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国際特許分類[B65D71/08]の内容

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本発明は、複数の物品(102)を緊結するための熱収縮ホルダー(100)、熱収縮シート材料を用いて物品を緊結したパッケージ、ホルダー(100)の製造方法および装置、熱収縮シート材料を用いて物品(102)の包装方法および装置に関する。特に、開示のホルダーおよびパッケージは互いに接合された複数のフィルムシート材料を用いている。こうしホルダーの製造および装着方法が開示される。フィルムには印刷を施したり、溶接したり、折曲げ、裁断することができよう。
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【課題】多数の電線を強い結束力で結束しつつ、繰り返し屈曲させても結束手段に損傷が生じる事のない電子機器配線用ハーネスを提供する。
【解決手段】熱収縮チューブ(結束手段)13は、中空な略円筒形を成し、外周面13aから内周面13bまで貫通する多数のスリット14が形成されている。こうしたスリット14は、例えば円筒形の熱収縮チューブ13の円周方向に沿って、所定の長さに形成されている。 (もっと読む)


【課題】 再加熱(あたため)後の包装フィルムの開封を容易にした食品包装体を提供する。
【解決手段】 内側に調理済み食品を収納し、少なくともその食品の再加熱温度程度では定型性を維持できる食品容器2と、食品容器2の外側を囲繞する包装フィルム3と、包装フィルム3よりも大きな熱収縮性のフィルム基材を備え、フィルム基材を少なくとも再加熱温度程度では包装フィルム3を破壊しなければ剥離できない程度の接着力で包装フィルム3に貼付された熱収縮シール4とからなる食品包装体1であって、食品を包装体1ごと再加熱することにより、熱収縮シール4が収縮して包装フィルム3の一部に集中的な引っ張り力を生じさせ、包装フィルム3を剥離し易くする。 (もっと読む)


【課題】アンプル容器の開封性を阻害することなく、アンプル容器に充填された液剤が飛び出して手などに付着することを確実に防止することが可能なアンプル容器包装体を提供することである。
【解決手段】アンプル容器包装体10は、容器の枝部13から胴体部12に亘って密着して装着される熱収縮性フィルム15から構成され、胴体部12の上部に位置する部分に、胴体部12の周方向に亘って形成された微小孔又は凹部を含む容器開封時に枝部13が押圧されることにより切断される切取り線17を有し、切取り線17が切断されることにより、切取り線17上部の少なくとも一部が分離されてカット部14を被覆するかさ部18を形成する。さらに、熱収縮性フィルム15には、少なくともかさ部18となる部分の最内層に内容物を吸収する吸収紙16がラミネートされている。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好で、光線カット性を有する白色熱収縮性ポリエステルフィルムとその生産性の高い製造方法を提供すること。
【解決手段】 エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を15モル%以上含有しているポリエステル系樹脂を含んでなる白色熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、特定の熱収縮特性、光線カット性と特定の力学的特性を有する白色熱収縮性ポリエステル系フィルム。また、その生産性に優れた製造方法。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好な上、きわめて生産性の高く透明性に優れている熱収縮性ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を13モル%以上含有しているポリエステル系樹脂からなる熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、特定の熱収縮特性、特定の熱収縮処理後の力学的特性、及び透明性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】シュリンクフィルム製の蓋材において、開口から上に食品が盛り付けられた容器の封緘性を向上させる。
【解決手段】頂部11と、頂部11周縁から広がって垂下するスカート部12と、スカート部12下縁からさらに広がる縁反り部13と、を備える蓋材10を形成する。食品を盛り付けた容器に蓋材10を被せ、熱風を吹き付けて熱収縮させると、蓋材10が食品に干渉せずに収縮するため、容器に密着し、隙間なく封緘される。とくに、熱収縮時に、容器とスカート部との隙間に滞留しがちな熱風を、縁反り部13が外部へと逃がすため、一層封緘性が向上している。 (もっと読む)


【課題】現在使用されている飲料用自動販売機をそのまま使用できるにもかかわらず、話題性がある商品となる飲料用容器ユニット1を提供する。
【解決手段】2つまたはそれ以上の飲料用容器3,5と、これら飲料用容器3,5を集合固定させる集合固定材7とを備え、全体寸法が、飲料用自動販売機に収納されて排出されることができる寸法である。これら2つまたはそれ以上の飲料用容器3,5は、集合固定材7によって、容器3,5の長手方向に整列されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、流通過程などで被包フィルムが不用意に破断し難く、一方、開封する際には被包フィルムを破断して各箱体を個々に分割できるマルチパック包装体を提供する。
【解決手段】 食品が収納され且つ矩形状の正面壁21を有する箱体2の複数個を、前記正面壁21が同一平面上となるように隣接させて集積した集積体5と、前記集積体3の周囲に熱収縮によって被包された被包フィルム5と、を有するマルチパック包装体1において、前記被包フィルム5には、各箱体2の正面壁21の上辺における各箱体2の第1稜線61に対応する位置又は前記第1稜線61の近傍に対応する位置に、開封用ミシン目7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】不織布が積層され、且つ、製品コードが表示された筒状ラベルについて、不織布による断熱性を充分に確保することができ、且つ、製品コードとしての機能を充分に発揮できるようにする。
【解決手段】バーコードと数字を表示した製品コード2が設けられた熱収縮性フィルム11に対して、その表面側に不織布14を積層して、製品コード2のうちで、バーコードの少なくとも機械的読み取りに必要な部分2aでは、不織布14を被覆させず、数字を表示した部分2bでは、数字を目視可能なように不織布14を被覆させる。 (もっと読む)


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