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国際特許分類[B65D83/36]の内容

国際特許分類[B65D83/36]に分類される特許

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本発明は、流体の容器を受け入れるようにされたハウジングと、使用中に流体の容器を定期的に作動させるように構成された作動手段と、動きセンサ手段と、上記作動手段及び上記動きセンサ手段と動作可能に通信するコントローラとを含み、作動手段は、使用中にtの時間間隔で作動すべく動作可能であり、動きセンサ手段は、使用中に装置近傍の動きを検出するとともに、作動手段を作動させるコントローラにあらゆる検出を通信すべく動作可能であり、動きセンサによる次の動きの検出がコントローラに通信されることにより、tの時間間隔で作動装置を作動させ、t≦tであるようなスプレー装置について説明する。本発明は、流体を容器からスプレーする方法についてさらに説明する。 (もっと読む)


【課題】天板部に押圧板を連結する弱化部が、残留ガスを抜き出す前に不用意に破断するのを防ぎ、かつ外観に優れたオーバーキャップを提供する。
【解決手段】エアゾール容器用オーバーキャップ10であって、その天板部11に押圧板16が区画されるとともに、この押圧板16の外周縁は破断可能な弱化部11aを介して天板部11に連結され、押圧板16は、弱化部11aを破断してこの押圧板16の押下端部をこのオーバーキャップ10の内部に進入させたときに、このオーバーキャップ10をエアゾール容器に装着した状態で、前記押下端部がステムを押し下げる残留ガス抜き姿勢に保持される構成とされ、天板部11の表面に、押圧板16および弱化部11aを覆う蓋部材30が着脱可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 スプレー容器の底に固定してしまう吸引ホースでは、吸引する液状物等の量が少なくなると容器を傾けたり、逆さにすると吸引ホースの吸引口に液状物等が吸入できなくなりスプレーが出なくなってしまうという不都合を解決すること。
【解決手段】 吸引ホース1に柔軟性を持たせ、先端のおもり部2などにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】室内での使用が制限されていたスプレーを、改良して場所を選ばずに噴射することができるようにしたスプレーを提供する。
【解決手段】容器1内に高圧ガスと水を入れ、上部に噴射ボタン2を取付け、噴射口3より霧状の水が噴射し噴射ボタンを離すと噴射が止まるスプレー。 (もっと読む)


【課題】エアゾール内容物の残留物排出動作に於いて、手指で押釦の天面を押圧しながら固定ピンを、手指に接触することなく押釦の復元方向側に配置固定し、エアゾール内容物の残留物排出動作をすることが可能となる。本発明に於いては固定ピンをワンタッチキャップに固定する場合に、手指との接触や手指を傷つけることなく、迅速で安全なエアゾール内容物の残留物排出動作を可能とする。
【解決手段】ワンタッチキャップ1の両側壁4、5間に、ステム11と接続した押釦12を配置する。この押釦12を側方に押圧傾斜することによってエアゾール容器3のバルブ機構を開弁し、エアゾール内容物の排出を可能とする。このような、エアゾール容器3に於いて、押圧傾斜状態の押釦12の復元方向側に配置し、押釦の復元を阻止する固定ピン16を挿通可能とする挿通口17を両側壁4、5に開口形成している。 (もっと読む)


【課題】圧縮ガスG2によるインナーバッグ2の凹み変形が偏らないようにして該インナーバッグ2に作用する応力を分散して、インナーバッグ2における亀裂やピンホールの発生を回避する。
【解決手段】金属製外缶1の内部に液化燃料ガスG1を充填した金属製インナーバッグ2を配置するとともに、外缶1とインナーバッグ2との間の空間に、上記ガスG1の消費に伴って上記インナーバッグ2を押し潰すための圧縮ガスG2を充填したガスカートリッジにおいて、上記インナーバッグには、上記液化燃料ガスG1の消費に伴い上記圧縮ガスG2の押圧力を受けたときに上記インナーバッグに生じる変形を誘導する変形誘導部P1〜P7を一体に形成。 (もっと読む)


【課題】インナーバッグの凹み変形が偏らないようにしてインナーバッグにおける亀裂やピンホールの発生を効果的に防止する。
【解決手段】金属製外缶1の内部に燃料ガスG1を充填した金属製インナーバッグ2を配置するとともに、上記外缶1とインナーバッグ2との間の空間に、上記燃料ガスG1の消費に伴って上記インナーバッグ2を押し潰すための圧縮ガスG2を充填したガスカートリッジにおいて、上記外缶1の内側の適宜位置に、上記圧縮ガスG2の押圧力を受けたときに上記インナーバッグ2の変形を誘導するための初期変形を生じさせる変形誘導部材P1〜P7を設けた。 (もっと読む)


【課題】使用済みのエアゾール容器内の残留ガスを容易に抜き出す。
【解決手段】残留ガス抜き機構20は、ステム12が嵌合可能な第1内周面22aを備える筒状の嵌合部22と、この嵌合部22が貫設された長尺のタックシール21とを備え、第1内周面22aの、嵌合部22の中心軸線方向の長さは、ステム12の、エアゾール容器本体11の上端面18aからの突出長さよりも短くされ、噴霧ヘッド13、カバー部15および残留ガス抜き機構20をエアゾール容器本体11から取り外して、嵌合部22の第1内周面22aにステム12を嵌合した後に、カバー部15を係止部10aに係止することによって、噴霧ヘッド13において導入口13aがエアゾール容器本体11の上端面18aに向けて開口する下端面で嵌合部22を下方に押圧してステム12を押し下げ、残量ガスを抜き取る。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、簡単な操作で容器内の残留ガスを排出できるエアゾール容器用オーバーキャップを提案する。
【解決手段】エアゾール容器の肩部に係止され、該エアゾール容器1の頂部に位置するノズルヘッド2をその内側に位置せしめるオーバーキャップにおいて、前記ノズルヘッド2の周りを内容物の噴出口hを残して取り囲む周壁部3aと、この周壁部3aの上端に一体連結する天面壁部3bからなるものとし、前記天面壁部3bから周壁部3aにわたって該ノズルヘッド2を露出させる開口部4を形成する。そして、
この開口部4に、周壁部3aの内面にて揺動可能に支持され該ノズルヘッド1を直接押圧して内容物の噴出を可能とする操作レバー5と、反転変位によって操作レバー5の後端部に連係してノズルヘッド2の押圧姿勢を維持するストッパー6を設ける。 (もっと読む)


【課題】エアゾール缶に存在するフロンについて、効率的な移充填を行うことが可能で、様々なサイズ(胴径、高さ)のエアゾール缶に対応することが可能なエアゾール缶フロン移充填装置を提供する。
【解決手段】エアゾール缶Kを押圧する押圧手段10と、押圧手段10によって、エアゾール缶Kのフロン出口ノズルNと接続されてフロンを排出するフロン排出手段20と、フロン排出手段20が複数、連結管50を介して接続されたフロン回収手段30と、フロン回収手段30と管体51を介して連結された大容量収納容器40と、を備え、複数のエアゾール缶Kを押圧することによって、複数のエアゾール缶K内のフロンを複数のフロン出口ノズルNからフロン回収手段30を介して大容量収納容器40に回収貯留する。 (もっと読む)


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