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国際特許分類[B65G13/04]の内容

国際特許分類[B65G13/04]に分類される特許

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【課題】ローラコンベヤ用ユニットをローラコンベヤから着脱容易にすると共に、それぞれのローラコンベヤ用ユニットにおける回転応答性を向上させることで、メンテナンス性に優れ、搬送速度の制御性を向上させたローラコンベヤを提供する。
【解決手段】 搬送物200を搬送する搬送面を構成する単数または複数のローラ体12と、ローラ体12を個別に回転駆動させる駆動手段であるモータ14と、ローラ体12およびモータ14をそれぞれ保持する保持フレーム16と、搬送面上に搬送物200が載置されていることを検出する搬送物検出手段18と、搬送物検出手段18の検出結果に基づいてモータ14への動力供給を制御する制御部30と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短尺の被搬送材でも、一次加工コンベアから二次加工コンベアに確実に移送することのできるコンベア装置を提供する。
【解決手段】駆動輪2と従動輪との間に掛けられたエンドレスの2条のチェーン3に、チェーン3と直交し搬送方向aに所定の間隔で複数のスラット歯4が設けられ、スラット歯4上に被搬送材10を載置して搬送する一次加工コンベア1と、複数の駆動ローラ7を有し、一次加工コンベア1の出側に設置されて一次加工コンベア1で搬送された被搬送材10が移送される二次加工コンベア6とからなり、一次加工コンベア1のスラット歯4の搬送方向aと反対側の側面に、この側面とほぼ直交して落下防止部材5を設けた。 (もっと読む)


【課題】磁気式動力伝達手段を採用するとともに、搬送力を増大するローラコンベヤ装置を提供すること。
【解決手段】複数の搬送軸110が回転可能に並列配置されており、それぞれの搬送軸110に磁気式動力伝達手段130の被駆動用磁気回転体132が設けられたローラコンベヤ装置100において、複数の搬送軸110を磁気式動力伝達手段130を介して駆動する駆動軸120が、搬送軸110と直交して複数設けられていること。 (もっと読む)


【課題】高速搬送(高速駆動)を可能とし、メンテナンス性を良いものにし得るローラコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】左右一対のコンベヤフレーム3間で、搬送経路8の方向の複数箇所にローラ6を遊転自在に配設したローラコンベヤ設備である。ローラ群の下方に、搬送経路に沿った方向の無端ベルト13をローラ群の下面に当接させた回転伝動手段10と、搬送経路の方向に沿った回転駆動軸20とを設け、無端ベルトを展張させる一対の輪体11A,11Bの一方と回転駆動軸とを回転方向転換機構25を介して連動連結することでコンベヤ部1を形成した。回転駆動軸に連動連結する回転駆動部30を設けた。無端ベルトは、捻り状に掛ける必要がないことから、摩損し難くいなど耐久性の良いものにでき、高速搬送を安定して容易に実現できる。無端ベルトが切断されたとき、一方の輪体をコンベヤフレーム側から取り外すのみで無端ベルトの交換を行え、メンテナンス性の良いものにできる。 (もっと読む)


【課題】浮上搬送装置1のランニングコストの低下及び浮上搬送装置1の構成の簡略化を図ること。
【解決手段】基台3と、基台3に設けられかつ薄板Wを搬送方向へ搬送する搬送ユニット5と、基台3に搬送方向に間隔を置いて配設されかつ薄板Wを浮上させる複数の浮上ユニット21とを具備し、各浮上ユニット21の上面に浮上ガスを噴出するノズル37がそれぞれ形成され、搬送方向に隣接関係のある浮上ユニット21間において、後続の浮上ユニット21における搬送方向からみて上流側の縁部に下り段差39が形成され、下り段差39がノズル37に連通するように構成されていること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ローラの駆動に起因した塵埃の飛散が抑制されたローラコンベアを提供することを課題とする。
【解決手段】ローラコンベアにおいて、並列して連続的に配置された複数のローラにより搬送路を構成する。複数のローラ10が、搬送路の両側の各々に整列して配置される。ローラ10の各々に対しローラ駆動モータ12が設けられる。ローラ10は対応するローラ駆動モータ12の回転軸12bに直結されている。 (もっと読む)


【課題】平板状のベース基材の一方の面に1以上の機能層を配した製品あるいは製品を作製するための中間処理部材を搬送対象の平板状基材として、平板状基材を、ベース基材の一方の面側を上にして、水平搬送する搬送装置で、搬送によりベース基材面へ傷が発生することを防止できる、平板状基材の搬送装置を提供する。
【解決手段】複数のシャフトと、シャフトに固定されて、シャフトが回転することにより回転し、ベース基材の他方の面にて平板状基材を支持する複数の支持部とを備え、且つ、支持部は、シャフトに取り付けるためのローラ状の台座部と、台座部に固定され、その外周部に、全外周にわたり、外周部からシャフトに直交する方向に突出するように配された、複数の線状部材からなるブラシ状部とを、有するものであり、支持部は、ブラシ状部にて平板状基材を支持し、その回転にて平板状基材を搬送するものである。 (もっと読む)


【課題】ガラス管のような長尺体の製造工程に用いられる搬送装置であって、長尺体を長手方向(X方向)に加速搬送若しくは減速搬送しつつ、前記長尺体を搬送方向と交差する方向にも移動できる搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】長尺体を長手方向(X方向)に搬送しつつ、搬送方向と交差する方向(Y方向)に移動させるように構成された長尺体の搬送装置であって、前記搬送装置は、回転軸をほぼ水平にして、小径側を前記搬送方向と交差する方向(Y方向)に向けて配設された複数のテーパローラからなる搬送コンベアを備えることを特徴とする長尺体の搬送装置を使用する。 (もっと読む)


【課題】略水平に搬送される基板の幅方向端縁に接触して基板の幅方向の位置決めを行うガイドローラに傷等が発生することを抑制することができる基板搬送装置を提供する。
【解決手段】対になったガイドローラ列11,12の内側に基板3の角部を含む幅方向端縁を接触させて、その幅方向の位置決めをさせるようにした基板搬送装置1には、対になったガイドローラ列11,12の間の間隔が搬送方向100に向かって漸次縮小化されている基板案内部13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】基板搬送装置において、浮上搬送と異なる搬送機構から浮上搬送に円滑かつ確実に移行することができるようにする。
【解決手段】基板搬送装置3を、基板1を浮上させる浮上用プレート8A、8Bと、基板1を保持して浮上搬送路上を移動せしめる保持搬送機構と、浮上搬送路の一端側で浮上用プレート8Aの浮上面に対してローラ9aを設け、上昇時に基板1を搬送方向に移動可能に支持し下降時に浮上用プレート8Aの浮上面の下方に退避するローラ搬送機構9とから構成する。 (もっと読む)


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