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国際特許分類[B65D33/14]の内容

国際特許分類[B65D33/14]に分類される特許

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【課題】 例えば各種の疾病患者に、いわゆる経管栄養法により栄養補給をする場合などに用いる栄養剤バッグに係り、塵埃や細菌等により汚染されることなく、安全かつ衛生的に使用することができる安価な栄養剤バッグを提供する。
【解決手段】 内部に栄養剤の収容室10を有するバッグ本体1の上部に該バッグ本体1を吊り下げるための吊り下げ部3を設けると共に、上記収容室10の上部にチャックシール40等の閉鎖手段4を設け、その閉鎖手段4と上記吊り下げ部3との間に、上記閉鎖手段4の開放操作用の開口部Sを形成するための開封手段5を設けたことを特徴とする。上記閉鎖手段4の下側の収容室10の内面には必要に応じて易剥離性シール部6を設ける。その易剥離性シール部6は、バッグ本体1の上記収容室側から剥離するよりもバッグ本体の上部側から剥離する方が容易に剥離し得るように構成するのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】
表面に所望の文字やマーク等を安定的に印刷することができ、さらに外部から収容物の内容を視認によって容易に確認でき、袋から取り出すことなくバーコードを読みとることのできる緩衝袋を提供する。
【解決手段】
内側に収容物を収容するための袋であって、前記袋の周面材の一部の領域に透明部を形成し、前記透明部を除いた周面材の他の領域に複数の空気室を形成したことを特徴とする緩衝袋であって、前記周面材を一対の対向する矩形状シートで形成し、一方のシートは透明性を有するシートで形成し(透明部)、他方のシートは複数の空気室を設けた緩衝性を有するシート(透明部を除いた周面材の他の領域)で形成した緩衝袋。 (もっと読む)


【課題】幅方向の中央部付近で吊り下げる場合でも十分な密封性能を確保することができるパウチ容器を提供する。
【解決手段】表面シート11及び裏面シート12を、その内面同士が接触するように重ね合わせた状態で、双方の周縁部同士を相互にヒートシールすることによって平袋状に形成された、流動食等が充填されるパウチ本体10と、このパウチ本体10に充填された流動食等を注出するためにパウチ本体10の下縁に装着された注出口部材20とを備えており、パウチ本体10は、その上部に、表面シート11が部分的に重ね合わされた状態で立ち上がった袋状の分岐部11Aを有している。パウチ本体10における分岐部11Aの基端部よりも下方側には、一対のファスナー部材13が装着されていると共にファスナー部材13の下側に隔壁部14が形成されており、分岐部11Aを、その基端部近傍で破断することによって湯水の注入口部を形成するようになっている。 (もっと読む)


サイクリングまたはバイク走行時に使用するための、バッグその他を搬送するための調節可能なストラップであって、バッグ(B)その他に取りつけるようになっている細長い柔軟要素(2)から成るストラップにおいて、
前記細長い柔軟要素(2)が、使用者(U)の肩に配置されるようになっている調節可能な長さ(l1)の第一の部分(3)と、使用者(U)のウエストを包囲してバッグ(B)を安定させて該ウエストに対してしっかりと保持するようになっている調節可能な長さ(l2)の第二の部分(4)とを有すること、
を特徴とする調節可能なストラップ。 (もっと読む)


【課題】均等に圧縮させることができて、被収納物品に不規則な皺がつきにくい圧縮袋を提供する。
【解決手段】被収納物品を配位可能な空間を有する収納部13と、この収納部13に対して被収納物品を出し入れ可能な開口部14とを有し、正面部11と背面部12との間の少なくとも一部には襠部15が設けられており、平板状の押圧板2が、上記収納部13の内部であって、上記正面部11及び背面部12の内面に当接可能に設けられたものであり、この押圧板2は、収納部13が脱気されるに伴い、被収納物品を正面部側と背面部側とから押圧できる程度の剛性を有していることを特徴とする圧縮袋を提供する。 (もっと読む)


