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国際特許分類[B65D5/56]の内容

国際特許分類[B65D5/56]の下位に属する分類

容器壁から多少間隔のあるライニング
ルーズライニング (78)

国際特許分類[B65D5/56]に分類される特許

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【課題】パック詰め容器の改良およびパック詰め容器に関連した改良を提供する。
【解決手段】感湿物質または揮発性内容物を含有する物質用のパック詰め容器は、このような物質を包囲するための内側の水不浸透性手段と、外側容器(1)とを備えており、この外側容器は基底パネルを備えており、この基底パネルから、前パネル(3)、後および側パネル(4、5)が上方に延びており、後パネル(4)の頂部に蓋(6)がヒンジで固定されて堅固な閉鎖をもたらす。容器は拡張のための備えをもたらす側ベント(11)または他の手段を有している。 (もっと読む)


【課題】シート成形等複雑な成形加工工程を経ることなく、また、一般的な製箱機を使用するのみで成形可能な耐水性、ガスバリア性に優れた紙を基材とするトレー状容器を提供すること。
【解決手段】底面板11の一方の相対向する二辺に側面板12とフランジ13がそれぞれこの順序で連設され、側面板の側面板12やフランジが連設されていない方の相対向する二辺には舌片121 、122 が連設され、フランジの左右端はそれぞれ横方向に延びてフランジと略同幅のフランジ舌片131 、132 が形成されなるトレー状容器ブランクの各側面板を折り重ね、各フランジを山折りして組み立ててなる開口部を有するトレー状容器において、舌片の側面板を連設していない端縁には紙端面が露出しないように熱可塑性樹脂層1が突出して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ケースの内壁面と緩衝部材との間にがたつきが生じることが防止されるよう構成されたケース内部の支持構造と、該支持構造を実現するのに好適な物品支持ケースとを提供すること。
【解決手段】 物品支持ケース1は、ケース3と、ケース3の内壁面に配置された緩衝部材5と、からなり、内部にハードディスク装置8を収納できるよう構成されている。この物品支持ケース1では、蓋体41をケース本体部31に固定する前の段階で、緩衝部材5の上下方向の高さH1がケース3の内部空間の高さH2よりも大きめ(H1>H2)となる一方、蓋体41をケース本体部31に固定した際には、緩衝部材5が蓋体41によって加圧されて変形し、ケース3の内壁面やハードディスク装置8に対する緩衝部材5の接触面積が増大するよう構成されている。 (もっと読む)


【目的】 優れた防水性、防湿性と高い引張り強度及び折曲げ強度を有し、反りがなく、しかも構造の簡単な段ボール用ライナーを得る。
【構成】 段ボール用ライナーは、紙と、この紙に積層された未延伸ポリエステルフィルムとで構成されている。前記未延伸ポリエステルフィルムとして、ポリブチレンテレフタレートフィルムなどのテレフタル酸単位を含むポリエステルフィルム等が使用できる。前記ライナーは、紙と未延伸ポリエステルフィルムとの間にヒートシール性ポリエステル系樹脂層を有していてもよい。この段ボール用ライナーは、段ボールを構成する少なくとも1つのライナーとして用いることができる。前記段ボール用ライナーを有する段ボールから、耐久性に優れた段ボール箱を得ることができる。 (もっと読む)


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