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国際特許分類[B65G47/34]の内容

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国際特許分類[B65G47/34]に分類される特許

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【課題】進行方向に隣接した容器どうしが接触した状態の容器列の側面に容器を分離してスライドさせる機構を設置する場所を確保することができなくても、容器列から容器を安定して分離することを課題とする。
【解決手段】 進行方向に隣接した容器どうしを接触させて搬送するコンベア110と、このコンベアにおける進行方向の端部に隣接して設けられた取出台120と、コンベア110上で接触した容器どうしの間に形成される隙間SP1に上方から挿入可能な上下方向挿入部材130と、容器を押し退けないように上下方向挿入部材130を上方から隙間SP1に挿入させ、当該上下方向挿入部材を進行方向へ移動させることにより、当該隙間を形成する互いに接触した容器のうちの進行方向側の容器を進行方向へスライドさせて取出台120上に載置させるスライド機構とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 上向きの投入口に挿入供給された球状農作物を包装シートでくるんで封止するよう構成した球状農作物の包装装置において、構造の簡素化および小型化を図る。
【解決手段】 球状農作物wを所定間隔で支持して循環回動するコンベア2を、投入口7の直上を通過するように配備し、コンベア2には、球状農作物wを受け止め支持するとともに、上方からの外力を受けた球状農作物wが下方に通過移動するのを許容する複数の野菜保持部16を搬送方向に所定ピッチで備え、かつ、投入口7の上方には、コンベア2によって搬入されてきた球状農作物wを投入口7に押し込み供給する押し込み装置3を配備してある。 (もっと読む)


容器を走行中にコンベアから受部材へ受渡せる装置を提供する。
【解決手段】 定速で連続走行するコンベアのリテーナと同期して同速で並走して並走中に容器をリテーナから押し上げる押上げ体3と、押上げ体3と同時期に同期して同方向に同一速度で並走する仲介部材4と、この並走中に並走速度と異なる速度で移動して容器を上記受部材6へ受け渡す受渡し部材7とを有し、仲介部材4は上記受部材の上面とほぼ同一高レベルの上面を有しており、仲介部材4は受部材6への至近位置まで並走移動し、受渡し部材7は、仲介部材4が至近位置で、押上げ部材により容器の底面が整形部材の上面よりも若干上方にもたらされたときに、容器Pを受部材6へ移動せしめる。 (もっと読む)


【課題】
容器の搬入時における作業性を向上させることができるとともに、容器の搬送経路を同一水平面内に形成することにより落下時の衝撃に対する抑制手段を不要とし、装置構成を簡単として製造コストを低下させることができ、且つ、収容し得る容器の数を増加させるための増設を容易とし得る容器の収容装置を提供する。
【解決手段】
内容物を内在した容器A、Bを収容しつつ所定の搬送経路に沿って移動可能な搬送コンベア6と、該搬送コンベア6における搬送経路の終端に配設され、当該終端に達した容器A、Bを順次送り出し可能なスクリュー部材11、12と、これらスクリュー部材にて順次送り出された容器を後工程まで移載する移載手段4とを具備した容器の収容装置において、搬送コンベア6は、容器A、Bを立てた状態にて収容及び搬送するとともに、搬送経路が同一水平面内で形成されたものである。 (もっと読む)


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