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国際特許分類[B65D30/02]の内容

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【課題】 その目的とするところは別部品を設けることなく、包装袋の開封口を巻き回して繰り返し再封可能な包装袋を提供することにある。
【解決手段】 ホットメルト粘着剤層を介して基材層と熱接着性樹脂層が積層された積層体の前記熱接着性樹脂層の面同士を対向させて周縁を熱接着して周縁熱接着部を設けた包装袋であって、前記基材層側から開いた形状のハーフカットが施され、前記周縁熱接着部の外周縁には前記ホットメルト粘着剤層が除かれた非形成部とされていることを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、滅菌インジケータインキが滅菌紙や被滅菌物を汚染することがなく、また、滅菌インジケータインキの発色、変色又は消色が明瞭であり、且つ、オートクレーブ滅菌処理にも耐え得る耐熱性を有する滅菌バッグ用積層体、及びこれより成る滅菌バッグを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の滅菌バッグ用積層体は、基材フィルム層、接着層及びヒートシール性ポリオレフィン系樹脂層をこの順に有する積層体において、滅菌インジケータインキからなる印字部を、基材フィルム層の接着層と接する側及びヒートシール性ポリオレフィン系樹脂層の接着層と接する側の少なくともいずれか一方に設けた滅菌バッグ用積層体であって、接着層は、少なくとも基材フィルム層と接する側に、不飽和カルボン酸又はその誘導体で変性されたエチレン・αオレフィン共重合体樹脂からなる層を有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】香り成分に対する優れた非収着性を有するヒートシール用フィルム、及びこのフィルムから成形される保香性の高い包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、エチレン−ビニルアルコール共重合体を含む熱融着層を備え、上記エチレン−ビニルアルコール共重合体のエチレン含有量が20モル%以上70モル%以下、ケン化度が90モル%以上であり、上記熱融着層の温度23℃、相対湿度50%における平衡水分率が0.5質量%以上5.0質量%以下であるヒートシール用フィルムである。 (もっと読む)


【課題】製袋時まで酸素吸収活性の低下を防止しうる酸素吸収性積層体、および前記酸素吸収性積層体を用いて製袋してなる酸素吸収活性に優れる包装容器を提供する。
【解決手段】外層から内層に向かって、少なくもガスバリア層10、酸素吸収層20、ヒートシール層50からなる酸素吸収性フィルムAとをこの順に積層した酸素吸収性フィルムAと、ガスバリア性剥離層Bとからなる酸素吸収性積層体100であって、前記ガスバリア性剥離層Bは、易剥離性のガスバリア層であり、前記酸素吸収性フィルムAのヒートシール層50に積層されるものであり、前記酸素吸収層は、ポリアミド系樹脂と遷移金属触媒とからなる酸素吸収性の樹脂組成物からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製袋時まで酸素吸収活性の低下を防止しうる酸素吸収性積層体、および前記酸素吸収性積層体を用いて製袋してなる酸素吸収活性に優れる包装容器を提供する。
【解決手段】外層から内層に向かって、少なくもガスバリア層10、酸素吸収層20、ヒートシール層50からなる酸素吸収性フィルムAとをこの順に積層した酸素吸収性フィルムAと、ガスバリア性剥離層Bとからなる酸素吸収性積層体100であって、前記ガスバリア性剥離層Bは、易剥離性のガスバリア層であり、前記酸素吸収性フィルムAのヒートシール層50に積層されるものであり、前記酸素吸収層20は、環化共役ジエン系重合体からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製袋時まで酸素吸収活性の低下を防止しうる酸素吸収性積層体、および前記酸素吸収性積層体を用いて製袋してなる酸素吸収活性に優れる包装容器を提供する。
【解決手段】外層から内層に向かって、少なくもガスバリア層10、酸素吸収層20、ヒートシール層50からなる酸素吸収性フィルムAとをこの順に積層した酸素吸収性フィルムAと、ガスバリア性剥離層Bとからなる酸素吸収性積層体100であって、前記ガスバリア性剥離層Bは、易剥離性のガスバリア層であり、前記酸素吸収性フィルムAのヒートシール層50に積層されるものであることを特徴とする。易剥離性のガスバリア層Bを剥離することで、酸素吸収性フィルムAの脱酸素活性が発揮される。 (もっと読む)


【課題】エチレン−ビニルアルコール共重合体からなるバリア層を備えて十分なバリア性を有し、かつ、表面光沢が良好で凹凸が抑制され、外観にも優れた共押出フィルムと、これを用いた袋の提供。
【解決手段】エチレン−ビニルアルコール共重合体からなるバリア層11と、ポリオレフィン樹脂からなるシーラント層13との間に、無水マレイン酸変性ポリオレフィン樹脂とポリオレフィン樹脂とのブレンド物からなる接着層12を有する共押出フィルム10。これを用いることにより、外観に優れ、バリア性も備えた袋を製造できる。 (もっと読む)


【課題】過酸化水素を含む水性液体を収納して保存しても、過酸化水素の濃度変化のないまたは少ない包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋の外側より、ポリエチレンテレフタレート層2、ナイロン層3、密度が0.950g/cm以上の高密度ポリエチレン層4、密度が0.930g/cm以上の直鎖状低密度ポリエチレン層5が順次積層された積層フィルム1からなる。また、高密度ポリエチレン層4の厚みが30μm以上、80μm以下で、直鎖状低密度ポリエチレン層5の厚みが、高密度ポリエチレン層4の厚みより厚い。 (もっと読む)


【課題】余分な水蒸気を外部に放出可能であり、かつ内容物が乾燥しすぎることを防止すること。
【解決手段】透湿性包装用材料1は透湿調整フィルム2Aと、透湿調整2Aに設けられたヒートシール剤層3とを有している。このうち透湿調整フィルム2Aは透湿性を有する基材フィルム2と、基材フィルム2にパターン状に設けられた透湿阻害剤層4とを含む。 (もっと読む)


【課題】接着剤を全く使用せずに、かつ透明性、接着強度に優れた積層材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】合成樹脂製又は植物由来樹脂製の2枚の膜状物を向かい合わせる工程と、該膜状物が向かい合う内側に水を介在させる工程と、該膜状物を、水を介して密着させて積層体を得る工程と、かつ、前記密着した積層体を、加熱手段を備えた少なくとも一対の加圧ロール間に通して加熱加圧し、該積層体を連続的に合体接着させる工程とを有することを特徴とする積層材料の製造方法。 (もっと読む)


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