説明

国際特許分類[B65D33/14]の内容

国際特許分類[B65D33/14]に分類される特許

31 - 40 / 184


【課題】商品包装袋に印刷する収納商品に関する必要な印刷情報が少ない場合等、特に多品種で小ロット商品の商品包装袋の場合に、商品包装袋の製造に用いる長尺のロール巻き印刷フイルムでの印刷効率を向上させ、商品包装袋の製造原価に占める印刷経費を低減できる商品包装袋を提供する。
【解決手段】1枚の無印刷熱可塑性樹脂フイルムA上縁Lに対応する位置で折り曲げ、上縁Lの折り目部の下方を該上縁Lと平行する水平熱シールDで区切ってヘッダー部を形成した商品包装袋で、前記ヘッダー部Bの内側に、印刷面を外側にして半折された印刷フイルム芯材Hが、折り目を無印刷熱可塑性樹脂フイルムのヘッダー部上縁Lの折り目の内側に密着させた状態で収納されてなり、かつ、無印刷熱可塑性樹脂フイルムのヘッダー部の両側縁と内側の半折印刷フイルム芯材Hの両側縁がヘッダー部側縁F上において4枚同時に一体的に溶着固定する。 (もっと読む)


【課題】購入者にノベルティ商品(おまけ商品)を気に入って貰える確率が高くなり、それだけ商品の売れ行きが良くなるための包装用袋を提供する。
【解決手段】二枚のシート(1、2)を重ねて長手方向中央部に芯材3を置いて長手方向両端部を溶着(熱溶着や超音波シール)し、さらに一定の間隔を開けて直角方向に2個所(M1、M2)を溶着(熱溶着や超音波シール)し、三つの空間(A、A、M)を設け、中央部Mには芯材3と商品の係止用の穴10を設け、前記中央部Mより上下の二つの空間には芯材3の無い且つ二枚のシートのうちの一方のシート(例えば2)端部に、接着剤層4と該接着剤層4の上に剥離紙5を置き、物品収納空間Aを形成するときには、剥離紙5を剥がして折り曲げて接着して上下に二つの物品収納空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】縦長物品と幅広物品を組み合わせて販売するために用いる商品包装袋であって、縦長物品の位置を袋体部の垂直方向に維持しながら幅広物品を同時に収納し、商品包装袋の正面から、縦長物品及び幅広物品の存在を確認できる陳列効果が優れた商品包装袋を目的とする。
【解決手段】商品包装袋の袋体部を上下に分けて袋体の奥部分に、融着区切り線を設けて縦長物品を垂直に保持して収納し、手前側に幅広物品を収納して、袋体の中間で折り畳んで複数の物品を体裁よく包装して陳列する商品包装袋を提供する。 (もっと読む)


【課題】外装袋の上部中央を指先で一方向に切り裂いて輸液容器(点滴容器)のフック部を露出させる開口部を簡単に形成でき、また、収容した輸液容器のフック部をセンタリングできる輸液容器外装袋を提供する。
【解決手段】輸液容器2を収容する光遮断性能を備えた外装袋Aであって、該外装袋の上部中央に、輸液容器2のフック部2cを露出させる開口部形成用の、一方向に切裂き可能な凹形状の切裂き案内線4を設けた構成の輸液容器外装袋Aとする。外装袋Aの上部中央を指先で切裂き案内線4の一端から切裂き案内線4に沿って切裂き案内線4の他端まで途切れることなくスムーズに素早く切り裂いて開口部を形成でき、この開口部から輸液容器2のフック部2cを露出させることができる。また、外装袋の上部両側に、輸液容器2の両肩部2bを当止してフック部2cをセンタリングさせる斜めシール部3,3をハ字状に形成する。 (もっと読む)


