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国際特許分類[B65D77/18]の内容

国際特許分類[B65D77/18]に分類される特許

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さじ(20)は、くぼみ部(21)と柄とを有する。くぼみ部は、くぼみ縁部(22)とくぼみ部幅(Wb)とを有する。柄は、くぼみ縁部に連結された近位柄縁部(31)を有する。柄は、近位柄縁部に対向する遠位柄縁部(32)を有する。柄は柄幅(Wh)を有する。柄は、クリップベース(41)を有するクリップ(40)を有し、クリップベース(41)は、クリップベースを遠位柄縁部に連結する。クリップは、遠位柄縁部から近位柄縁部に向かって突出する。クリップは、クリップベースの反対側の自由端(42)を有する。柄幅は、くぼみ部幅の約50%〜約100%である。
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【課題】袋と内容器との組み合わせによる包装体において、留め具を別途用意することなく再封緘できるようにする。
【解決手段】袋1に内容器2を収納した包装体において、内容器2は、容器本体3に切目線4を介して留め具5が付属したものとし、開封後、容器本体3から留め具5を切目線4沿いに切り離して、留め具5により袋1を再封緘できるようにする。内容器2の容器本体3から切り離した留め具5を用いて、再封緘することができるので、輪ゴムやクリップ等の留め具を別途用意する必要がなく、作業の手間が軽減され、袋1の口部を開け放したままにして、食品の品質を低下させるような事態を防止できる。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルムよりなる袋の上部を袋内に収容した被包装物の上側で萎めて結束し、この結束部より袋上部を扇状に広げる包装形態とする包装袋を提供すること。
【解決手段】包装袋Pは、未延伸又は弱延伸のプラスチックフィルムからできていて、前面部11と後面部12のいずれか一方の上端に、この上端に平行に付与されている易切離線15より切り離し可能でかつミシン目より切り離したときに少なくとも一端が袋側縁に繋がった状態になる帯状部16が形成されている。開封後は、袋の一部を易切離線15より切り離してかつ一端又は両端が切り離れない帯状部16としてこの帯状部16を袋の萎み部分にぐるぐる巻き付けるだけで結束できるので紛失することなくコストがかからず結束具の役目を果たすことができる利便性を有する。 (もっと読む)


−メス(F)要素とオス(M)要素;−スナップのないスプリングとして働く一体化手段(A);不正開封防止手段(LF、LM);−密封手段;−滑らかに切り離すための手段;−容器を運ぶためのハンドル手段(9);−及び重い容器において分離するのを防ぐためための増強スリーブ、という組み合わせから成る、バッグの口を閉じる/開くためのクリップシステム。
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【解決手段】本発明は保存装置を有する保存システムを提供するもので、周囲の一部が密封され、保存空間22の開口18を形成する少なくとも1つのポリマーシート16と、雄雌形状体21が選択的に係合して保存空間22の開口18を密封する再密封可能な閉じ部20と、保存空間22に入れられた食品との偶発的接触に適したコーキング組成物99と、ポリマーシート16に配備された真空バルブアッセンブリ30と、真空バルブアッセンブリ30に隣接して配備された隔離構造体70と、真空バルブアッセンブリ30に接続可能な可搬式真空ポンプアッセンブリ40と、可搬式ポンプアッセンブリ(40)に接続された液体分離器90と、を具えている。 (もっと読む)


第1あごおよび片側から前記第1通路(21)までの第1開口部が設けられる第1貫通通路(16)がある第1部材である筺体(11)、第2あごおよび片側から前記第2通路(27)までの第2開口部が設けられる第2貫通通路のある第2部材である閉鎖板(12)が含まれ、前記第2部材が、前記第1および第2あごが一定間隔離れて置かれると同時に、前記第1および第2開口部が少なくとも部分的に1列に並ぶと同時に片側から前記第1通路までの接近がもたらされる開放位置と第1および第2あごが協働して閉じられる袋の部分が留め金で留められる閉鎖位置との間の離れた関連滑動移動により、前記第1部材と噛合する留め金(10)。閉鎖板は筺体の閉じた通路端部内部に位置するばね(13)および(14)によって偏向されて閉じられる。 (もっと読む)


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