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国際特許分類[B65D85/48]の内容

国際特許分類[B65D85/48]に分類される特許

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【課題】連続した合紙を2枚の板の間に配置すると共に、適切な長さに切断する、合紙の配置方法を提供する。
【解決手段】板を上昇させる工程と、上方に配した板の直下位置に、別の板を配置する工程と、上方に配した板と、下方に配した板の間に、合紙を配置する工程と、上方に配した板を降下し、合紙を介して下方に配した板の上に配置する工程とからなる合紙の配置方法。合紙の配置は、連続した合紙の端部を固定した状態で、該合紙を、上方に配した板の下を、該板の長手方向に引き延ばすことにより行う。上方に配した板を降下する前、又は、降下中、又は、降下した後に、引き延ばした合紙を、下方に配した板の長手方向の長さと同等以上の長さで切断するとともに、該合紙の端部の固定を解除する。 (もっと読む)


【課題】ガラス板梱包体に対するガラス板積載作業性、及びガラス板取出作業性を向上させることができるガラス板梱包体のガラス板押え装置を提供する。
【解決手段】本発明のガラス板押え装置10によれば、ガラス板積載装置によるガラス板梱包体へのガラス板の積載作業が終了すると、レバー70によってカム68を押え方向に回動する。これにより、カム68のカム面72とカム40のカム面48とによる送り作用によって押え板38が、カム40を介してガラス板Gの端面G1に向けて進出移動し、押え板38がガラス板Gの端面G1に当接する。これによって、ガラス板梱包体12に積載されたガラス板Gの端面G1を押さえることができ、ガラス板の側方移動を規制できる。 (もっと読む)


【課題】梱包物全体の合計厚みの変化に柔軟に対応して、梱包ボックス内に収納された梱包物のがたつきを抑制し、且つ、製品コストを低減する。
【解決手段】梱包ボックス1は、枠体2内に複数のガラス板20が収納され、両側の開口から板部材3がそれぞれ嵌め込まれている。そして、枠体2及び板部材3の外周にはバンドが巻回されて締め付けられている。枠体2の開口した端部には、Z方向に切り欠かれ、バンド4a、4bがかけられる溝10、11が形成されており、溝10、11のZ方向に関する長さは、板部材3の厚み以上である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス板等の板状体を損傷させることなく積層することができるとともに搬送することができる板状体積層体を提供する。
【解決手段】本発明のガラス板積層体12は、ガラス板Gの下辺部G1から、合紙10の下辺部11がはみ出すことなくガラス板Gとガラス板Gとの間に合紙10を介在させた。これにより、ガラス板積層体12によれば、ガラス板Gを損傷させることなく積層することができるとともに搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス板への異物の付着を抑制させ得るガラス板の保護シートを提供すること。
【解決手段】ガラス板を衝撃から保護するためのクッション層がポリスチレン系樹脂発泡体で形成されているガラス板の保護シートであって、前記クッション層は、ポリスチレン系樹脂と高分子型帯電防止剤とを含有する樹脂組成物がシート状に押出発泡されて形成されており、前記高分子型帯電防止剤として前記ポリスチレン系樹脂に対して非相溶性を示す高分子型帯電防止剤が用いられ、前記ポリスチレン系樹脂発泡体の気泡膜中には前記高分子型帯電防止剤が粒子状に分散していることを特徴とするガラス板の保護シートなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】基板保持用枠体は、大型ガラス基板を載置し、複数枚を積層して搬送あるいは保管に用いられ、搬送時の衝撃や振動に対しての強度が求められると同時に保管スペースの節減、輸送効率の向上と共に、製造装置の小型化、効率化が求められる。2メートル角程度の大サイズ薄板基板を安全に保管・輸送できる基板保持用枠体等を提供する。
【解決手段】中央部が下方に最適な撓み率で湾曲した前後の金属枠と該金属枠に沿って枠内側に延設した基板支持板を有し、平坦な左右の金属枠と該金属枠に沿って枠内側に延設した基板支持板を有し前後左右の金属枠と基板支持板と嵌合部を有し、基板保持用枠体を位置合わせし基板間隔を短縮して積み重ねることを可能にする基板保持枠体。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの荷崩れの発生を防止する。
【解決手段】太陽電池モジュール積載具は、矩形状のパレット2と、パレット2の4つの各隅部に配置され太陽電池モジュールの4つの各角部をそれぞれ支持する支持部材1と、を備え、パレット2は、当該パレット2の4つの各隅部に、それぞれ、四角錐台状の凹部21が形成されており、支持部材1は、パレット2の上面に当接して支持され、太陽電池モジュールの角部の下面を支持する板状の基体部11と、基体部11の外周側端部において上方に向けて立設され、太陽電池モジュールの角部の水平方向の移動を規制する板状の規制部12と、基体部11の略中央位置において下方に向けて立設され、パレット2に形成された凹部21に嵌合して係止される四角錐台状の嵌合凸部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フレキ部付きの板状体を平置き状態で収納して搬送する搬送用容器として、フレキ部の保護を良好になし、容器全体の厚みを低く抑えることができる搬送用容器を提供する。
【解決手段】1枚もしくは複数枚のフレキ部付き板状体Bを平置き状態で収納して搬送する搬送用容器で、容器本体1における主収納部10の1辺部に内底面10aからアール曲面で連続して、板状体Bに連設されたフレキ部b2を収納するフレキ収納部15を形成し、フレキ収納部15の内底面15aを外方に向かって下方向きの傾斜面をなすように凹設する。 (もっと読む)


【課題】ガラス板梱包体を効率良く製造可能とする。
【解決手段】パレット20の収容部23に、保護シート11とガラス板Gとを縦姿勢で一枚ずつ積み込む積込処理を繰り返し実行することにより、収容部23に、保護シート11とガラス板Gとが縦姿勢で交互に積層されてなる積層体GBを形成しながら収容する積層工程を含むガラス板梱包体GAの製造方法である。上記の積込処理を、パレット20の上方に配置したシート供給手段10から収容部23に向けて保護シート11を垂下供給すると共に、収容部23のうち垂下供給される保護シート11よりも前方側領域にガラス板積込手段3で取得した積み込み対象のガラス板Gを積み込むことにより行う。積み込み対象のガラス板Gを収容部23に積み込むとき、このガラス板Gの下辺Gaとパレット20の基台部21とで垂下供給された保護シート11の下端部11aを挟持するように、ガラス板積込手段3をパレット20に接近移動させる。 (もっと読む)


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