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国際特許分類[B65D85/36]の内容

国際特許分類[B65D85/36]に分類される特許

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【課題】 ケーキの製造者にとってケーキ類のデコレーション作業がしやすく、食する者にとってケーキ類のカットが容易にでき持ち運びに便利なケーキ用包装容器を提供する。
【解決手段】 上面にケーキ載置用の底板と、底板の外周縁より垂れ下る垂下壁と、垂下壁の外周縁にフランジを有する合成樹脂製の容器本体と、上面に天板と側壁と下端部に開口部を有する合成樹脂製の蓋体とを備え、底板が外周縁から該底板の中心部に向かって緩やかな下る曲面をなす杯状又は底板の中心部を含む部分を下階とし外周縁に向かい上る階段状に形成され、蓋体を容器本体に被せ容器本体を蓋体で閉止可能とする。 (もっと読む)


【課題】従来からあるいわゆるキャリータイプとボックスタイプの各紙箱の構成を利用して、出来るだけ手間を省き、加えて、当該紙箱を形成する材料を有効に活用した保冷体収納部付組立て紙箱を提供する。
【解決手段】相対向する左側板8と右側板18の上端縁に折り目を介して側板上板9、19を夫々設け、側板上板9、19上であって前記各折り目の両端より内側箇所の当該各折り目から上部に略山形の切り込みを夫々設け、当該各略山形の切り込みによって形成される各略山形片10a、26aを前記折り目から切り離し、側板上板9、19を前記折り目により当該紙A箱の底板に向けて夫々折り込み、当該折り込まれた側板上板9、19と相対向する各側板8、18によって、側面が開口した保冷体収納部22、23を夫々設けた。 (もっと読む)


【課題】
ケーキ特にプチケーキの容器からの取り出しが手を汚さず行なうことが出来る合成樹脂製のケーキ収納ケースを提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、合成樹脂製のケーキ収納容器であって、底面部と側面部と上部フランジ部からなり、上部が開口している容器で、底面部に切り込み部を設けて、切り込み始点を支点として上方に回動して、指でケーキ等の内容物を上方に移動できる。
切り込み部の幅は、人差し指の横幅以上に設けると良い。切り込み部はU字状であると良い。 (もっと読む)


【課題】食品を損傷させることなく迅速に収容および取出しすることができる使用性に優れた食品用容器を提供する。
【解決手段】本体2および蓋体3の周縁部には、本体側フランジ11から外側方、かつ水平方向に延設した、折曲部14を有するフィン12と、蓋体側フランジ15に湾状部17を備える係止部16とからなる本体2と蓋体3を相互に取外し可能に係止させる一対のロック機構Lを2以上複数備えた食品用容器1の本体2に対する蓋体3の固定および固定解除方法であって、凸状部5上に凹状部5´および、本体側フランジ11上に蓋体側フランジ15をそれぞれ載置させ、蓋体3に有する湾状部17に、上方に折曲させた本体2に有するフィン12を着脱自在に嵌入するとともに、湾状部17の両側方に設けた蓋体側フランジ15上の掛止部18に、フィン12の両端部を着脱可能に掛止させる。 (もっと読む)


