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国際特許分類[B65D41/62]の内容

国際特許分類[B65D41/62]に分類される特許

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【課題】 収容容器の開封に際して、キャップの回転操作後に除去可能となる包装フィルムを提供する。
【解決手段】 内容物を収容可能な収容部を備えた収容容器本体1と、収容容器本体1に装着して収容容器本体1の開口部を封止するキャップ40とを備えた収容容器X、の収容容器本体1とキャップ40とに密着して包装する包装フィルムYにおいて、筒状に形成したとき、筒状フィルムの外周方向に沿って第一破断促進部100を設けると共に、第一破断促進部100の一部を筒軸芯Zに沿って収容容器本体1の方向に位置ずれさせた第二破断促進部101が設けられ、さらに、第一破断促進部100と第二破断促進部101との境界位置103周辺から、円筒軸芯Zに沿ってキャップ40の方向に切り取り促進部110を設けてある。 (もっと読む)


【課題】輸送時及び保管時にはキャップと筒状部が接することなく保持され、キャップが振動、衝撃などで脱落することがなく、加えてキャップが回転することのない、液状物を収容する包装袋に溶着されて使用する口栓を提供すること。
【解決手段】包装袋(2)との熱溶着が行われる,中央に貫通孔(12)を有する船形状のシール基部(11)と、シール基部の上面に垂設され,先端は封鎖されて切断可能な閉塞部(13)が接合された、貫通孔と連通している筒状部(15)とを有する口栓本体(10)と、筒状部に包囲され側面が開放されたキャップ(30)とからなり、キャップ天面(31)の内面と筒状部(15)先端との間には空隙がある。 (もっと読む)


【課題】自動販売機等で販売する缶入り飲み物容器類の飲み口の封印により、消費者を衛生面で保護する為の方法を提供する。
【解決手段】 1実施例として、トウモロコシを原料とする発砲スチロールのキャップを飲み口に被せて消費者を衛生面で保護すると共に、容器回収時にゴミとなっても、比較的早期に土に溶けて、土の栄養になることを特長とする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実に、密閉容器が開封されたか否かを判別することができる封止構造及び開封判別方法並びにタグの提供。
【解決手段】開口部が栓3によって密閉され、開口部近傍が封止カバー4によって封止される密閉容器1に対して、該封止カバー4の開封部の少なくともに一部に重なるようにタグ7を接着剤で固定したり、封止カバー自体にタグの回路パターンを作り込む。これにより、封止カバー4からタグ7のみを取り出すことができず、また、封止カバー4を開封すると確実にタグ7が破壊され、タグ7は複製が困難であるため、封止カバー4にタグ7が取り付けられているか否か、タグ7が正規のタグであるか否かを調べることにより、密閉容器1が開封されたか否かを判別することができる。また、タグ7が封止カバー4表面に取り付けられているため、不正な開封を抑止する効果も得られる。 (もっと読む)


【課題】容器の密封状態をより確実に維持できるとともに、高温滅菌処理の際にゴム栓に水蒸気等が付着するのを防止できる容器キャップを提供する。
【解決手段】開口部25を形成した円盤状の天面部23と天面部23の外周部から垂下する円筒部24とからなり、ゴム栓4で封をされた容器1の口部3に被せられる金属製の内キャップ21、および、円盤状の天面部12と天面部12の外周下部から垂下する円筒部14とからなり、内キャップ21の外側に被せられる金属製の外キャップ22で構成され、内キャップ21および外キャップ22の両方の円筒部24,14の裾部24a,14aが一緒に容器1のネック部5に巻き締められることにより容器1を密封して固定される容器キャップ20であって、外キャップ22の天面部12の外周縁部に径方向外側に突出する鍔部16を設けるとともに、外キャップ22の円筒部14の裾部14aに複数のスプリット線18を形成した。 (もっと読む)


本発明は、微妙に大きさの異なる口径の缶飲料容器(20)に使用することができるとともに、流通過程における衛生管理においても、引用時に残った飲料を保存する場合にも使用できる缶飲料用キャップ(10)を提供することを目的とするものである。すなわち、本発明は、伸縮性を有しつつフィルム状に構成されたシール面部(11)と、伸縮性を有する弾性材料によって上記シール面部(11)の外周を構成してなる外周部(12)とで構成しており、上記シール面部(11)および外周部(12)をポリスチレンまたはポリプロピレンを射出成形により一体的に構成したものである。本発明を使用する場合、上記外周部(12)を缶飲料容器(20)の巻締部(21)の下方に装着することにより、シール面部(11)が缶飲料容器(20)の上面全周を水密的に被覆できる。
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【課題】 従来の開封識別容器よりも不正開封をより確実に識別することができ、正規の開封においても、キャップシールの切り跡が美しい開封識別容器を提供すること。
【解決手段】 全周第1破断線における垂直破断線の外側方向に離れた位置から、上方に行くに従い前記垂直破断線から離れる方向に傾斜した各一対の傾斜第2破断線と、前記4本の傾斜第2破断線の各上端部の間隔のうち、前記垂直破断線を挟む間隔を除く部分を結ぶ周第2破断線とを形成し、前記傾斜及び周第2破断線が、前記全周第1破断線より破断し易いことを特徴とする開封識別容器。 (もっと読む)


【課題】 飲み易い従来からのボトル缶の形状を保持しつつ、取り扱い性が向上されたキャップ付ボトル缶を安価に形成する。また、良好な密封性および開栓性を双方ともに具備させる。
【解決手段】 第1キャップ12は、第1天壁部12aおよび該第1天壁部12aの外周縁から略垂下してなる第1周壁部12bを備える本体部と、第1天壁部12aの内面に該天壁部12aと同軸的に配設された円環状のライナー12cとを備えるとともに、第1天壁部12aの外面側に、第1天壁部12aのうちライナー12cとの非接触部分が開口可能とされた開口手段13が設けられ、第1キャップ12は、第1周壁部12bの缶軸方向下端部が膨出部11dに沿って巻き込まれる裾巻き部12eとされるとともに、ライナー12cが口金部11cのカール部11fに密接されることにより、ボトル缶口金部11cに固着されている。 (もっと読む)


【解決手段】 調合薬剤又は生物学的薬剤の液体を入れた容器のための,不正開封明示機能付きの保護用キャップ。容器のバレルには,2つの突出部が備えられている。保護用キャップは,壊れ易い部分によって連結された上部及び下部によって構成される。下部には,突出部にかみ合う2つの切り込みが備えられている。突出部と切り込みをかみ合わせないと,保護用キャップを外すことができない。突出部と切り込みをかみ合わせると,保護用キャップの上部は,ねじるようにして壊れ易い部分において外され,容器の内容物は,ルアーコネクタ又はルアーコネクタを備えたシリンジを取り付けることにより,送出される。
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本発明は、飲料用缶の保護器具に関する。本発明は、周囲に沿って設けられた多くの放射状切欠きを有する薄いの変形可能な円板状本体から成る。この器具は、円板の縁部と同心の一連の曲線状切れ目を内側に有し、それにより缶の円筒形本体の頂部のところに設けられた上リムの下に位置するようになった周辺領域が構成されている。
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