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国際特許分類[B65D51/24]の内容

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国際特許分類[B65D51/24]に分類される特許

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【課題】部材数が少なく、また、充填操作が容易で、安全性にも富んだミル容器を提案する。
【解決手段】上端を開口した有底筒状をなすとともに、周壁11内周上端部に係止凹部12を凹設した容器体Aと、外面に突設した係合突部23を係止凹部12に嵌合させて容器体A内上端部に筒状基体20を嵌合させるとともに、筒状基体20内周面に固定刃24を突設した合成樹脂製の固定刃部材Bと、容器体Aの外周上端部に抜け出しを防止して回転可能に嵌合させた操作筒30より、周縁部に排出口32を穿設した回転刃33付きの蓋板31を延設した合成樹脂製の蓋体Cとを備え、容器体Aに対する蓋体Cの回転により固定刃24と回転刃33とで収容物を粉砕するミル機構を構成した。 (もっと読む)


【課題】弁当用惣菜容器内に液汁が出る惣菜を収容して包装して運ぶ際に、惣菜から出てきた液汁により惣菜の風味を損なうのを防止する。惣菜収容部に収容された惣菜が液汁により本来の味が薄められたり、新鮮さや見栄えが損なわれたりするのを防止する。
【解決手段】合成樹脂シートから容器本体及び蓋からなる弁当用惣菜容器を熱成形する。容器本体の惣菜収容部の底面を傾斜状に形成されると共に傾斜底面の谷部に液抜き孔を形成する。惣菜収容部の底には、液抜き孔から流出する液汁を溜める液溜め容器を設ける。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なうことなく、廉価に製造できる容器用把手を提供する。
【解決手段】口頸部51が設けられ内容物を収納する容体5と、該口頸部51に着脱自在に螺合されると共に前記内容物を注出する注出口が形成された注出キャップ6とを備える容器本体2に用いられ、前記注出キャップ64の側面部に突設される容器用把手20において、前記注出キャップ6の側面部から離れるに従い下方に向かう略円弧状とされ、その先端22が自由端とされ、間隙を隔てて設けられた外側板24と内側板26とを備え、かつ突設方向に延びる凹条29を形成するように前記外側板24と前記内側板26とを連結する連結リブ28を備え、前記凹条29内には、前記外側板24と前記内側板26とに接続された第一の補強リブ30が複数設けられていることよる。 (もっと読む)


【課題】レタスやサラダ菜やキャベツや白菜などの結球する葉菜類野菜を玉のまま保存するも使う際に葉が分離し易くなるようにした食品保存容器を提供する。
【解決手段】蓋1はその周辺部に鎖線で示した容器9のリムとエプロン部分が嵌る嵌合溝10を備え、中央部分に蓋1の内側に向けて野菜の芯を取るための芯抜き2が設けられている。この芯抜き2は円筒形状を呈しており、その先端部分は鋸刃20となっている。そして、蓋1は容器9に適合して容器9を気密に閉じることが出来るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】一般家庭で使用されている通常の湯沸しやティーポットなど蓋付き容器は、使用に際して特色の有る面白さや楽しさを感じさせるものは少なく、そして又、蓋や容器自体がメッセージを発信したり、あるいは何かを表現したり出来るものはあまり無い。
【解決手段】蓋つまみ部が、重力に従って左右いずれの方向にも偏芯回転出来る構造の蓋にして、この蓋つまみ部には、人に伝えたい気持ち等を表現する文字や記号もしくは、メッセージを暗示する絵とか寓意を含んだ飾り等を、表記あるいは表示するようにした。これにより、蓋付き容器を介してメッセージを伝える事が出来るようになる。 (もっと読む)


【課題】ボトルのキャップに貼り付けるタイプの非接触ICラベルにおいて、不正な貼り替えを防止するために、飲用時のキャップ開栓で、非接触ICラベル自身が持つ通信機能を確実に破壊する技術を提供すること。
【解決手段】RFID機能を備えたプラスチック製キャップであって、キャップ本体と、回転中蓋と、非接触ICラベルを備えており、前記非接触ICラベルは、前記キャップ本体の天面部の外側と接着層を介してICチップが実装されている面が接着されており、前記キャップ本体の天面部は、前記ICチップが挿入可能な開口部を有し、且つ、前記回転中蓋は、前記キャップ本体の開封方向への回転により、前記ICチップと当ることで前記ICチップの電気的接続を切断することができる突起部を有していることを特徴とするプラスチック製キャップ。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器を廃棄するに際して、残留ガスを抜き取ることができるキャップを提供する。
【解決手段】可撓性を有する合成樹脂材で一体に成型するエアゾール容器用キャップにおいて、天板部5の中心位置に、薄肉のバネ部6によって天板部5と連続し、バネ部以外の周囲を切除することによって、バネ部の弾性に抗して上下方向に移動可能な押圧片7を垂設する。押圧片7の隣接位置に、三方の切り込み9によって引き起こして押圧片7部分に反転させることができる操作片8を設け、操作片8を反転させて押圧片7を押し下げて噴射ボタンを押圧する。噴射ボタンを押圧した噴射状態を維持するように、操作片8を係止爪11によって係止する。 (もっと読む)


【課題】 従来の容器は、容器を廃棄する際に容器だけでなくスプーンも廃棄することとなり、廃棄物の量が増えて地球環境に悪影響を与えてしまう。
【解決手段】 容器1に、取出具11に組み立てられる取出具展開面材として蓋4を備える。このため、容器1の一部である蓋4から取出具11を組み立て、組み立てた取出具11を用いて収納物を容器1内から取り出すことができる。従って、取出具11は、従来、単に捨てられていた、容器1から剥がされた摘み4a付きの蓋4から組み立てられるため、容器1内から収納物を取り出し尽くすなどして容器1を廃棄する際には、容器1にスプーンが付属されていない分、廃棄物の量を減らすことができる。この結果、廃棄物が増えることにより生じる経済的な損失を抑制できると共に、地球環境にもよく、地震発生時などの緊急事態にも容易に対応できる、使い勝手のよい容器1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】蓋内部の断熱室の内圧上昇による蓋カバーの浮きや外れの発生を防止する。
【解決手段】蓋本体の中凹部11の内周と、中凹部11を覆う蓋カバー20の外周とに無理嵌め部12、21を設け、中凹部11と蓋カバー20とにより断熱室40を形成し、蓋カバー20と中凹部11とに、前記無理嵌めで互いに掛かり合う位置に達する係合突部22、16を設け、断熱室40の内圧上昇によって両無理嵌め部12、21に加わる負荷が両係合突部22、16に分散されるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で容易に製造することができ、操作性を向上させることができ、フィルムの復元力を長期間良好に維持することができる容器を提供することを目的とする。
【解決手段】内容物を収容する容器本体2と、容器本体2の口部20に設けられて口部20を閉塞する蓋部3と、を備える容器1であって、蓋部3に、容器本体2の内部に連通する連通開口63が形成された天壁部60が備えられ、天壁部60の上面に、連通開口63を覆うフィルム4が被覆され、フィルム4が、連通開口63を囲繞すると共に少なくとも周方向の一部分が開口した固着部40を介して天壁部60の上面に固着され、フィルム4のうちの固着部40の内側部分が天壁部60の上面に離間可能に密接されて連通開口63がシールされ、連通開口63と容器本体2の内部とを連通する流路62内に、内容物の流通を妨げる邪魔板64が配設されている。 (もっと読む)


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