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国際特許分類[B65G53/12]の内容

国際特許分類[B65G53/12]に分類される特許

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【課題】 粉体空気圧送方法及びそのための装置における、粉体の全量がホッパに輸送されないという問題の解決。
【解決手段】 粉体を空気圧送するためのコンプレッサ及び加圧タンクと、圧送された粉体を貯留するホッパと、加圧タンクとホッパとを連結する柔軟性耐圧ホースとを備える粉体空気圧送装置において、コンプレッサにより、粉体が投入されてなる加圧タンク内を昇圧し、加圧タンク内の圧力が0.05MPa以上の所定圧力となったら圧縮空気による粉体の輸送を開始し、粉体の輸送終了後、一定時間が経過した後、圧縮空気の輸送を終了させることを特徴とする粉体空気圧送方法を実施する。前記ホースは、Dはホースの大気圧下での内径であり、Dの許容圧力での内径であり、単位はmmであるときに、D−D≧1(Dが100mm以下の場合)又はD−D≧2(Dが100mm超の場合)を充足するものがよい。 (もっと読む)


このホッパの1つの好適な用途は、細かい粉末コーティング材料を小径の缶の内側をコーティングする使用法に関連する。粉末ホッパが、粉末をスプレー・ガンに供給するための低乱流ゾーンを備える。低乱流ゾーンはホッパの内側にあるバッフルによって画定され、この低乱流ゾーンはバッフルの容積内にあり、粉末をホッパにバルク給送するのに、バッフルとホッパとの間の環状ゾーンが使用される。別の方法として、低乱流ゾーンは環状ゾーン内にあってもよく、粉末はバッフルの容積に加えられる。
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【課題】圧縮気体の消費量が少なく輸送効率に優れた圧縮気体を用いた粉体輸送方法を提供すること。
【解決手段】粉粒体を圧縮気体によってトランスポータ2から輸送管4を介して搬送する圧縮気体を用いた粉体輸送方法において、トランスポータ2内の圧力を、10〜100kPaで、かつ、輸送管4に供給する圧縮気体の圧力の1.05〜1.8倍に設定する。 (もっと読む)


液体塗布型制振材(LASD)のような、流体または液体などの材料を保管、移送、および分配するための、材料の移送および分配のための統合システムは、力伝達デバイスを有する少なくとも1つの容器を含む。各容器は、キャビネットの中に取り外し可能に閉囲されて自動ステーションを形成し得、データロガー、排出ポート、少なくとも1つののぞき窓の試料弁、および殺生物剤などの化合物を導入するためのアクセスポートを伴って構成され得る。各容器は、材料体積、レベル、温度、圧力、および流量のような、プロセス変量計測用のセンサを含む計器を伴って構成され得る。該システムは、計量デバイスシステムと、ポンプインタフェースのないロボット型材料分配器システムとをさらに含み得る。ロボット型システムは流量センサおよび圧力センサに接続されたコンピュータ制御システムをさらに含み得る。該システムは、介在ポンプなしで直接塗布器に供給し得る。
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【課題】袋内に差し込んだ吸引ノズルによって粉体を吸引し取り出すときに、吸引ノズルの吸引口に袋が吸着し粉体を取り出すことができなくなる問題、また袋の底に粉体が残留しやすい問題を解決する。
【解決手段】袋内の粉体の吸引取出装置が、開口を通し袋内に挿入され先端の吸引口によって粉体を吸引し取り出す昇降手段を有した吸引ノズルと、吸引ノズルとともに昇降し吸引口の周りを囲う枠体状に形成され吸引ノズルを下降させたときに吸引ノズルの先端と袋底との間に隙間を形成した状態で袋底に当接する袋底押さえ体を備える。 (もっと読む)


【課題】漏気や粉体粒子の噛み込みを防止ないし低減することができる安価な粉体排出装置を提供する。
【解決手段】ダスト入口2aからのダストを収容するダスト収容室3、ダスト出口を有するダスト排出室4、これらダスト収容室とダスト排出室とに上下方向に仕切ると共に、ダスト入口の両側にてダスト収容室とダスト排出室とに連通する連通口5bをそれぞれ穿設した隔壁5を備えた本体ケーシング2と、各連通口に開閉可能にそれぞれ配設された開閉蓋本体7e,7f、これら開閉蓋本体に形成された係止突部7g〜7j、開閉蓋本体を常時閉じる方向に付勢する一方、係止部が開方向に押圧されたときにこの開閉蓋本体に開口動作させて上記連通口を開口させる開閉機構を備えた開閉蓋7a,7bと、ダスト収容室内において、一対の連通口側へダスト入口に対して気密に密閉した状態で往復動してこの粉体収容室内の粉体を一対の連通口側へそれぞれ押し出すと共に、開閉蓋の係止部を開方向に押圧したときに、開閉機構を開動作させて連通口を開口させるセパレータ6と、を具備している。 (もっと読む)


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