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国際特許分類[B65D90/10]の内容

国際特許分類[B65D90/10]に分類される特許

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【課題】従来は、浄化槽のマンホールに最優先に求められることは、安全性の確保だった。そのため、気密性が犠牲となり、浄化槽内で発生する臭気、害虫がマンホールの外にでてくることに対応できなかった。
【解決手段】 浄化槽本体(1)にマンホール(2)の中にさらに気密性の高い中フタ(3)を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 施錠が可能でありながら、錠を別途必要とせず、簡単な操作でキャップ装着口に対して着脱することが可能な燃料タンク用キャップを提供する。
【解決手段】 キャップ5をキャップ装着口1へ装着する場合には、掛金片26の各係合凸部27を、キャップ装着口1の各切欠部3に上方から挿入させると共に、操作キャップ10(インナボディ7)をキャップ装着口1に上方から被せる。操作キャップ10を、LOCK方向へ回動させると、中空軸11、ロックプレート12、シリンダ錠17、スペーサ筒20、下側カム22、上側カム24、そして掛金片26の全部が同方向へ回動され、その角度が35度となると、ストッパ9により係合凸部27及び上側カム24のみ回動が停止される。更に操作キャップ10を同方向へ回動させると、下側カム面23と上側カム面25とのカム作用により、上側カム24が掛金片26と共に上方へ移動し、掛金片26の各係合凸部27が、キャップ装着口1の係合部4に下方から係合するようになる。 (もっと読む)


【課題】防火貯水槽のマンホールの蓋と枠を一体化することにより地震発生時の揺れで防火貯水槽のマンホールの蓋が飛散したり持ち上がったりする等の事故を防止する。
【解決手段】一人で軽く開閉やロックができるようにし、地震や火災でもケガや物損事故などの二次災害を防止する構造と機能を持たせる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、メンテナンス性と生産性に優れる集塵機の開口部とマンホール蓋を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の集塵機の開口部とマンホール蓋は、支持枠部材上に載置され上端部に前記マンホール蓋を載置する側壁部材と、前記側壁部材の上端部に当接して載置される載置部と前記集塵機の開口部に挿嵌される挿嵌部とを形成するマンホール蓋と、 前記挿嵌部の外周側面と、前記集塵機の開口部または前記側壁部材の内周側面との間に介設する垂直気密手段と、前記側壁部材の上端部または上端部近傍と、前記載置部の間に介設する水平気密手段と、前記マンホール蓋を側壁部材上の載置・挿嵌位置に係合する係止手段と、を備えた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 外部からの雨水等の浸入が防止でき、例え雨水等が覆蓋内に浸入したとしても、外部に排水して、安全な飲料水を確保できるようにする浄水場用覆蓋を提供すること。
【解決手段】 複数のアルミニウム製の中空状押出形材からなる覆蓋材10の幅方向の端部に形成された嵌合部2及び係合部3の嵌合及び係合によって並設して幅広の面材1を形成し、面材1の幅方向と直交する両側端部に、覆蓋材10の係合部3に形成される樋部4に連通する排水路5を有する廻り縁20を固着し、面材1の端部を、浄化槽,上水路等の開口縁部に固定され、廻り縁20との間にシール部材28a,28dを介して面材1の端部を水密性をもたせて保持する受け枠30と、面材1の幅方向の端部同士を気水密に連結する接合部7とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 鉄蓋の並び方向と直交する方向に鉄蓋を開閉することができるので、縁石等の障害物に邪魔されることなく鉄蓋の開閉が行なえ、更に、3枚以上の鉄蓋の開閉にも適用できる。
【解決手段】 角型受枠1と、受枠1内に並べて嵌め込まれる、下面に車輪を有する複数枚の角型鉄蓋2と、鉄蓋2毎に受枠1内に載置される枠体5とを有し、鉄蓋2は、鉄蓋2の並び方向と直行する方向に前記車輪を介して開閉され、枠体5は、前記車輪の走行用レール6および転落防止手段としての連結材7を有している。 (もっと読む)


【課題】 人孔蓋本来の機能に加えて換気機能を兼備し、外部からの異物の侵入を確実に防止しうる簡易構造の人孔蓋を提供する。
【解決手段】 マンホール1の開口縁に沿って立ち上った蓋受筒体3を覆う蓋本体5の内側に通気用の多孔板8、18を設け、この多孔板8、18を介して蓋本体5を蓋受筒体3上に支承する。そして、この多孔板8、18上方に通風空間11、21を形成し、該空間を蓋本体5の周縁部の隙間9、10を通じて外部と連通せしめるものとする。 (もっと読む)


【目的】マンホールカバーを容易に開閉できること。
【構成】マンホールカバー14の取付けボルト26を取り外したとき、受台19のころがり軸受18をレール17によりガイドしかつガイド板23をガイドレール22によりガイドさせて直線移動すると、マンホールカバー14をマンホールに対し開閉させることができるので、マンホールカバー14が重量物であっても、また狭小スペースに配置されてあっても、持ち上げたりするような力作業を要せず、容易に開閉させることができる。従って、微小スペース内でも、外部容器が大型化するのを回避できる。 (もっと読む)



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