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国際特許分類[B65D83/36]の内容

国際特許分類[B65D83/36]に分類される特許

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【課題】 使用済みのエアゾール容器の残留ガスの抜き取りを、簡単な操作で行えるようにするとともに、消費者に、ガス抜きを行うことに対する意識付けを喚起できるようにしたエアゾール容器のガス抜き機構を提供すること。
【解決手段】 噴出ヘッドと、噴出ヘッドを囲み噴出用の切欠部と押下げ操作用の切欠部を設けた筒状体によって形成された肩カバーとをエアゾール容器に取着した噴出容器であって、肩カバーに、噴出ヘッドの頂壁上面に対応する位置に底面を有するコイン差込孔を設け、コインを差込むことによって噴出ヘッドの押下げに係わる操作をするようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 比較的長時間にわたって流動性が低い状態が維持される泡状の調味料が得られる発泡調味料エアゾール組成物の提供。
【解決手段】 本発明の発泡調味料エアゾール組成物は、液状の調味料原料を含有してなる原液と、噴射剤とからなり、原液には、その全体における0.05〜8.0質量%の増粘剤が溶解されていることを特徴とする。この発泡調味料エアゾール組成物においては、原液は、温度20℃における粘度が50〜1000mPa・sであることが好ましい。本発明の発泡調味料エアゾール組成物においては、調味料原料がしょう油である構成とすることができ、また、調味料原料がソースである構成とすることができる。 (もっと読む)


流体容器(30)から流体を排出するための装置(11)。この装置は流体出口(14)を含む出口壁(15)と流体入口(16)を含む入口壁(13)を持つチャンバー(12)を有する。ノズル(17)が入口から延びている。クレイドル(21)が流体容器を載置するために入口壁に固定されている。クレイドルは流体容器を選択位置に動かすように作動可能とされる。選択位置は流体容器を取り外すことのできる一又は複数の取り外し位置と流体容器がノズルと封止状態で係合して保持される保持位置を含む。

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【課題】スプレー缶の圧力を容易かつ迅速に抜くことのできるスプレー缶の圧抜き構造を提供すること。
【解決手段】流体を圧縮して入れる密閉缶体14と、該密閉缶体14内の流体を外部へ導く噴出経路16と、該噴出経路16を閉鎖又は開放する開閉手段18と、該噴出経路16を開放した状態に維持する開放維持手段と、から成るスプレー缶の圧抜き構造230であって、開放維持手段が前記パイプ支持部材28の中空部30に形成されたテーパー部から構成されており、移動部材32を押し下げて該移動部材32をこのテーパー部に圧入固定することによって、前記噴出経路16を開放した状態に維持して前記密閉缶体14内の圧力を外部へ抜くようにした。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成でボタン部を斜めに押し下げることによってステムを押下し、ステムを押し下げ位置に固定することが可能なエアゾール容器用噴射機構及びエアゾール噴射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 エアゾール容器50に嵌合させる嵌合手段25を備えたキャップ部10と、内容物を噴射する噴射口4のほぼ反対側に突設した被係合部3を備えたボタン部5と、被係合部3の係合面3aと係合するキャップ部10の一部に設けられた係合片6と、係合面3aの一端から突起したストッパー部3bと、を有し、係合片6を係合面3aに摺動させながらストッパー部3bまで回動させることによってボタン部5を斜めに押し下げ、ステム7を押下しステム7を押下位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】衣類に付着した汗をターゲットとし、衣服に汗が付いた直後に処理を行うことによって、濡れた箇所の乾燥を早め、除菌・抗菌剤により汗の成分を分解する細菌の発育を抑えるという汗対策を施すことができる汗対策用スプレー製品及び汗対策方法の提供を図る。
【解決手段】繊維の親水性を向上させる親水性加工剤と溶剤とを含有した内容液を、スプレー容器内に収納する。未乾燥の汗の付着した衣服にこの内容液を噴射することにより、衣服に付着した未乾燥の汗を当初の繊維への付着箇所よりも広い範囲に拡散させることができ、未乾燥の汗を衣服の繊維上で拡散させて乾燥を早めたり、汗ジミを目立たなくすることができる。 (もっと読む)


【課題】グリップの嵌合溝が開くことを防止し、またグリップの嵌合溝の破損を防止し、さらにノズルの誤操作を防止できる可動グリップ付きエアゾールキャップを提供する。
【解決手段】グリップ30は、支軸16に嵌合可能な嵌合溝31が基端32に設けられ、この嵌合溝31を支軸16に嵌合することにより支軸に回動自在に支持されるように構成され、嵌合溝31の中間には補強用の橋渡し部33が設けられている。また、支軸16は二分割されるとともに一定間隔S2をおいて設けられ、この一定間隔S2に嵌合溝31の橋渡し部33が配置される。 (もっと読む)


布地から染みを除去するための自己加圧型スプレー製品。布地から染みを除去するための方法が、同様に開示されている。自己加圧型スプレー製品は、方向付けられた製品ストリームを供給するように設計される。布地染みに方向づけられるとき、製品ストリームは、処理中にユーザーが染みを見ることを泡で覆い隠さず、更に、染みに製品ストリームを適用する間、ユーザーが染み除去を観察することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】使用が簡単であり、施工現場での持ち運びに便利であり、材料のロスが小さく、安定した効果を奏するセメント塗布面保護強化材、セメントスプレー塗材、それらのエアゾール製品、及びそれらを使用した施工方法を提供する。
【解決手段】水にメチルセルロース#1000グレードを加えて粘度を300cpsとした溶液に、更に、粒子径0.04ミクロンのアクリル系マイクロエマルジョンを混合してセメント塗布面保護強化材を製造した。このセメント塗布面保護強化材をエアゾール容器に収容し、コンクリート平板の表面にスプレーした。次に、セメントペーストを、セメント塗布面保護強化材を塗布した部分に刷毛塗りの方法で塗布した。 (もっと読む)


【課題】使用者に放出すべき薬剤を入れた缶容器を備える、薬剤放出装置の提供。
【解決手段】缶容器(14)は、第1および第2の方向に動くことができる。装置には、また、薬剤の出口個所となるマウスピース(18)がある。缶容器(14)を第1の方向に動かすと、薬剤が使用者に放出される。装置には、さらにまた、電気回路を閉じるためのスイッチ(22)がある。そのスイッチ(22)は、缶容器(14)を第1の方向に動かすとき作動され、電気回路を閉じる。電気回路は、缶容器を第2の方向に動かすと開く。カウンタモジュール(16)は、電気回路が閉じることに応じてカウントを行う。カウンタモジュール(16)は、また、缶容器(14)の中の薬剤の放出履歴を示す。装置には、さらに、カウンタモジュール(16)をマウスピース(18)および缶容器(14)から分離するシール(24)がある。 (もっと読む)


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