説明

国際特許分類[B65D88/72]の内容

国際特許分類[B65D88/72]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】その中にタンク容積を有するタンクに導入される流体を混合するための混合機ノズル組立体を提供する。
【解決手段】混合機ノズル組立体は、固定本体、および、所定の方向に軸の周りを回転するよう前記固定本体に取り付けられた回転本体を含む。流体は、前記固定本体を通って前記回転本体に流れ、前記回転本体が前記軸の周りの所定の方向に回転できるようにするため、一つ以上の出口開口を介して、前記タンク容積内に出て行く。前記混合機ノズル組立体は、また、前記軸周りの所定の方向における前記回転本体の回転速度を制御するガバナー組立体、および、予め選定された速度に前記回転本体の回転速度を調整するために油圧油の流速を調整するため、前記ガバナー組立体に向けられた前記油圧油の流速を支配するための油圧回路を含む。 (もっと読む)


【課題】液体の移送に必要な気体の量を抑え、短時間で複数のタンク間を移送できる方法を提供する。
【解決手段】(A)収容タンク1から中間タンク2に薬液を移送し、中間タンク2から供給タンク3に薬液を移送する工程、及び(B)収容タンク1から中間タンク2に薬液を移送し、中間タンク2から供給タンク3に薬液を供給せずに中間タンク2内に保持する工程を含み、工程(A)のときには、中間タンク2に大気圧より高い圧力の加圧窒素ガスを送入するとともに、収容タンク1に、中間タンク2に送入される窒素ガスの圧力より高い圧力の加圧窒素ガスを送入して、収容タンク1内の薬液を中間タンク2に移送し、工程(B)のときには、収容タンク1に加圧窒素ガスを送入して収容タンク1内の薬液を中間タンク2に移送するとともに、中間タンク2内の圧力を、収容タンク1に送入する気体の圧力より低く大気圧より高い圧力に維持するように排気を行なう。 (もっと読む)


【課題】流動化処理土の搬送に用途の限られた、特殊車両を使用する事無く、保有する一般的車両(トラック、ダンプトラック、クレーン付きトラック等)の稼働率の向上を図り、簡便に且つ適正な流動化処理土の搬送を行う事。
【解決手段】簡便な固化防止用対流攪拌装置を内有する、様々な形状、容積のコンテナーとする事で、又荷台傾斜装置を持たない、車両の為に、コンテナー底部に傾斜用リフターを付属する事で、全量排出を可能とし、保有車両の利用率を改善し、経済効果を高めた流動化処理土搬送用コンテナーとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、粉粒体コンテナから粉粒体を流動化して切り出し、コンテナの交換時にコンテナ開口部に残留した粉粒体を排出するカプラを提供することである。
【解決手段】 第1発明の粉粒体供給用カプラは、粉粒体コンテナ3から流動化した粉粒体11を受給部5に切り出す際に、コンテナと上記受給部とを結合する粉粒体供給用カプラであり、メスカプラ13と、オスカプラ15とを有し、メスカプラは、中心部に粉粒体受給管17を貫通させる貫通孔131を有し、粉粒体を保持するとともに気体を透過させる多孔板133と、一定量の粉粒体を供給し、かつ供給経路に残存する粉粒体を排出する供給機構19とを備え、オスカプラは、部分流動化させるための気体を供給する第1供給部21と残存粉粒体の排出用気体を供給する第2供給部23とを備える。第2発明は、該カプラを用いた粉粒体供給機構であり、第3発明は、第1、第2発明を用いた粉粒体供給システムである。 (もっと読む)


本発明は、エア噴射装置(1)の出口導管(4)の端部に取り付けることを目的とするアダプタに関し、該アダプタは、出口導管の軸線と同軸に取り付けられた管の形状を呈する。このアダプタは、この管の断面積がエア放出の方向(F)に減少し、次いで増大し、このようにして収束部(A)及び発散部(B)を形成することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 タンク本体の底部に敷設されるキャンバスの中央部に集中した粉粒体の排出管による吸込能率を高めることができ、粉粒体排出後の粉粒体の残量を大幅に軽減することができる。
【解決手段】 キャンバス10は、タンク本体1の長手方向の両端部からその中央部に向かって下り勾配に傾斜され、かつ、そのタンク本体1の略全長にわたりその幅方向の両側部から該タンク本体1の底部の中央軸線に向かって下り勾配に傾斜され、その幅方向の傾斜角は、タンク本体1の長手方向の中央部が、その前、後部よりも大きくされ、その中央部に排出管4の吸込口4pが臨んでいる。 (もっと読む)


【課題】振動流動装置において、大きな出力の発振機(発振手段)の所要動力が少なくてすみ、装置の大型化も可能な新規な振動流動装置を提供すること。
【解決手段】 振動流動装置Mは、槽本体12が、粉粒体を振動流動させる振動多孔板14を一体化させた部材(多孔板一体化部材)16と、該多孔板一体化部材を除く槽本体(槽本体残部)26とを独立支持して、多孔板一体化部材16と槽本体残部18とを、蛇腹管22等で振動遮断可能に密閉的に接続する。例えば、多孔板一体化部材16は、振動多孔板14と、その下側に位置するエア流入室20と、振動多孔板14の上側に位置するとともに外部に発振手段(振動モータ)が取付けられる処理室下部24とで形成する。そして処理室上部26を槽本体残部とする。 (もっと読む)


ばら粉体の輸送用の細長容器(7)は、その基底に沿って、長手方向に傾斜した薄膜支持体を備えている。気体透過性薄膜(11)が、この支持体に取り付けられ、この支持体は、それ自体が、長手方向端間及び横方向端間において、容器に対して支持されていない。このような容器を用いて、ばら粉体を運搬する方法も記載されている。
(もっと読む)


【課題】
粉粒体が充填された可搬性コンテナを、移動先で搬送ガスの供給を受け、コンテナより定量排出させるための簡易装置を提供する。
【解決手段】
粉粒体を充填したコンテナの取出し口に接続できるカプラーであって、内部に開口部を設けた多孔質プレートを保有し、使用場所にて、空気等の搬送ガス管、及び、スリットを設けた摺動可能な粉粒体排出管を嵌装し、密閉後、コンテナを倒置し、粉粒体排出管が開口部に密接しつつ摺動し、スリット部を多孔質プレートより、粉粒体が充填したコンテナ空間に移動し、搬送ガスを多孔質プレート面より噴流させ、コンテナ空間に粉粒体の流動層を形成させ、流動層より粉粒体の一部を搬送ガスと同伴させれば、スリットより粉粒体を定量排出させることができる。 (もっと読む)


1 - 9 / 9