立状態及び倒立状態のいずれの姿勢においても、容易かつ正確に注出量を確認できる液体用容器を提供する。
【解決手段】上端に注出口21を有し内部に内容液を収納する容器本体2を備え、該容器本体2に、底面24から前記注出口21に向かって間隔をおいて付された、前記容器本体2の高さを示す複数の目盛線42、44、46と、該目盛線42、44、46に対応する表示32、34、36とで目盛部10が形成された液体用容器1において、前記目盛部10は、文字、図形、記号及び色彩のいずれかが相互に異なる3以上の前記表示32、34、36を前記容器本体2の高さ方向に並べて形成した表示群30が、繰り返し形成されていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】ホームタンクからポリタンクに給油した量を把握することができ、作業の切りの良いタイミングで給油作業場所に行くことのできるようにした給油モニタリング装置を提供すること。
【解決手段】可搬式の灯油タンク40に設置される給油量検知・発信機20と、当該給油量検知・発信機とは別体として構成される給油量受信機30とからなる給油モニタリング装置であって、給油量検知・発信機は、灯油タンクに給油された油量を検知する給油量検知装置と、当該給油量検知装置における検知油量に基づいた信号を無線送信する信号送信部を備えており、給油量受信機は、給油量検知・発信機から無線送信された信号を受信する受信部と、受信部が受信した信号に基づいて給油量を表示する給油量表示部31および受信部が受信した信号に基づいて警報を発する警報部32の少なくとも何れかとを備えている給油モニタリング装置。 (もっと読む)


【課題】容器本体内部を容易に清掃できるトナー回収容器及び画像形成装置を提供することである。
【解決手段】トナー回収容器2は、トナーを回収する回収領域A1、及び、回収領域A1から溢れ出たトナーを回収する検知領域A2を有する。検知窓60は、検知領域A2に設けられ、トナー回収容器2の内部がトナーで満杯になったことを検知する。仕切り部材62bは、回収領域A1と検知領域A2とが水平方向に並ぶように容器本体50の内部を仕切る。仕切り部材62bの下端S1とトナー回収容器2の底面S2との間には、隙間Spが存在している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、流通時には収容物の光劣化を防止でき且つ使用時には収容物の残量を確認できるラベル付き容器を提供する。
【解決手段】 本発明のラベル付き容器は、縦方向に延びる左右一対の縦切断用左補助線41及び縦切断用右補助線42が形成された不透明な熱収縮性筒状ラベル3と、前記熱収縮性筒状ラベル3が熱収縮装着された透明な容器2と、を有し、前記熱収縮性筒状ラベル3には、前記縦切断用左補助線41の左側又は縦切断用右補助線42の右側の少なくとも何れか一方側に、目盛り6が印刷されており、前記縦切断用左補助線41と縦切断用右補助線42によって挟まれた帯状領域8を除く前記熱収縮性筒状ラベル3の容器接触面の一部分又は全体が、接着剤を介して前記容器2の外面に接着されている。 (もっと読む)



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【課題】ガラス基板収納用トレイが上下に積重された状態でも、トレイの各々にガラス基板20が収納されているか否かを、トレイの外部から容易に判定できるガラス基板収納用トレイ30を提供する。
【解決手段】基板サポート部3上にガラス基板20が積載されているか否かの表示機構で、a)支持部2上のバネ6により上昇し、その上部が基板サポート部3上面より突出し、また、積載したガラス基板の重量により、その上部が基板サポート部3上面と同一面まで下降する昇降部材13と、b)フレーム部に設けた確認窓7とで構成される機構が設けられ、表示機構は、a)ガラス基板が積載されている時は確認窓に昇降部材側面13Cを表示し、b)ガラス基板が積載されてない時は該側面を表示しない。 (もっと読む)


【課題】容器体Aに装着したディスペンサーBにより収納液を吐出した際に、容器体内下部に嵌合した摺動底板A2が上昇する如く構成し、摺動底板に一端を連結した帯状の残量表示材A5を摺動底板の上昇量に伴う摺動が自在に容器体底部へ周方向に保持し、残量表示材の移動により液体残量表示が視認可能に構成した液体噴出容器であって、残量表示材の取付が容易で、その破断等の不都合の無い耐久性に富んだ液体噴出容器を提案する。
【解決手段】容器体は本体部A1と底蓋A4とを備え、底蓋の本体部への嵌着により残量表示材端部と摺動底板下面に突設した係合子30とを係合させる如く構成し、底蓋に残量表示材を容易にセットできるための特殊構成の捩じり補助板62を設けた。 (もっと読む)


【課題】筒壁の一側部に粗面と滑らかな面とのコントラストにより目盛を明瞭に形成した、目盛付き計量カップを提供する。
【解決手段】有底の周壁を有し、この周壁の周方向一側部に目盛表示エリアを形成した計量カップであって、この目盛表示エリア6を、線や文字などの目盛要素8を具現する第1のセクション10と、目盛以外のバックグラウンドに相当する第2のセクション12とで形成し、目盛表示エリア以外の周壁表面部分と第1のセクション10の少なくとも縁部分とを、滑らかな面で、かつ第2のセクション12を、透過光又は反射光を散乱する機能を有する粗面でそれぞれ形成するとともに、第2のセクション12は、第1のセクション10を取り囲むように構成した。 (もっと読む)


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