【課題】景品その他の小物品を収納する袋体であって、ボトル容器や缶容器等の容器に簡便に添設可能とした物品添設用包装体を提供する。
【解決手段】容器の首部に外挿保持される挿入孔4を開設した保持シート部5と、該保持シート部の基端から延びる表裏フィルム8、9により形成された袋部6とから構成され、製造後の状態で、袋部6を保持シート部5に折返し状に重ね合わせ、両側縁をサイドシール19、19されている。袋部6と保持シート部5の重ね合わせ面の相互には溶着阻止手段18が設けられており、使用時には袋部6を保持シート部5から離反し傾動することができる。保持シート部5に対する袋部6の折返し部分には折曲癖を付与された折曲部13が設けられており、該折曲癖により袋部6を保持シート部5に対して復動方向Rに付勢する。 (もっと読む)


【課題】 クリーンルーム等に搬入する材料等の防塵のために使用できる帯電防止効果を有する袋を提供する。
【解決手段】 合成繊維11を主として導電性繊維12を織り込んで構成された布地6を縫製して袋体1を形成してなる。袋体1は、底部内側に緩衝部材2を装着し、開口部4を開閉可能に構成してなる袋体であり、導電性繊維12は、袋体の少なくとも表側面において格子状または並列状を形成するように配置してなる。導電性繊維には、カーボン繊維、金属繊維、金属蒸着繊維、導電性ポリマー塗布繊維がある。 (もっと読む)


単室を備えた、浸出製品用のフィルタバッグに関するものであって、浸出製品を収容する室を形成しているフィルタ材料の区画(2)を備えているフィルタバッグにおいて、区画(2)が少なくとも、閉じられた第一の上端部(5)と第二の下端部(7)と二つの側面(8,9)とひも(13)とのうちの少なくとも一つを備えており、第一の上端部(5)は、区画(2)の第一の上端部の二つの縁の間の第一接続部(S1)により形成されていて、第二の下端部(7)は、フィルタバッグ(1)の底面(11)を形成するべく設計された第二接続部(S2)により閉じられており、そして第二の下端部(7)の中央延伸部分を形成するべくお互いに重ね合わされた第二端部の二つの縁(7a,7b)により形成されていて、第二端部の二つの縁(7a,7b)はお互いに対面して配置され、そして底面(11)から突出するタブ(12)を形成するように接続されており、二つの側面(8,9)は第一の上端部(5)及び第二の下端部(7)に接続していて、二つの側面(8,9)それぞれの一部分が室(3)の内側に向う折り目を形成するべくお互いに折り曲げられていて、ひも(13)は、その一方の端部において結び目(A1)により区画(2)に接続され、そしてその他方の端部において結び目(A2)によりタグ(14)に接続されており、ひも(13)は区画(2)を環状に囲んでいる。
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【課題】パウチ容器から内容物を注出することが楽に行えるホルダーを提供する。
【手段】ホルダー2は樹脂製であり、人が手を当て得る板状のグリップ部14と、グリップ部14の上端に一体に設けた支持部15と、グリップ部14の下端に一体に設けた底板16とで構成されている。パウチ容器1の注出口4には、内容物の充填工程で治具に嵌まって回転不能に保持される平断面視非円形の首部8が形成されており、ホルダー2の支持部15には、パウチ容器1の首部が回転不能に嵌まる係合溝17を形成している。グリップ部14は板状であるためパウチ容器1を安定良く支持できる。かつ、グリップ部14とパウチ容器1とを一緒に掴むことにより、内容物を絞り出す(押し出す)ことも可能である。 (もっと読む)


【課題】粘着剤で封口する商品包装袋において、商品収納の手作業時の商品投入時に粘着剤層の上の剥離紙を除去する操作が不要で、かつ、露出した粘着剤層が収納商品に接触しない袋体構造であり、しかも、連続製造工程によって製造可能な商品包装袋を提供するものである。
【解決手段】袋体の一部構造物フイルム面に、従来の粘着剤層に貼着した剥離紙の保護シートとしての役割を兼用させる袋体の構造である。
例えば、該封口用舌片の先端内面に剥離剤層と粘着剤層設け、該粘着剤層3に剥離剤層を開口剥離剤層面と粘着剤層面を粘着固定し、かつ、封口用舌片の折り畳み積層面の両側縁を半溶着状態で固定することによって、封口用舌片の内面を粘着剤層の保護シートとして機能させる。 (もっと読む)


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