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国際特許分類[B65D83/36]の内容

国際特許分類[B65D83/36]に分類される特許

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本発明は、飲料を入れるチャンバと、該チャンバからの前記飲料の飲料分注開口と、前記チャンバに圧力媒体を供給するため該チャンバに流体連通すると共に、圧力媒体を送出するための送出弁により閉め切られる出口を有する圧力媒体チャンバと、前記送出弁を作動するため該送出弁に接続される圧力調整要素とを備えた炭酸飲料用の容器に関するものであり、前記圧力調整要素のハウジングが、端壁、周壁、及びシールされた仕方で該周壁に沿って前記ハウジング内を移動できるピストンを備えており、上側ハウジング部が前記端壁に面する前記ピストンの側と前記端壁との間に形成されており、少なくとも部分的に前記送出弁を囲む下側ハウジング部が前記端壁と反対の方に面する前記ピストンの側に形成されており、前記ピストンは前記送出弁上に係合し、前記ハウジングの前記上側ハウジング部は基準圧力源と流体連通している。
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【課題】エアゾール容器体Aに噴出具Bを装着したもので、必要噴出回数がロック機構により感触的に認知でき、その構造も従来のものと相違して、その作動操作に無理がなく耐久性に富み、また、必要回数の噴出後ロック機構が作動した後、このロック機構を解除して新たに最初から必要回数の噴出が行える液体噴出器を提案する。
【解決手段】ノズル3の押し下げ回数を認知する認知システムを備えており、この認知システムは、ノズルの上部外周に装着した筒状の押釦4の押し下げによりノズル周囲の回転部材5を所定角度回転させる回転機構C1と、該回転機構と連繋し、所定回数の押釦の押し下げ時にステムの下降を防止するロック機構C2とから構成した。また、ロック状態を解除するロック解除機構C3を設けた。 (もっと読む)


【課題】 傾動バルブを使用し、特に保護キャップを元に戻す場合に、突然の作動の危険が大幅に減少したエアロゾル缶タイプの装置を提供する。
【解決手段】 加圧された製品を収容する容器を具備せしめ、該容器に、傾動型バルブと、該バルブを作動させて少なくとも1つの透孔を経由して製品を分配するための分配ヘッドとを備え、該透孔は該バルブを介して容器と選択的に連通する流路の端部に形成し、該透孔を軸方向に固定された位置に位置せしめる。 (もっと読む)


【課題】 衛生的で、水洗トイレへの取付けによっても使用者の邪魔になることがなく、かつ、経済的で、しかもエアゾル缶の交換が容易な水洗トイレ用噴霧装置を提供すること。
【解決手段】 噴霧装置本体1と、該噴霧装置本体1に収納されるエアゾル缶2と、前記噴霧装置本体1が有する噴射レバー14を押圧してエアゾル缶2からの噴霧を行う水洗レバーキャップ3とから構成され、前記噴霧装置本体1は、水洗タンクTへ係止するためのフックFと、エアゾル缶2を収納するためのエアゾル缶収納部Rと、該エアゾル缶収納部Rの上方に設けられ、エアゾル缶2の噴射ボタン21を押圧する噴射レバー14とを有し、前記水洗レバーキャップ3は、水洗トイレに設けられる水洗レバーLを収納する収納部31と、前記噴射レバー14を押圧する押圧部32とを有し、前記水洗レバーキャップ3の押圧部32が噴射レバー14を押圧することによって、該噴射レバー14がエアゾル缶2の噴射ボタン21を押圧し、噴霧を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


