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国際特許分類[B65D83/10]の内容

国際特許分類[B65D83/10]に分類される特許

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【課題】スライダをケースから抜き出すことでカッター刃を一定の長さケース外に抜き出すことができ、その際に、スライダの移動限を確実に規制することのできるようにすること。
【解決手段】ベース部12及びカバー部13からなるケース15と、このケース15内に配置されるとともに、当該ケース15の開口部18から出し入れ可能に設けられたスライダ20とを備えてカッター刃ホルダ10が構成されている。スライダ20は、カッター刃16を一枚受容する凹部83を備えており、この凹部83内に設けられた片状部85は、ベース部12の内面側に設けられた段部33に突き当たることで抜き出しが規制される。 (もっと読む)


【課題】カッター刃を切断用の溝に沿って折るときに、その折り曲げ方向を一方向に規制することで、溝に沿った直線状の切断を行うことのできる折り刃ケースを提供すること。
【解決手段】ベース部12及びカバー部13からなるケース15と、当該ケース15内の収容空間と外部とを連通させるとともに、カッター刃16を先端側から差し込んで当該カッター刃16を折り曲げる方向に力を付与して切断するスリット62とを備えて折り刃ケース11が構成されている。スリット62の近傍には、カッター刃16の折り曲げ方向を一方向に規制する突部材64が設けられている。 (もっと読む)


【課題】輸送容器は、鋭利物廃棄容器を新製品収納容器と一体化して輸送される。
【解決手段】収納容器は、新製品を収納する。鋭利物廃棄容器は、使用済み鋭利物を回収する。収納容器および鋭利物廃棄容器のうちの一方が、収納容器および鋭利物廃棄容器のうちの他方の内部に配設されて輸送される。蓋は、鋭利物廃棄容器および収納容器のうちの最も外側の輸送用容器に、かつ使用済み製品を回収する鋭利物廃棄容器の頂部に連結されるように適合されている。 (もっと読む)


本開示は、スリーブと、インサート部材とを有し、インサート部材は移動可能にスリーブ内に受け入れられるように構成されており、インサート部材は製品を保持し受け入れるように構成されており、インサート部材は製品の受け入れ後にスリーブ内に再度挿入されるように構成されており、スリーブは製品へのアクセスが制限されたり妨げられるように再度挿入されたインサート部材を囲むように構成されており、一旦インサート部材がスリーブ内に再度挿入されるとインサート部材の再度引き出しが制限されたり妨げられるパッケージに関する。本開示は、前述の種類のパッケージの一部を形成するようにされているインサート部材にさらに関する。
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【課題】交換式かみそりカートリッジの使用方法および接続方法を提供する。
【解決手段】交換式かみそりカートリッジの使用方法は、カートリッジをディスペンサー内に保存する工程と、ハンドルのハンドル接続構造体を前記カートリッジのカートリッジ接続構造体に向かって接続軸に沿って動かし、前記カートリッジを、前記カートリッジ接続体を前記カートリッジ接続構造体と係合させることによって、前記ハンドルに接続させる工程と、を含む。そして、その後、前記カートリッジを、前記ハンドルを前記接続軸と一列にそろった後退軸に実質的に沿って下がらせることによって、前記ハンドルに接続させたまま前記ディスペンサーから取り除く工程が行われる。 (もっと読む)


【課題】 片手で使用して、解剖刀(30)のこみ(32)から刃(33)を取り外す片手使用の脱刃具(1)の提供。
【解決手段】 この脱刃具(1)は、ディテント(16)を有するハウジング(2)と、作用的に上記ハウジング(2)と並んで配設されたアクチエータ(3)とを備えており、このハウジング(2)はハウジングの横に並んで基端位置(ここでアクチエータとハウジングとの基端部間に開口が形成されている)から先端位置(ここでディテント(16)がアクチエータの基端部に係合する)まで前進可能にされている。脱刃具(1)は、アクチエータ(3)が先端位置に移動するとこみ(32)から自動的に刃(33)のかかと部を分離するためのカム機構(14,23,20)を含んでいる。使用に際して、こみ(32)に取り付いた刃(33)を上記開口に挿入すると、アクチエータがこみによって基端位置に向けて押される。ここでディテント(16)がアクチエータ(3)の基端部に係合し、これをその先端位置に保持して刃(33)の後方移動を防止する。かかと部がこみ(32)から分離すると、こみを脱刃具(1)から引き抜くことによって刃(33)がこみから外れてアクチエータ(3)とハウジング(2)との間に保持される。
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【課題】替刃を安全かつ簡便にカートリッジに装填できる替刃収納ケースを提案する。
【解決手段】替刃cを収納する内部空間を区画形成するケース本体1と、このケース本体1の口部に着脱自在に嵌合保持され前記内部空間を密閉する蓋体2とを備えたカッターナイフの替刃収納ケースにおいて、前記ケース本体1の内部空間内に、収納にかかる替刃cの先端に当接して該替刃の収納姿勢を決定するストッパー3と、該内部空間につながり替刃保持用カートリッジ5の先端ガイド5aを入れ込む格納室4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ディスペンサーからハンドル上へかみそり刃カートリッジを小出しする方法を提供する。
【解決手段】 カートリッジディスペンサー(10)は、ハンドルがカートリッジに向かって動く際、ハンドル上のハンドル接続構造体へのカートリッジの接続を可能とする所定の配置で、カートリッジを保持する固着部(22)を含み、それぞれの固着部(22)が、対応するハンドルカム構造体と相互作用するように形成され位置づけられた固着部カム構造体を有し、ハンドルがカートリッジのカートリッジ接続構造体に向かって動き接続する際に、固着部(22)は撓んでカートリッジの固着が外れるようになっている。ディスペンサー(10)はまた刃ユニットディバイダー(36)も有し、この刃ユニットディバイダーは、基部(34)から延びて、実質的に基部に垂直で、刃ユニットを受ける刃ユニット域を成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ケースに収納されている替刃を結合する際のホルダーの方向が不適切であるときに、ホルダーの替刃への接近を遮断し、不適切な方向であることを使用者に即座に認識させることを課題とする。
【解決手段】 ケースに収納された替刃を結合する際のホルダーの方向が不適切である場合に、その結合部と結合構造との結合を遮断するための突部がホルダー又はケースの一方に設けられると共に、他方にはその突部が当たる遮断部が設けられ、突部がホルダーにあるときは替刃を装着するときの装着方向に向けて突出しており、突部がケースにあるときはその逆方向に向けて突出しており、突部と遮断部が協働してそれらの結合が遮断される。 (もっと読む)


【課題】
ディスペンサーからハンドル上へかみそり刃カートリッジを小出しする方法を提供する。
【解決手段】
カートリツジディスペンサー(10)は、カートリッジを保持する固着部(22)を含み、該固着部が、ハンドルカム構造体(69)と相互作用する固着部カム構造体(54)を有し、その結果、ハンドル(63)がカートリッジ接続構造体(16)に向かって動き接続する際に、固着部(22)は撓んでカートリッジ(12)の固着が外れる。ディスペンサー(10)の刃ユニットディバイダー(36)は、基部(34)から延びて、実質的に基部に垂直で、刃ユニットを受ける部分を成す。さらにディスペンサー(10)の傾斜ディバイダー(42)は、刃ユニットディバイダー(36)の端部から基部に対して鋭角に延び、傾斜域を成す。傾斜域を通って刃ユニットを刃ユニット域へ配したりそこから取り除いたりする。また、そこでカートリッジ接続構造体をも受ける。 (もっと読む)


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