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国際特許分類[B65G15/10]の内容

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国際特許分類[B65G15/10]に分類される特許

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【課題】乾燥粒状物質押し出しポンプに関する課題を解決すべく創出されたものであり、ポンプにより圧送される乾燥粒状物質のポンプ内での停滞を防ぎ、ポンプ内壁に剪断破壊が生じるのを防ぐように、ポンプ内に複数の移動壁を備えた乾燥粒状物質押し出しポンプを提供する。
【解決手段】粒状物質移送用ポンプ10が、その入口12と、出口16との間の全ての側面に、移動壁20A,20Bによって少なくとも部分的に画定された通路14を備える。これにより、通路の全周部分が可動となる。その通路は、多角形もしくは円形の断面形状を有する。 (もっと読む)


【課題】 連続的に搬送物を容易に水平から垂直方向(または逆方向)に搬送物を転換させつつ、垂直搬送を可能とした垂直搬送機を提供することにある。
【解決手段】 厚みTを長さLで除した値が1/2より小さく1/10より大きい搬送物Wを搬送する水平コンベヤ10と、水平コンベヤ10の折返し部側に配置される垂直ベルトコンベヤ20と、水平コンベヤ10の折返し部側の上部に、垂直ベルトコンベヤ20と対向配置される押さえローラユニット30とを備え、押さえローラユニット30は、水平コンベヤ10と垂直ベルトコンベヤ20との対向面側に、搬送物Wによって押しのけられることにより、自重を縦方向および横方向に押付力として働かせて移動する複数のフリーローラ37を並列に軸支設置して成る。 (もっと読む)


この発明は、ベルトの移動方向に回転するように配列されたローラを有するローラーベルトを用いた集積及び解放コンベヤである。ローラは、ベルトの厚さを通って延在している。可動式ストッパが、搬送路に沿って、ローラと接触及び解除するように可動であるベアリング面のすぐ下流側に配置されている。ベアリング面とローラとの接触が解除されているとローラは自由に回転し、ベアリング面がローラと接触しているときは、ローラがベアリング面上で回転して、ベルトの移動方向に積荷を送り出す。ストッパは、積荷が通過しないようにして、回転自在なローラ上で低いバックライン圧力で積荷を止めておくブロッキング位置と、ベアリング面上で回転しているローラの回転によって積荷を前進させ、積荷同士が互いに分離される集荷ゾーンに積荷を通過させる開放位置との間で、選択的に移動する。 (もっと読む)


本発明は、製造設備内で半導体コンテナ(2)を輸送するためのコンベア(100)を含む。一実施形態では、コンベアは、複数の独立制御のコンベア領域(Z)を含む。各コンベア領域は、第1のベルト(110)、第2のベルト(112)、第1のベルト及び第2のベルトを略同一速度で回転させる駆動組立体(138)を含む。第1のベルト及び第2のベルトは、略同一速度で駆動され、コンベアに沿ってコンテナが移動するときに、コンテナの底プレートを移動可能に支持する。他の実施形態では、コンベアは、とりわけコンテナの位置を決定するセンサ(200)を含む。
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