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国際特許分類[B65D33/01]の内容

国際特許分類[B65D33/01]に分類される特許

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【課題】気体透過性能が向上し、広い範囲の用途、特に多種多様の物品などを包装するのに好適な包装フィルムとして使用が可能な気体透過性フィルムを提供すること。
【解決手段】所定肉厚のプラスチックフィルム基材に気体を透過させる気体透過部を設けた気体透過性フィルム1であって、この気体透過部3Lは、前記プラスチックフィルム基材2の一面から他面に向けて所定深さ凹ませ膨らませて底部を他表面から外方へ膨出させた凹み部3からなり、この凹み部3は、上方の開口部から底部に向かって肉厚が徐々に薄肉にして底部が最も肉薄に形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用者が加熱したい内容物を入れて、蒸気による破損を防止しつつ加熱することが可能な自立可能な電子レンジ調理用袋を提供する。
【解決手段】2枚の本体フィルムの上端縁部分にチャックをシールして形成した開口部と、開口部より広い幅を有する底シール部と、底シール部から開口部の一方端にかけて形成された第1のサイドシール部と、底シール部から第1のサイドシール部の上端より低い位置にかけて形成された第2のサイドシール部と、第2のサイドシール部の上端から、2枚の本体フィルムを、内方側に鋭角に突出する形状で切り欠くことで形成された角部と、第2のサイドシール部の上端から開口部の他方端にかけて、角部に沿って形成された第3のサイドシール部とを備え、第3のサイドシール部のうち、少なくとも角部の先端近傍には、チャックの内嵌合強度より小さなシール強度でシールされる通蒸部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、下部に収納された生花に対して空気の入れ替えができる生花の収納袋ある。
【解決手段】生花の収納袋は、頂部13の隅部20aから底部14の収納部20bに到る側部の形状が曲線状であり、2枚重ねのフィルムにおいて、収納袋を上下逆に配設したとき、それらの収納袋は点対称であり、且つ、フィルムの縁部から底部14に到る個所に廃棄個所10が形成される。 (もっと読む)


【課題】鮮明な印刷をすることができるとともに、搬送時に印字がはがれるおそれのない医療機器用包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋1は、袋状に形成された合成樹脂製のフィルム2と、ヒートシール部3に熱溶着された滅菌紙4と、ヒートシール部3及びその近傍の表面に露出しない箇所に設けられた印刷部5とを備えている。この包装袋1の内部には医療機器6が収納されている。印刷部5は、ロール状態のフィルム2から熱転写プリンタ11で印刷される。当該印刷部5は、熱転写プリンタ11により印刷されるため、細かい印刷を行ってもインクジェットプリンタのようににじむことがなく、また、フィルム2の材質やコーティングの材質等に左右されずに鮮明に印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】 容器本体の密閉を容易且つ確実に行うことができる栓体を提供する。
【解決手段】 容器本体10に形成された開口部10aを開閉する栓体20であって、容器本体10の外面側に装着され開口部10aと連通する外連通孔21aを有する外ベース部材21と、外ベース部材21の外面側に回動軸23を介して回動自在に取り付けられた外カバー部材22とを備え、外ベース部材21および外カバー部材22の各対向面には、N極およびS極が交互に並ぶ縞状の多極着磁パターンが形成されており、外カバー部材22の回動により多極着磁パターン同士が平面視で平行になった状態で、外カバー部材22が外ベース部材21に吸着されて外連通孔21aを覆うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】包材に印刷が施されていても食品の保存を衛生的かつ安全に実施でき、カビの増殖抑制効果にも優れた食品保存用エタノール包装袋、ならびに該食品保存用エタノール包装袋に適した保存方法および使用方法を提供する。
【解決手段】袋状の包材内にエタノール水溶液を充填し、密封してなる食品保存用エタノール包装袋であって、前記袋状の包材が、表面に印刷が施された延伸ナイロンフィルムと、該延伸ナイロンフィルムの前記印刷が施された面上に積層されたエチレン−酢酸ビニル共重合体層とからなる多層フィルムで構成されることを特徴とする食品保存用エタノール包装袋。 (もっと読む)


【課題】詰め替え時に手等で支える必要がなく、安定した状態で残りなく液状体の詰め替えを行うことを可能とした液状体の詰め替えパウチを提供する。
【解決手段】詰め替え用の液状体を空となったボトル状容器に入れるための袋状の詰め替えパウチであって、下側に伸長する注出口を有する略漏斗形状の漏斗状部が形成された袋状の収容部と、該収容部の下端外周を囲うようにして下側に伸長する略円筒状の保持部と、からなり、液状体の詰め替える際には、前記保持部をボトル状容器の胴部の外周に挿し嵌めることで、前記収容部をボトル状容器の上側に自立可能とした。 (もっと読む)


本発明の吸収性物品は、印刷された表示を有する吸収体と、この印刷を覆う保護コーティングとを備えている。前記印刷が着色剤と樹脂を含む。 (もっと読む)


【課題】生鮮食品、半加工食品の包装袋内での電子レンジ等による加熱加工では発生する水蒸気が食品の賞味を損ねていた。
【解決手段】合成樹脂フィルムよりなる包袋の一部に薄膜層を設け、加熱による余剰蒸気圧を当該薄膜層が膨張、破損することにより外部へ放出する構造の食品包装袋。 (もっと読む)


【課題】水切り機能を有する包装袋であって、食品を出し入れする際に、開口部に取り付けた面ファスナー部に食品が入り込むことが少なく、かつ水切り機能を充分に有しており、さらに電子レンジ加熱を行っても面ファスナー部からの蒸気の放出が充分可能な包装袋を提供する。
【解決手段】合成樹脂シートからなる包装袋の開口部に沿って2枚のキノコ型面ファスナーが互いに係合するように取り付けられた包装袋において、該2枚の面ファスナーがともに開口部の一端から他端に伸びる2列以上のキノコ型係合素子列を有しており、各キノコ型係合素子がステム部(S)とその上部に広がる傘部(M)からなり、かつ係合素子列方向に直交する方向(Q方向)に傘部(M)はステム部(S)からはみ出して拡がっているが、係合素子列方向(P方向)には傘部(M)は拡がりを有しておらずにステム部(S)から傘部先端部までほぼ同一の幅を有していることを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


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