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国際特許分類[B65D41/26]の内容

国際特許分類[B65D41/26]に分類される特許

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【課題】本体キャップと計量キャップとの間の確実な液シール性を確保しうるキャップを提供する。
【解決手段】容器本体の口首部に装着される本体キャップ、及び該本体キャップに螺着される計量キャップからなるキャップであって、該本体キャップは、略直筒状胴部を有する液回収用凹部と、該計量キャップを螺着するための雄ネジ壁部とを備え、該計量キャップは、略直筒状胴部を有する液戻し筒部と、該本体キャップに螺着するための接続用筒部と、螺着したときに該本体キャップの雄ネジ壁部をシールする環状突起とを備え、該計量キャップを該本体キャップに螺着した際に、該液戻し筒部の挿入側端部が、該液回収用凹部の略直筒状胴部の内周面に沿うように構成されたキャップである。 (もっと読む)


【課題】低温環境下でも吐出性に優れるとともに、過度な泡立ちも生じず、使用性に優れる液体漂白剤組成物と、これを用いた漂白剤物品の提供。
【解決手段】過酸化水素(a)と、二級アルカンスルホン酸および/またはその塩(b)と、R−Ph−O(RO)Hで表される化合物(c)とを含有する液体漂白剤組成物。式中、Phはフェニル基であり、Rは水素、炭素数1〜3のアルキル基、−O(RO)Hで表わされる基のいずれかである。Rは炭素数2または3のアルキレン基を示し、nは1〜6の整数を示す。また、Rは炭素数2または3のアルキレン基を示し、mは1〜6の整数を示す。この組成物が特定の計量−塗布兼用タイプの容器に収容された漂白剤物品によれば、特に高い泡立ち抑制効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】従来の技術には計量カップやスプーンを工夫して容易に計量できるようにした物や空気孔のついた計量容器に注入用と排出用の管を設けた物や容器に計量器を取り付けて計量する物があるがいずれも従来と計量の仕方が大きく変わらない又正確に測れない更に量の調節が難しい等の問題がある。
【解決手段】一般に使用されている容器の上端に固着できる蓋体で蓋体は略U字状の通路が形成され、容器を水平に載置した際に通路先端部に一定容量の空間が形成され、形成された空間に複数の目盛りを設けると共に通路先端部の空間を動かす事により液体、又は粉体等の計量を容易にした。 (もっと読む)


【目的】 腐食の問題がなく、簡単に分解洗浄が可能な汁物用密閉容器を提供する。
【構成】 汁物が入れられる内側容器100と、この内側容器100が収納される外側容器200と、前記内側容器100が収納された外側容器200に取り付けられて、内側容器100を外側容器200に固定するストッパーリング300と、前記内側容器100を密閉する密閉蓋400と、前記ストッパーリング300に取り付けられて、前記密閉蓋400で密閉された内側容器を覆う外蓋500とを備えており、前記内側容器100は合成樹脂製である。 (もっと読む)


【課題】計量が容易でかつ被洗物への塗布性が良好であり、泥汚れに対する洗浄力と、被洗物への塗布時に混入する泥汚れに対する保存安定性とに優れた液体漂白剤製品、および液体漂白剤組成物を提供する。
【解決手段】過酸化水素、ホスホン酸系金属イオン捕捉剤、窒素原子を有しない非イオン性界面活性剤および窒素原子を有する界面活性剤を含有し、かつpHが3以下の液体漂白剤組成物が、容器(Y)に収容されてなることを特徴とする液体漂白剤製品。容器(Y)とは、容器本体と、前記容器本体の口元部に装着されると共に、前記容器本体に収容された前記液体漂白剤組成物を注出する第1の注出口が設けられた内側キャップと、前記内側キャップに着脱自在に被せられる計量キャップとを備え、前記計量キャップには、前記内側キャップに被せた状態のまま内部の前記液体漂白剤組成物を注出する第2の注出口が開閉自在に設けられているキャップ付き容器である。 (もっと読む)


【課題】内容液をノズルから速やかに注出させることができ、なお且つ、液体の詰め替え作業が容易なキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体2の口頸部2aに装着されて容器本体2に収容された液体を注出する注出キャップ3とを備え、注出キャップ3は、口頸部2aの内側から上方に向かって立ち上がるノズル5と、ノズル5の基端部から周囲に広がる環状の底壁6と、ノズル5との間に空隙Rを隔てて底壁6の周囲から上方に向かって立ち上がる筒状の周壁7,8と、底壁6に向かって流れ落ちる液体を容器本体2内に戻す戻し口10とを有し、ノズル5は、その基端側開口部5aが先端側開口部5bよりも拡径された形状を有し、且つ、その基端側開口部5aが先端側開口部5bの中心から容器本体2を傾ける側に偏倚して設けられ、戻し口10は、容器本体2を傾ける側とは反対側に位置して設けられている。 (もっと読む)


【課題】 外容器に内容器を結合した容器において、内容器の脱落を防ぐこと、外容器と内容器への剤の充填をそれらの組立状態で行なうこと、廃棄部品量を削減すること。
【解決手段】 容器10であって、外容器11の中に内容器21を納め、外容器11と内容器21を単一の結合部材30により結合し、結合部材30は、外側筒部30A、中間筒部30B、内側筒部30Cを同軸に有し、中間筒部30Bと内側筒部30Cによる陥凹部36の底部に設けた連通孔35を外容器11と連通する充填用開口とし、内容器21の開口と同軸の内側筒部30Cの一端開口を内容器21への充填用開口としたもの。 (もっと読む)


【課題】計量部内での泡の発生を防ぐことができるキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】口頸部2aが設けられた容器本体2と、容器本体2の口頸部2aに装着されると共に第1注出口5aが設けられた注出キャップ3と、注出キャップ3に着脱自在に被せられると共に計量部4a及び第2注出口13が設けられた計量キャップ4とを備えるキャップ付き容器1であって、第1注出口5aを先端部に有するノズル5と、このノズル5の先端部が嵌合される注出キャップ3の嵌合部17との間に、外部の空気を計量部4a内に導入するための隙間Sを設ける。これにより、計量部4a内の空気の置換効率を高め、計量部4a内での泡の発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】計量部内での泡の発生を防ぐことができるキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】口頸部2aが設けられた容器本体2と、容器本体2の口頸部2aに装着されると共に第1注出口5aが設けられた注出キャップ3と、注出キャップ3に着脱自在に被せられると共に計量部4a及び第2注出口13が設けられた計量キャップ4とを備えるキャップ付き容器1であって、計量キャップ4を注出キャップ3に被せた状態において、計量部4aを密閉状態とする。これにより、容器本体2を転倒させたり反転させたりした場合でも、計量部4a内に液体が流入することがないため、計量部4a内での泡の発生を確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】計量キャップを傾けながらポイントを定めて注ぎ口から内容液を注ぎ出し易くすると共に、本体キャップとの螺合部分に内溶液が付着しないようにする計量キャップを提供する。
【解決手段】容器本体12の口首部11に取り付けられた液回収用凹部20を有する本体キャップ13に、先端の注ぎ口14を下方に向けて着脱可能に装着され、計量筒部15と、計量筒部15の外周途中部分から張出し端部16aを注ぎ口14側に配置し、計量筒部15の外側に設けられたスカート状液受部16とを有する計量キャップ10であって、スカート状液受部16の外周面16bに雄ネジ17が形成されており、雄ネジ17を本体キャップ13の雌ネジ壁18に形成された雌ネジ19に螺合することにより、スカート状液受部16が内嵌合で本体キャップ13に装着される。 (もっと読む)


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