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国際特許分類[B65G13/04]の内容

国際特許分類[B65G13/04]に分類される特許

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【課題】
コロ搬送装置において複数のサイズの基板を、各基板サイズに合わせるための余計な調整時間の必要もなく、できるだけ少ないコロを適切に配置して、安定した高速基板搬送装置を提供する。
【解決手段】
基板の搬送方向に配列した複数のコロから構成されるコロ列を複数列有し、予め決められたm種類(mは2以上の整数)の幅の基板を、少なくとも2列のコロ列により搬送する基板搬送装置であって、1〜m種類目までの各基板(i番目の基板の幅をAiとする)について、該基板を支えるコロ列のうち最も内側の2列のコロ列間隔をB1i、最も外側の2列のコロ列間隔をB2iとしたとき、全ての基板についてコロ列間隔B1i、B2iの関係が下記式(1)を満足するようにコロが配置されていることを特徴とする基板搬送装置。
0.5Ai≦(B1i+B2i)/2≦0.7Ai (1) (もっと読む)


【課題】安定した搬送性能を有する搬送ローラ及び基板搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明は、各種基板(3)を搬送ローラ(4)によって搬送しながら各種処理を行うインライン方式の基板処理システムに用いられる基板搬送装置に関するものである。本発明による基板搬送装置は、基板搬送方向に沿って所定の間隔で配列した複数の搬送ローラ(4)と、前記複数の搬送ローラを部分的に包囲するチャンバ(60,62a,62b)と、搬送ローラに連結され、基板搬送ローラに回転駆動力を伝達する駆動機構(70)と、搬送ローラに連結され、搬送ローラの水平度を調整する水平度調整機構(71)とを具える。搬送ローラの水平度調整機構及び回転駆動機構はチャンバの外部に位置し、チャンバの外部から搬送ローラの水平度が調整される。 (もっと読む)


【課題】ラインシャフトと直交するキャリアローラ側に従動マグネットを多数配置して小ローラピッチでアキュムレーティング可能な小径マグネット駆動ローラコンベヤを提供する。
【解決手段】多数並列させたキャリアローラ10の各軸に少なくとも1個の従動マグネット14を備え、キャリアローラ10群下部の直交する方向にラインシャフト7を配置する。従動マグネット14と駆動マグネット12との間にアイドラマグネット13を配置し、アイドラマグネット13を対応するキャリアローラ側の従動マグネット2個の間に接近、配置して2個のキャリアローラ10、10を駆動させ、アイドラマグネット13と駆動マグネット12とを1対1に対応させる。 (もっと読む)


【課題】駆動ラインシャフトを複数本設けてラインシャフトと直交するキャリアローラ側の従動マグネットを交互に多数配置して小ローラピッチでアキュムレーティング可能なマグネット駆動ローラコンベヤを提供する。
【解決手段】多数並列させたキャリアローラ10の各軸に少なくとも1個の従動マグネット12を備え、キャリアローラ10群下部の直交する方向に複数本のラインシャフトを並置し、ラインシャフトには、従動マグネット12をラインシャフト数と同じ数量のキャリアローラを組とする組内でキャリアローラ10毎に軸長方向に位置をずらし、かつキャリアローラ群の下部の直交する方向に間隔を保持させた多数の駆動マグネット19を嵌装して、従動マグネット12に対し非接触で回転力が伝達されるようにし、小ローラピッチのキャリアローラ群の一斉回転により非常に小さいワークを搬送させる。 (もっと読む)


【課題】長尺物を高速かつ安定姿勢で横送り搬送可能な搬送装置を、複雑な機構を用いることなく構成し、設備コストを低減する。
【解決手段】搬送装置Sは、両端に複数のローラ14が設けられた搬送パレット部10と、搬送パレット部10の両端をベアリング13を介して移動可能に支持するガイド部20と、ガイド部20に沿って所定間隔で設置されローラ14に噛合可能に形成された複数の第1スプロケット31と、第1スプロケット31を伝動機構を介して同期して駆動させる駆動部50と、を備える。搬送パレット部10には、ワイパブレードWなどの長尺物が短手方向を搬送方向に向けて載置される。ローラ14に噛合される第1スプロケット31は全て同期して回動されるので、搬送パレット部10の両端における移動タイミングのズレの発生が防止され、高速搬送でも搬送物の姿勢が安定する。 (もっと読む)


