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国際特許分類[B65D85/72]の内容

国際特許分類[B65D85/72]の下位に属する分類

液体を泡立てるために特に適合させた手段をもつもの,例.泡またはビールの泡を作るための手段
バター,マーガリンまたはラード用 (9)
チーズ用 (24)
アイスクリーム用 (52)
ミルク用 (4)

国際特許分類[B65D85/72]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、GIZMOのキャップを使用した飲料製品において、主液として炭酸を含有する飲料を充填しても、フォーミングによる吹き零れ及び混合不良が生じることがない飲料製品を提供することである。
【解決手段】本発明に係る副液混合機能付飲料製品は、GIZMOの用いた副液混合機能付飲料製品において、ノズルの先端は前記主液の液面から離れた上方に位置し、主液は、過冷却状態にて保冷されたのち氷化されてから飲料として供される飲料であり、かつ、副液の密度をρ、タンク内の副液の体積をvt、ノズルから噴射された副液の噴射初期速度をV1としたとき、数1で計算される副液の噴射における運動エネルギーEconqが0.11J以上である。 (もっと読む)


【課題】1枚のフィルムから形成可能で、また、小袋体の取出し口と主袋体の取出し口とが重合しないよう別個に設けることができ、しかも、小袋体の投入口は主袋体の側面部に形成して、小袋体及び主袋体からの各収容物の取出し作業を容易にすることのできる補助袋体付包装体を提供する。
【解決手段】野菜類を収納可能に形成した合成樹脂フィルム製の袋状包装体の内部に、ドレッシングや調味料を収納するための補助袋体を形成するとともに、同補助袋体は、袋状包装体のフィルム壁の一部を袋状包装体内部に折り込んで折込基部を接着して形成することとした。 (もっと読む)


【課題】自販機適性があり、しかも粘性の比較的高い内容物であってもこれを絞りだすことができるプラスチックボトルを提供すること。
【解決手段】プラスチックボトル1は、口部2と、内部が口部2内に連通し、可撓性を有する筒状の本体部3と、本体部3の下側を閉塞してプラスチックボトル1を自立させるように構成された底部4と、本体部3の上部にあって本体部3よりも横強度が大きい剛性部5と、を備える。剛性部5は、プラスチックボトル1においてその中心軸Y−Yから最も遠い位置に中心軸Y−Yを挟んで対向する部位を有し、本体部3は、剛性部5が塑性変形しない横方向の外力Fが作用された場合に、扁平形状に変形するように構成された筒状部分13を有する。 (もっと読む)


【課題】液切れ、液だれ、流量調節などの性能をより向上させることができる新規な構成の注口具、その注口具を有する液体保存容器、注口具に用いる上壁部材を提供する。
【解決手段】図4(a)に示すように、注口具10では、導出部12と上壁部14とで液体の堰き止め部が形成されてよどみが生じる(A)。よどみの境界(B)を流れる液体の粘性抵抗は小さくなって流れが安定し、上壁部14における丸みを有した開口側端面14aを介して、流れの安定性が維持されたまま、液体は上壁部14の上面に至る。更に、上壁部14の上面にて流れの層は薄くなってレイノルズ数が低下し、流れは安定した層流となる。このため、液体は、注口具10の先端10aにおいて速やかにその先端から剥離するようになり、液切れが良くなる(F)。また、図4(b)に示すように注ぎを中止する場合、液切れが良いことから液だれを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 水素含有飲料用ストロー・キャップ付きパウチにおいて、水素の保存性を高める。軟質包装シートとストローの溶着を良好にする。ストローとキャップの強度を不足させない。
【解決手段】 軟質包装シート製の袋状容器1に合成樹脂成形品のストロー2を溶着し、ストローの外端を合成樹脂成形品のキャップ3の締め付けで閉鎖するパウチにおいて、封入物は、水素含有飲料hにし、ストローの成形樹脂は、エチレンビニルアルコール共重合体とポリエチレンを混合した樹脂にし、キャップの成形樹脂は、エチレンビニルアルコール共重合体とポリエチレン又はポリプロピレンを混合した樹脂にし、軟質包装シート11、12は、ストローと溶着する層をポリエチレンのフイルムにした複合シートにした。また、上記のストローの成形樹脂中と軟質包装シートのストロー溶着層のポリエチレンは、ポリプロピレンに置き換えた。 (もっと読む)


【課題】非油性の粘稠な内容物に対して内容物の倒立落下性が、該内容物が熱間充填された場合も良好であり、しかも安価に且つ容易に製造することが可能な非油性内容物用プラスチック容器を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂層を内面に備えた多層構造を有し且つ非油性内容物が充填される多層プラスチック容器であって、容器内面のポリオレフィン系樹脂層には、不飽和脂肪族アミドと飽和脂肪族アミドとが配合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】市販の調味料をそのまま使用し、せっかく作った料理の見た目が地味に見えてしまう為、多彩な見た目の模様に調味料を変化させることが可能となる、「調味料キャップ(ノズル)切替え装置」を提供する。
【解決手段】調味料本体に調味料キャップ(ノズル)切替え装置を取り付け、使用の際は、料理に合ったキャップに切り替える事で、調味料の見た目を多彩に変化させ使用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】食器洗い用洗剤や調味料などの容器は、中身の補充・入れ替えの際にネジ式のキャップを一度取り外し、中身の補充・入れ替え後にまたキャップをするという手間があった。その手間を解消する為に、詰替え用全開蓋を取り付けたキャップ付容器を提供する。
【解決手段】容器のキャップの上方に通常の上蓋1、下方に詰替え用全開蓋3を作る。通常使用時は上蓋1を開け出口2から中身を出して使用する。中身の補充・詰替え時には、詰替え用全開蓋3を開け、キャップを外すことなく簡単に中身の補充・詰め替えを出来るようにする。 (もっと読む)


【課題】 1.5〜3cm程度の大きさのグレープフルーツ果肉とフルーツソースのプレザーブを原料液段階でその上に載置したヨーグルトを提供する。
【解決手段】 充填容器1を,容器基部11と,その上端の断面積を外周方向に急拡大した拡開空間部12と,その上方の上位空間部13を備えた合成樹脂製とし,その容器基部11にヨーグルトの原料液2を充填供給した後に,この原料液にプレザーブ3を落下供給し,充填容器1を閉蓋冷却して製品とする。落下供給による原料液に対する衝撃を拡開空間部12が吸収し,原料液2の揺動や飛散による痕跡が拡開空間部12や上位空間部13に残ることがなく,プレザーブ3とヨーグルトをそれぞれの食味を生かした口腔内賞味をなし得るヨーグルトAとすることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、確実に内容物取り出し用の空気孔を形成させることができる突起を設けるとともに、内容物取り出し用の空気孔が形成されない突起を複数箇所形成することで、ゲーム感覚による遊び心を持たせることができ、商品に対する付加価値をアップした容器を提供する。
【解決手段】
本発明は、内容物を収容する本体4と本体底面部7の外方に突出した足部5を有し、前記足部5に近接した位置において突起6を複数個設置し、前記突起6を折ることによって内容物取り出し用の空気孔10を前記本体底面部7に形成することができる突起6と、前記本体底面部7に空気孔10を形成せずに折り倒すことができる突起6aを成形した容器3である。 (もっと読む)


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