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国際特許分類[B65D33/14]の内容

国際特許分類[B65D33/14]に分類される特許

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【課題】把手の破れを防止した手提げ袋を提供すること、さらに、安定した自立性を有する手提げ袋の提供を図る。
【解決手段】袋を構成するシートに、手を挿通するための把手孔17を形成した、合成樹脂シート製の手提げ袋である。前記シートは、袋の収納部を構成する本体シート11と、把手孔17を備えた把手シート14とを備える。本体シート11は、収納部20の前面を構成する前側本体シート12と、後面を構成する後側本体シート13とを備え、把手シート14は本体シート11の上部に接着されると共に、本体シート11よりも上方に伸ばされたものである。把手シート14の引っ張り伸び率を、本体シート11の引っ張り伸び率よりも大きいものとすることにより、把手の破断を防止する。 (もっと読む)


【課題】本出願に係る発明が解決しようとする課題は、搾り出し機構の進行方向と軟包装袋とが平行性を保つようコーキングガンへの装填を確実にすること、及び軟包装袋のデッドスペースを小さくし、かつ、ヒート加工を容易にすることである。
【解決手段】【請求項1】粘稠性液体を含有する包装袋から粘稠性液体を搾り出す搾り出し装置であって、前記包装袋の挟持部の中央に少なくとも1本のフックを設けたことを特徴とする搾り出し装置。 (もっと読む)


【課題】携帯端末をその内部空間に収納し、浴室において多彩な設置手段を提供する携帯端末用防水ケース。
【解決手段】シャワーのシャワーヘッド用フックに差し込み、取り付け可能な円錐形状のヘッド部10と、ヘッド部10の背面に具備された吸盤11と、ヘッド部10の前面に備えられたリング12によって構成された係止具1と、携帯端末16を内部に収納可能な防水袋13と、防水袋13の天面の略中央部に具備された吊り下げ紐14と、吊り下げ紐14の端部に備えられ、リング12と連結可能なフック15によって構成された防水ケース2によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】スープ等の液体を飲食しやすいパウチ包装体を提供する。
【解決手段】液体を含んでいる飲食物あるいは開封後に液体を入れることにより飲食時において液体が含まれた状態となる飲食物2がパウチ包装袋1に収容されたパウチ包装体であって、パウチ包装袋1のサイドシール部20に開封用ノッチ23が形成され、パウチ包装袋1の上部内面には口当たり緩和部材としての帯状ファスナー4が固着され、該帯状ファスナー4の上端42a近傍の高さに対応した位置に前記開封用ノッチ23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】詰替用シャンプー液パック等のパウチのように重くて表面が滑り易いパウチを確実に保持することができ、構成が簡単な吊り下げ具を提供する。
【解決手段】本体1には、下方に開口する差込口3と側方に開口する保持筒6がある。この保持筒6には、支持針21を有するつまみ部17が押し込み若しくは引き出し可能に挿入されている。つまみ部17は、引き出した際、保持筒6に形成した係止部15に係合する係止爪24を有している。この係止爪24が内方に撓まないよう係止爪24の背面側には変形阻止片26が挿入される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内容物が、顆粒状、錠剤や液体の場合、それらの包装袋体が、手で掴む面が、平滑で、滑りやすく柔軟なプラスチックフィルムであっても、内容物を、少量ずつ安定して取り出すことのできる袋体を提供することを課題とするものである。
【解決手段】合成樹脂フイルムによる袋体の四方である上部、底部、両サイドが、シールされ、上部のシール部の下には、切り欠きと開口部を設け、その開口部に、再開封用の咬合具を設け、袋体の中位の高さに位置し、袋体の片サイドより前記袋体の内側に突出した流線型のシール突起部を設け、袋体のもう一方の片サイド部から、の外側へ流線形に拡がり部を設け、その二箇所に手を当てて袋体持ち、咬合具を開けて、袋体を少し傾けながら、内容物を少量ずつ、安定して取出せるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吊り下げ具を挿通させるための吊り下げ部近傍の強度に優れ、効率的かつ低コストで製造が可能な吊り下げ袋を提供する。
【解決手段】吊り下げ袋1は、樹脂フィルムよりなる第1シート2a及び第2シート2bを重ね合わせて周辺部をシールすることによって構成され、周辺部の一部に開口部が設けられる袋本体と、樹脂フィルムよりなり、開口部の近傍に位置する第1シート2aの内面の一部と、開口部の近傍に位置する第2シート2bの内面の一部とに貼り合わされる一対の補強テープ3aおよび3bとを備える。第1シート2aと補強テープ3aとの重なり部分と、第2シート2bと補強テープ3bとの重なり部分とに、吊り下げ具の一部を挿通させるための開孔5が形成される。 (もっと読む)


【課題】商品収容部に収容された商品の全体を観察しやすくできると共に、落下して床面等と衝突した際に、底部が受ける衝突時の荷重を緩和できる商品包装体を提供する。
【解決手段】正面シート部13と背面シート部14の側縁部13a、14aの間に底面シート部15の端縁部15aを挟みこんで接合することで形成される包装袋11と、包装袋11の商品収容部16に収容される商品12とからなる。底面シート部15は、中央の谷折り線17と、一対の山折り線18a、18bとによって折り返されてM字断面形状に折り畳まれて、正面シート部13や背面シート部14と一体として接合される。包装袋11の商品収容部16に商品12が収容された際に、少なくとも中央部分15bにおいて、底面シート部15が谷折り線17を中心にして一対の山折り線18a、18bの間隔を広げることで、商品12を載置する底上げ面部20が形成される。 (もっと読む)


【課題】一般の製袋機を利用してガゼット袋とハンドルとを連続製造することが可能になり、しかも、ガゼット袋の各種形状にも対応することができるハンドル付きガゼット袋及びその連続製造方法を提供する。
【解決手段】表面フィルム1と裏面フィルム2との間に、ガゼット袋10の開口部17に沿って一対の補強帯体4を重ねた状態で配置する。該補強帯体4の下側縁部に横マチ成形材3の上端部を当接させて横マチ成形材3を設置する。表面フィルム1と補強帯体4との間及び裏面フィルム2と補強帯体4との間にハンドル片5の端部を挿入する。補強帯体4を表面フィルム1と裏面フィルム2とにヒートシールしてハンドル片5と共にガゼット袋10の開口部17に固定する。 (もっと読む)


【課題】熱い容器や熱湯に手指を近づけることなく、包装体を熱湯から確実に引き上げることが可能となる包装袋を提供することを課題とする。
【解決手段】包装袋の角隅部領域の幅広シール部に所定の間隔を有する少なくとも2つの引っ掛け孔を設けることを特徴とする包装袋である。または、包装袋の角隅部領域の幅広シール部に所定の間隔を有する少なくとも2つの引っ掛け孔及び少なくとも一方の該引っ掛け孔から幅広シール部の側縁まで延びる切り込みを設けたことを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


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