【課題】高速道路における貨物自動車の数をできるだけ減少させる、新規の輸送手段を提供すること。
【解決手段】本発明に係る、コンテナを輸送するための輸送システムは、延長したフレームと、前記延長フレームに対して交差するように、及び平行になるように設けられ、コンテナを駆動することができる少なくとも1つの駆動輪を備えた複数の回転自在の駆動ユニットとを有する。前記輸送システムは、少なくとも地域規模でのコンテナの長距離輸送を可能にするために、長距離にわたる。 (もっと読む)


【課題】基板汚染の原因となるパーティクルを発生させることなく、基板を安定して搬送できるようにする。
【解決手段】基板Wを支持するローラ部181と、回転軸182と、回転軸182の一方端側に設けられた第1磁気部材11とを有する複数の搬送ローラ18と、各搬送ローラ18の回転軸182の他方端側を回転自在に支持する第1支持部101と、第1磁気部材11に対向する位置に第1磁気部材11と同一極性の第2磁気部材13が設けられ、基板搬送方向に直交する方向における基板の中央寄りに配置された各搬送ローラ18の回転軸182の前記一方端側を、第1磁気部材11と第2磁気部材13との間の反発力により軸支する第2支持部102と、駆動モータとを備え、搬送ローラ18は第1支持部101及び第2支持部102に支持され、隣り合う搬送ローラ18と一定間隔を空けて配置される。 (もっと読む)


【課題】下面が平坦面でなく凹凸がある被搬送物を、滞留させることなく確実に水平搬送することのできる被搬送物の水平搬送方法および水平搬送装置を提供する。
【解決手段】下面12aに少なくとも1つの凸部を形成しかつ剛性のある被搬送物12の前記下面12aを接触支持して摩擦力により被搬送物12を水平搬送する搬送表面10を持った回転駆動軸5を多数平行に配置する。水平搬送途中で被搬送物12の下面の凸部がその前方の回転駆動軸5の搬送表面10の回転上昇面10aに接して、それら凸部と搬送表面10の回転上昇面10aとの間ですべり接触を生じて被搬送物12の水平搬送が滞留したときに、回転する回転駆動軸5の搬送表面10の周方向に設けた切欠部11の係合作用により、同回転駆動軸5の回転途中で、被搬送物12の下面の凸部13Bを押し上げて前記すべり接触に係わる回転駆動軸5を乗り越えせしめ、被搬送物の水平搬送を再開せしめる。 (もっと読む)


【課題】処理液の蒸気やミストが処理室内から処理室外へ漏れるのを防止する。
【解決手段】チャンバ2の内部に、処理室が形成されている。チャンバ2は、非磁性材料で構成されている。スプレー3は、処理室内で、処理液を基板1の表面へ吹き付ける。処理室内には、シャフト11が、所定の間隔で複数設置されている。シャフト11には複数のローラ10が取り付けられており、一端には磁石13が取り付けられている。処理室外には、モータが設置され、モータにはシャフト21が連結されている。シャフト21には、チャンバ2を隔てて各磁石13と対向する位置に、複数の磁石23が取り付けられている。モータの駆動により磁石23が回転すると、磁石13が回転して、モータの駆動力が、処理室の内外の空間を介し、シャフト11に取り付けられたローラ10へ非接触で伝達される。 (もっと読む)


【課題】 めっき処理やエッチング処理を施すために基板を処理槽等に搬送する際に、基板に形成された導体パターンやレジストを損傷させることなく確実に搬送することを可能とし、製品の歩留まりを向上させる。
【解決手段】 軸線方向に所定間隔をあけてコンベヤロール22が取り付けられたロール軸24を、軸線方向を互いに平行にして並置し、各々のロール軸を一方向に回転駆動する回転駆動機構を設けた配線基板10の搬送機構において、前記コンベヤロール22の前記ロール軸24上における軸線方向の取り付け位置が、前記配線基板が前記搬送機構によって搬送される際に搬送方向に連通して設けられたダミー領域が通過する通過幅内に位置調節され、前記配線基板10の送り機構に、前記配線基板の搬送方向に直交する方向への位置ずれを防止するガイド機構26が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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