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国際特許分類[B65D51/24]の内容

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国際特許分類[B65D51/24]に分類される特許

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【課題】容器蓋(2)のグリップ性を著しく劣化せしめることなく且つ容器蓋の自動装着操作を不可能にせしめることなく、スカート壁(10)の外周面に所要印刷を施すことができる合成樹脂製容器蓋を提供する。
【解決手段】スカート壁(10)の外周面に配設されているナール(18)の軸線方向下部(18B)における突条部(17)と非突条部(19)との平均半径方向段差寸法を、ナールの軸線方向上部(18A)における突条部と非突条部との平均半径方向段差寸法よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】袋の詰め替えを容易に行うことができる袋内包容器を提供する。
【解決手段】内容物Aが入れられた袋3と、この袋が挿入される容器本体1と、容器本体の開口部に嵌め込まれる際に袋の開封口の縁を容器本体の内面へと押しやる開閉蓋付き蓋体2とを具備する。袋にはその開封口を容器本体の開口部に合致するように拡開状態で保持する弾性体13が取り付けられ、開閉蓋付き蓋体には、この開閉蓋付き蓋体を容器本体の開口部に嵌め込む際に、袋の開封口の縁を容器本体の開口部の内面側に押しやる押圧部9が設けられる。柔軟な袋の開封口は弾性体によって腰を与えられ、袋が容器本体内に挿入されると、袋の開封口の縁は容器本体の開口部内で開口状態を保持する。そこで、開閉蓋付き蓋体を容器本体の開口部にあてがうと、その押圧部は容易に開封口から袋内に侵入し、袋の開封口の全周縁は容器本体の開口部の内面へと押しやられたうえで嵌合が終了する。 (もっと読む)


本発明は、加圧容器(2)のための計量キャップ(1)に関する。計量キャップ(1)は、軸方向の流体通路(12)を有し、ネック部(5)を介して容器(2)に挿入されるように成形される本体(8)と、本体(8)の一部に保持されるように成形される封止接合部(15)と、容器(2)に対して計量キャップ(1)を取り外し可能である組立リング(16)と、流体出口通路を選択的に開閉するための閉止部材(17)とを有する。
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【課題】清涼飲料水本来の風味を損なうことなく天然飲料の原料本来の香りを揮散させ、その味わいと香りを充分に発揮させる。
【解決手段】清涼飲料水用容器1の上面(天板)の外周縁に円形のカバーシール2を冠着するが喫飲時には容易に剥がせるように仮着の状態とする。カバーシール2の裏面に保香材料5を網目状の袋4の中に把持した保香材入り袋3を接着材で貼着する。清涼飲料水用容器1の上面外周縁に冠着したカバーシール2にツマミ6を設け、喫飲時にツマミ6を指で挟持し剥がすことにより、カバーシール2の裏面に貼着し内設されていた保香材入り袋3が露出され保香材料から香気成分が揮散する。 (もっと読む)


【課題】 特に人工乳首の付いたペットボトル用の替えキャップは、携行時、装着時、取り外し時に、乳幼児が口に入れる乳首部分が人の手やその他の物に触れてしまうことが多く、衛生的に良くない状態にあるという点である。
【解決手段】 フレキシブルな素材で成形された人工乳首を有し、その人工乳首の下端に大径とした円筒部を一体に形成し、その円筒部の内面に硬質素材によるリング状のスクリュー部を一体的に備えると共に、前記人工乳首の上方から被冠され、裾部分が前記円筒部の外面に密に嵌合される上方カバーを備え、かつ、その上方カバーの嵌合部に下方より密に嵌装される下方カバーを備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】十分な強度および容器との嵌合力を備えた厚さが薄い吐出容器用のキャップおよび吐出製品を提供する。
【解決手段】キャップ12は、筒状のキャップ本体12aと、そのキャップ本体の下端に設けられ、下方に向かってテーパー状に拡径する形状保持部12bと、その形状保持部の下端に設けられた係合部12cとを備えている。形状保持部12bは、吐出容器の上方に向かってテーパー状に縮径する支持部13cと斜面圧着し、係合部12cは、円筒状の容器本体のキャップ係止部13bと締まり嵌合する。 (もっと読む)


【課題】キャップを再使用するに当たり、キャップの誤装着を防止してキャップを確実にエアゾール容器に取り付けることができるエアゾール噴射装置を提供する。
【解決手段】エアゾール噴射装置10は、ノズル15に係合されると共にノズル15の径方向に沿って延びるトリガー16と、押し込み嵌合される着脱可能なキャップ14に支軸を介して待機位置Aおよび使用位置B間で回動自在に支持されたグリップ18とを備えている。そして、ノズル15、トリガー16及びグリップ18は、キャップ14に組み付けられており、グリップ18に、グリップ18の使用位置Bでのキャップ14のアダプター13への装着を防止する誤装着防止機構であるピン32を備えている。 (もっと読む)


【課題】押下げヘッドの高さが異なる複数の種類のエアゾール容器に適用可能なガス抜き用キャップを提供する。
【解決手段】押下げヘッド付きエアゾール容器への嵌合用の周壁2の上部を頂壁4で覆い、この頂壁に、回動軸を兼ねる、頂壁内側の折曲げ線10と頂壁外側から折曲げ線の両端側へ連続する切離し線8とで囲われた、一対の屈折板6を形成し、これら屈折板を下方へ回動しかつ結合してなるストッパーで上記押下げヘッドの押下げることが可能に構成した、ガス抜き可能なエアゾール容器用キャップにおいて、上記各屈折板6を、上記切離し線8と並んで延びる少なくとも一つの分割線12によって、回動軸から先端迄の回動半径R,R…を異にする複数の屈折板部6a,6b…に分離することが可能とし、各屈折板のうち対応する回動半径を有する屈折板部を選んで折り返して結合させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】中皿の取り出し操作が容易で、部品点数が少なく、しかも構成が簡素なコンパクト容器を提供する。
【解決手段】 容器本体1と、該容器本体内へ収納された中皿10と、前記容器本体の後部へ回動自在に枢着された蓋体20とを備え、前記容器本体の周壁後部に左右方向への軸5、5を設け、前記中皿10の後部に左右一対の第1軸受15、15を設けて、該第1軸受に下面開口の軸孔16を形成し、かつ該軸孔を前記容器本体の軸5、5へ回動自在に嵌合させ、前記蓋体20の後部に第2軸受24を設けて、該第2軸受を前記中皿10の左右一対の第1軸受15、15間へ嵌合させて前記容器本体の軸5、5へ回動自在に連結させ、前記蓋体20の後方への回動で、前記中皿10へ係合して該中皿後部を押上げることにより、該中皿の第1軸受15、15の軸孔16を前記容器本体の軸5、5から離脱させて中皿10を容器本体から取外し可能にする中皿取外し手段17、26を設けた。 (もっと読む)


【課題】外出先・日常生活・旅行先でコップ等がなくても、気軽にうがいができるようにする。
【解決手段】市販されているペットボトルを使用して、うがい薬をうがいに適した濃度にはじめから希釈して、ペットボトルに入れる事により、いつでも何処でも素早くうがいができる。 (もっと読む)


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