マクロライド系化合物(例えば、タクロリムス)を含有するエアゾール組成物が封入容器に封入されたエアゾール製剤においては、バルブ部の「ガスケット」を構成する材料の種類によっては主薬であるマクロライド系化合物が該バルブ部を構成する樹脂に一部吸着され、エアゾール製剤を保管する場合に、エアゾール組成物の組成が経時変化し、エアゾール組成物に占める主薬の割合が小さくなるとの問題があった。本発明は、マクロライド系化合物を含有するエアゾール組成物が封入容器に封入されたエアゾール製剤において、該封入容器のバルブ部の「ガスケット」を構成する材料として、ブチルゴム、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、ポリエチレン、ポリブチレンテレフタレート、ポリアセタール、ポリアミド、ポリテトラフルオロエチレン、ポリプロピレン、もしくは、熱可塑性エラストマーから一種類または複数種類の樹脂材料を選択することにより上記課題を解決した。
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【課題】 漆塗りには、かぶれやすい、乾燥条件の調節が困難である、種々の道具が必要であるというような種々の問題があるため、一般人にとって手軽に行えるものではなかった。
【解決手段】 漆をエアゾール容器に充填することにより、漆塗りを手軽に行えるようにした。漆はW/O型エマルジョンであるため、これまでエアゾール充填は困難であるとされてきたが、噴射剤及び希釈剤の適切な選択と、漆、噴射剤、希釈剤の三者の比率を適切に設定することにより、エアゾール容器への充填が可能となった。噴射剤にはLPGやDME等が特に好適であるが、これらの混合比率を調節することにより、乾燥塗膜の艶の状態を調節することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 複数本のエアゾール缶が安定した姿勢で保持されて、且つ操作性、経済性が極めて高い噴射装置を提供する。
【解決手段】 各エアゾール缶A,Bのカール部3の端面直下に形成された間隙4に、保持板5に配設された各切欠き6の縁部7が差込まれて、保持板5に各エアゾール缶A,Bが保持される。したがって、各エアゾール缶A,Bが容易に着脱されると共に各エアゾール缶A,Bが安定した姿勢で保持される。また、構成が簡素化されて軽量化される。これにより、極めて操作性が高い噴射装置1を提供することが可能になる。さらに、使い捨てタイプの噴射装置と比較した場合には、製造コストが大幅に削減されて経済性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 誰がやっても基材に対して簡単かつ手軽にガラス膜を形成することができるガラス膜形成用エアゾールを提供すること。
【解決手段】 200℃以下の温度でガラス化して単一または多成分系金属酸化物ガラス膜を形成するガラス塗料を、シクロヘキサン、キシレン、トルエン、イソヘキサンの1種または2種以上からなる希釈剤で希釈した充填用組成物を、噴射剤とともに容器本体に充填したエアゾールとした。充填用組成物は、ガラス塗料が5〜95wt%で、残部を希釈剤とすることが好ましい。また、充填用組成物中にジルコニアゾルおよび/またはチタニアゾルを添加することも好ましい。 (もっと読む)


使用者が望む液体の供給のための供給装置が開示される。前記装置は開口部を有するカバーと、該カバーと連結された供給アセンブリと、を含む。前記供給アセンブリは液体を貯蔵する貯蔵容器と、貯蔵容器から液体を汲み上げ、カバー内に備えられたノズルを通して供給する液体移送機構と、を含む。ノズルは供給位置では開口部と一直線上に配置され、保管位置では開口部の延長線上から外れて配置される。
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【課題】 簡易な操作でエアゾール組成物の廃棄を可能にするバルブ開放機構、および廃棄時には手間をかけさせず、エアゾール装置の有効利用と廃棄の両者を同時に満たす取り替え用エアゾール容器およびエアゾール容器取り替えシステムを提供する。
【解決手段】 エアゾール容器4の上端に、装着される取付部材2と、その取付部材2とネジ機構により脱着できる排出部材3とからなり、前記取付部材2が、容器頭頂部の上方に延び、ネジ部が形成された周壁2bを備え、前記排出部材3が、前記取付部材2の周壁2bのネジ部と螺合する筒状部3aおよびその筒状部3aの上端を連結する天板3bと、ステム10と嵌合してステム内の通路と連通し、周壁に向けて開口する連通路11cが形成されたステム保持部11とが設けられ、前記排出部材3を取付部材2に螺合するときに、ステム保持部11がエアゾールバルブ3を開放するように構成されているバルブ開放機構1。 (もっと読む)


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