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国際特許分類[B65D33/01]の内容

国際特許分類[B65D33/01]に分類される特許

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【課題】 密封性しても、余分な水蒸気を外部に放出でき、しかも、酸素バリア性が高く、内容物を長期保存を可能とし、さらに、包装作業時には内容物の冷却工程を省略することのできる包装用フィルム、包装用袋、及び包装体を提供する。
【解決手段】 基材、アンカーコート層、及び熱可塑性樹脂層からなり、前記基材が酸素バリア性かつ透湿性を有し、前記熱可塑性樹脂層が前記アンカーコート層とヒートシール性を有し、かつ、厚さ5μm〜100μmの前記熱可塑性樹脂層が、幅0.25〜5mm、ピッチ0.5mm〜10mmのストライプ状に形成してなり、かつまた、JIS K−0208に準拠した透湿度が100g/m2・day以上であり、JIS K−7126に準拠した酸素透過度が200cm3/m2・MPa・day以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通気性に優れ、幼児や子供がかぶって遊んだ際の窒息事故を防止できるとともに、製品表面の保護性に優れ、外部からの埃の進入、製品への付着を防止でき、重量のある製品や大型の製品を収納した場合でも袋が破損する虞がなく、安全に包装することのできる包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の包装袋1は、不織布と合成樹脂層からなる積層シートにより袋状に形成された包装袋であって、不織布よりなる内層2と、合成樹脂層よりなる外層3とを有し、外層には部分的な合成樹脂層非形成部4が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】 長辺部貼合領域(Ay)と底側短辺貼合領域(Ax2)の隙間から、エアのみを選択的に容器外部に排出し、且つ、粘調性液体の漏出を減らす脱気口(E)を設けたことを特徴とする、パウチ型粘調性液体容器。
【効果】 注入方向の順方向に向かって、充填ノズルの前方に発生するエア溜まりを回避できることにより、移動型で長尺の充填ノズルによる奥底充填の必要性がなくなり、エア抜きと開口部周辺の粘調性液体による汚染を回避できる。 (もっと読む)


【課題】 凍結真空乾燥を行っても対象物が飛散せず、凍結真空乾燥機内に異種のものを共存させて凍結真空乾燥を行っても異物が混入せず、凍結真空乾燥機を汚染することのない凍結真空乾燥用包装袋及び当該包装袋を用いた凍結真空乾燥方法を提供する。
【解決手段】 凍結真空乾燥処理される際に被凍結真空乾燥物を包装する包装袋であり、前記包装袋の平均孔径が10μm〜3mm、かつ開孔面積比率が2×10−6〜8×10−2%である凍結真空乾燥用包装袋である。 (もっと読む)


【課題】詰め替え用袋内に収容されている液状体を容器本体内に容易、かつ、円滑に流入させることができ、詰め替え用袋内に液状体が残存しているときでも該詰め替え用袋内に湯ないし水を注入して内部の液状体を使い切ることができ、更に、詰め替え用袋内の液状体を取り出したときでも扁平状に変形しないようにした液状体の詰め替え用袋を提供する。
【解決手段】開口することにより注ぎ口3が形成される注ぎ口形成部5を一端部1aに備えた可撓性シートよりなる液状体の詰め替え用袋1において、該詰め替え用袋内には空気通路11を備えさせ、該空気通路の一端11aを該注ぎ口の近傍にて該詰め替え用袋の外方に開口し、該空気通路の他端11bを該詰め替え用袋の他端部1b内に開口する。 (もっと読む)


【課題】 充填時に封入された袋内の空気の脱気が良好であり、且つ低コストの米等を包装するための通気性袋を提供することである。
【解決手段】 基材層と熱接着性樹脂層を備えた四角形状の2枚の積層フイルムを熱接着性樹脂層面を重ね合わせて対向する2辺に熱接着部と非熱接着部とからなる断続熱接着部が形成された袋において、積層フィルムの断続熱接着部が形成される領域に前もって凹凸を形成した状態で断続熱接着部を設けることにより、断続熱接着部の非熱接着部において少なくとも一方の積層フィルムに凹凸が形成された構成の通気性袋である。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで調理する際に内圧によって調理袋が破裂することがなく、食材と調味液とが混じり合うことがなく、商品としての見栄えが良くなるとともに、調理後の食味に優れる電子レンジ用調理食品を提供する。
【解決手段】食材を密封した状態で電子レンジを用いて加熱した際に、袋に設けられた内圧逃がし部から内圧を解放することにより、袋の破裂を防止して食材を調理可能とした電子レンジ用調理袋であって、調理袋が、外袋と、この外袋に別体もしくは一体に収納された複数の内袋とからなり、前記外袋と内袋に前記内圧逃がし部が各々設けられるとともに、電子レンジを用いて調理開始した後、前記複数の内袋のそれぞれに設けられた内圧逃がし部が、前記外袋に設けられた内圧逃がし部よりもより早い時点で、かつ、各々別個のタイミングで内圧を解放するように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決課題】柑橘類を収穫後、出荷、運搬及び店頭陳列の際に、果皮が黄変し難くなる柑橘類の保存方法を提供すること。
【解決手段】果皮がジベレリン処理されている柑橘類であって、果皮のジベレリンの濃度が、0.01〜3ppmであることを特徴とするジベレリン処理柑橘類。果皮のジベレリン濃度が0.01〜3ppmとなるように、柑橘類の果皮をジベレリン処理し、次いで、該ジベレリン処理された柑橘類を保存することを特徴とする柑橘類の保存方法。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することができ、かつ、内容物の漏洩を防止し得る包装袋を提供する。
【解決手段】本発明による包装袋は、内容物を収容する本体部と、前記本体部に連通する合掌部と、前記本体部の端部に設けた複数の開口折返部と、前記合掌部と開口折返部との間に設けた可動部と、前記の複数の開口折返部が対向する面に設けられ、前記本体部と気体連通する開口部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】具材と調味液を分離して収納した電子レンジ調理用袋において、加熱すると具材と調味液の全てが浸透し、製袋において、内部融着部も外周の融着と同等の条件で融着することができる方法を提供する。
【解決手段】外周ヨコ融着部の一方の隅に開口部を残して、タテ・ヨコの融着部により周囲が適正融着され、食材収納部と調味液収納部とがタテ方向弱融着部により分離された電子レンジ調理用食品包装袋において、上記開口部が存在する外周ヨコ融着部の内方に、ダクト幅を残して1以上の内部ヨコ融着部があり、食材収納部と調味液収納部とが延伸ポリアミドを積層した易剥離性リボンを介在させた内部タテ融着部で分離され、全ての融着部が適正圧力、適正温度で融着されており、内部ヨコ融着部の、食材収納部側にあって、易剥離性リボンと重なり、内部タテ融着部と接する部位を噴出孔形成部とし、該噴出孔形成部の長さが2ないし10mmである。 (もっと読む)


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