【課題】包装材に形成され被包装物に直接接触する切込み等の上にラベルを貼付しなくても包装材を容易に開封することのできる包装品の製造方法を提供する。
【解決手段】被包装物を包装材により包装する第1工程と、第1工程を経た包装材にラベルを貼付して包装品を得る第2工程とを含む包装品の製造方法であって、第1工程において、包装材の第1部分と第2部分とを被包装物側からこの順で互いに重ね合わせるように、かつ、第1部分と第2部分とにそれぞれ形成された第1開口等と第2開口等とを互いに重ねないように、被包装物を包装材により包装し、第2工程において、第2部分を第1部分から所定方向に引き剥がし可能にするつまみ部を含むラベルで、第2開口等の少なくとも一部を被覆するように、かつ、ラベルで被覆した第2開口等の少なくとも一部を第1開口等の少なくとも一部よりも所定方向上流に位置するように貼付する包装品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ラベルが貼付されていても、このラベル貼付面において、例えばサンドイッチの取出用開口部を広く形成できる技術を提供する。
【解決手段】フィルムは、略台形状部1aと略矩形状部1bとが繋がった形状の第1のフィルム1と、略台形状部と略矩形状部とが繋がった形状の第2のフィルムと、第1のフィルムの表面に設けられた第1の開封用テープ3a,3bと、第1のフィルムの表面に設けられた第2の開封用テープとを具備してなり、第1の開封用テープおよび第2の開封用テープの上端側4a,4bは、第1のフィルムの略矩形状部に存するように設けられ、第2の開封用テープの下端側5a,5bは、該包装体の右側面部に存するよう設けられ、第1のフィルムと第2のフィルムとは、台形状部の左右の斜辺に沿って互いに接合されると共に、台形状部の上辺部に沿って互いに接合されてなる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、円筒形の筒体本体の中心部分に底部が開口した筒状内体を有する紙製容器において、焼成又は蒸し用の生地を該容器から零れ落ちないように筒状内体部分の高さを高く維持して零れ落ちを防止すると共に、逆に焼成又は蒸し後において係る部分の突出高による弊害を除去し、更には保管運搬時の重積嵩を極力低減できる紙製容器の提供を課題とする。
【解決手段】
係る課題を解決するため、円筒形の中央部に筒状内体を有すると共に外周壁によって形作られる円筒形の筒状本体であって、該筒状内体に着脱自在の延在筒体を有すると共に該延在筒体を装着することによって外周壁よりも装着した延在筒体を含む筒状内体の高さが高くなる紙製容器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 従来と同様にサンドイッチを衛生上好まし状態で包装することができる上に、サンドイッチの取り出し易い状態で円滑に開封できるサンドイッチ用包装材を提供することを課題とする。
【解決手段】 二枚の外フィルムの両側端同士がシールされ、外フィルムの両側端に繋がったシールラインを形成するように二枚の外フィルムがシールされて形成された袋本体を備え、袋本体は、シールラインに区画された一方の領域内にサンドイッチを収容するように構成され、二枚の外フィルムの少なくとも何れか一方における他方の領域に、一方の領域側とは反対側に凸をなす摘持片を画定する切り込みが設けられたサンドイッチ用包装材において、一方の外フィルム及び相手方の少なくとも何れか一方には、少なくともシールラインの形成されるシール領域の前記切り込みの両端間に対応する範囲にイージーピール性が付与されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開封に際して、一方の包装フィルムを的確に引き裂くことにより、包装されたサンドイッチのような食品を確実に取り出すことができるようにした食品用包装袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本食品用包装袋の製造方法は、重ね合わされている表裏両フィルム10,20の両側縁11,21をシールするとともに、一端縁近傍を両側縁11,21間に亘ってシールして封止部54を設けることにより、表裏両フィルム10,20にヘッダ部51と収納部53を設ける食品用包装袋の製造方法において、裏フィルム20の収納部53側に開封起点となる切込線21を形成し、該切込線21を覆うカバーフィルム40を裏フィルム20の内側面に重ね合わせ、切込線21を囲むように裏フィルム20とカバーフィルム40とをシールして隔絶部56を設ける工程が含まれていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、軽量で、嵩張らず、保管スペースが小さく輸送コストが低く、設置が容易で低コストであり、使用時に錆が発生することのないケーキ等のお菓子の位置ずれを防止しうる位置ずれ防止部材及びそれを用いた載置板構造を提供する。
【解決手段】 ケーキ等のお菓子の位置ずれを防止するシート状部材であって、重量平均分子量が10万〜50万のポリオレフィン系樹脂シートが延伸倍率5倍以上に延伸された形状保持性を有する延伸ポリオレフィン系樹脂シートからなることを特徴とする位置ずれ防止部材。 (もっと読む)


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