【課題】販売時においては商品を陳列する機能を有すると共に、複数種の品物を分けて収容することができ、購入後は包装用袋の一部をケースとして継続的に使用することが可能である包装用袋を、製造しやすい簡単な構成で手に入れる。
【解決手段】第一ファスナー部3と第一の融着部2cと第二の融着部2dと第三の融着部2eとの間で第一の品物を収容する第一袋部7を構成し、第二ファスナー部4と第一の融着部2cと第二の融着部2dと第三の融着部2eとの間で第二の品物を収容する第二袋部8を構成し、両ファスナー部にスライダー5a,5bを付設して第一袋部7と第二袋部8とを開閉自在とし、フィルム部材2の上辺と第二の融着部2dの間にヘッダー部2gを設け、ヘッダー部2gに包装用袋1を陳列棚のフックへ吊り下げる吊下部2hを設け、ヘッダー部2gを切り離すことで、本体部6が第一の品物と第二の品物のケース9となる。 (もっと読む)


【課題】空の医療用軟質容器への液状物の注入が行い安く、しかも液状物の注入の最中に目盛りが見やすい、医療用軟質容器を提供する。
【解決手段】本発明の医療用軟質容器1は、少なくとも2枚の軟質プラスチックシート2a,2bが貼りあわされることにより形成され、開閉式の開口部4と、液状物を収容するための収容部21とを含み、少なくとも一方の主面に液状物の量を示す目盛り2cが表示された、可撓性袋部材2と、前記可撓性袋部材2に固定された排出用ポート3と、可撓性袋部材の両主面の各々に固定され、固定された前記軟質プラスチックシートとの間に、前記可撓性袋部材2の右側または左側から指を挿入するための貫通路7a、7bを形成する1対の開閉操作部5a,5bと、を含む。 (もっと読む)


【課題】フックで容易にかつ安定して商品等の収納体を吊り下げることができるようにする。
【解決手段】フック本体1に、商品等の収納袋Bに形成した2箇所のフック孔H、Hにそれぞれ挿し込む2本の突片2、2を形成し、この突片2の根元側に、フック孔Hの大きさよりも大きい幅を有する抜け止め部3を形成する。このように、離間した2箇所のフック孔H、Hに突片2を挿し込むようにしたことによって、この2箇所のフック孔H、Hのうちいずれか一方を揺動軸として左右に揺れることがない。このため、フック孔Hの周囲が傷んで商品価値が下がるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】吊り下げ陳列もでき、見栄え良く陳列台に陳列することもできるヘッダー付き自立性商品包装袋であって、角底構造、舟底構造等の連続製造方法に適さない加工を行わずに済むヘッダー付き自立性商品包装袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表フイルム1から延設されて上端で折り返されてなる表裏2枚のヘッダーカバーフイルム5からなるヘッダー部Hを有する表フイルム1の側縁と該表フイルム1と横幅が同寸で、下辺の位置が表フイルム1の下辺と一致して、上辺はヘッダー部Hの下縁の近傍に位置する裏フイルム2の側縁とを溶着固定して、上及び下が開放した筒状フイルムが形成されてなり、該筒状フイルムの間に挟まれて、袋体底部Bで半折された袋体フイルム3が上方を開口縁Kとして設けられてなり、該2枚の側縁は、表・裏フイルム2の側縁とともに4枚フイルムが一体的に溶着固定されてなるプラスチック製ヘッダー付き自立性商品包装袋である。 (もっと読む)


【課題】ガゼット袋の大きく開口する開口部を施蓋するフラップを備えることで、より多用途、広範囲な使用が可能になるフラップ付きガゼット袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】左右両側面にガゼット4が形成された袋体1を設ける。該袋体1の開口部に設けられ該開口部を開閉自在に施蓋するフラップ5を設ける。袋体1の後側面3に前側面2の上端部より上方に延長されたヘッダー部3Aを備える。該ヘッダー部3Aの前面に開口部から前側面2にかけて覆うフラップ5を設ける。該フラップ5と前側面2とのいずれか一方又は両方にフラップ5と前側面2とを着脱自在に接合せしめる接合部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】 棒状に突き出た吊り下げ具に吊下して、複数の商品を効率よく陳列可能とした取っ手付き包装袋を提供することを目的としている。
【解決手段】上部に開口部を有し、この開口部から物品を出し入れ可能とした包装袋本体と、この包装袋本体の上部に設けられた取っ手とを備えた取っ手付き包装袋において、前記包装袋本体には前記開口部を締結する締結部が設けられており、この締結部に、前記包装袋本体が正面を向くように吊下げ可能とする吊下部が設けられた取っ手付き包装袋とした。 (もっと読む)


31 - 40 / 184