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国際特許分類[B65G65/23]の内容

国際特許分類[B65G65/23]の下位に属する分類

たる,またはおけを手動により傾けるためのもの

国際特許分類[B65G65/23]に分類される特許

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【課題】 粉状或は粒状の肥料を安全かつ迅速に、また作業者に負担を掛けることなく施肥機等に移載できるし、産業廃棄物を排出しないのでコストの削減と資源保護にもなり、またコンテナから必要量を移載することも可能な肥料配送用コンテナ装置を提供する。
【解決手段】 コンテナ11を傾転する移載手段1は基台2と、基台2の一側に軸支され、油圧シリンダ6により起伏可能な可動支持台4と、基台2の一側に設けたホッパー3とから構成してある。可動支持台4に接離可能に搭載するコンテナ11はコンテナ本体12と、コンテナ本体12の一側面に設けられ、ホッパー3に向けて開口する開閉可能な排出口13Aとから構成してある。 (もっと読む)


【課題】 缶体等の容器内に充填された顔料、溶剤等の液状あるいは粉状等の内容物を小分け容器等に移し換える際に、作業者がわずかな力で、重量が大きい容器でも支持及び傾けることができ、小分け作業を容易にかつ安全に行うことができる、容器内容物小分け用装置の提供。
【解決手段】 基台、支柱、及び容器を着脱可能に支持し該基台に該支柱を介して回動可能に設けられた容器保持部を有することを特徴とする容器内容物小分け用装置。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を収容する容器を上下反転させ、かつ、容器に振動を与えつつ粉粒体を他の容器やホッパー等に設定重量排出、供給する装置および方法を提供する。
【解決手段】常態では下方に位置する載置台7と、常態では上方に位置する蓋体8とを有する反転部材5を、立設した支柱4に昇降可能かつ反転可能に設置する。蓋体8との相対する位置間隔を変えることのできる載置台7に定置した粉粒体を収容する容器6と、粉粒体の排出機能を有する蓋体8とを密に連結して形成した排出容器6を上下反転させ、下側に位置する蓋体8から粉粒体を排出可能とした容器反転機構1から排出容器6を粉粒体の供給機構に搬出する。 (もっと読む)


【課題】 反転台に対するコンテナの搬入及び搬出作業と、反転台上のコンテナを反転させる作業とを同一の側にて行うことができるコンテナ反転装置を提供する。
【解決手段】 上面側が開放されかつ正面側にはコンテナ100の出入口24が設けられた反転台3と、反転台3を側方に向けられた水平な支軸25の回りに回転可能に支持する支持台2と、支軸25と平行かつ支軸25から離された駆動軸52を中心として回転可能な状態で反転台3と連結され、反転台3を、コンテナ100が略水平に支持される作業位置と、コンテナ100が背面側に倒される反転位置との間で回転させるための反転台操作杆4とを備えたコンテナ反転装置1において、支持台3の正面側には上下方向に延びる案内レール11を設け、反転台操作杆4の正面側の端部4aを案内レール11に沿って移動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】 函の下向きな搬送によって付着異物や残留異物を効率よく落として除去し次の処理に供せるようにする。
【解決手段】 受け入れた函1を回転軸71aまわりに非円形な外周を持ったローラ71群で受けてガタツキを与えながら搬送することにより函1に付着し、また残留している異物を落す異物落しローラコンベア12を備え、ローラ71群は函1をその両側で受けて搬送するように左右に分かれた搬送面12a、12bを形成し、各ローラ71の少なくとも外周部を緩衝摩擦体71bとしたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリート打設時間の節減を図れる装置を提供する。
【解決手段】 ミキサー車22の生コンクリートを移動バケット20に空けるための仲介バケット6と該仲介バケット6を案内するガイドレール7,8を有する支持枠とから成るスキップ装置2を備える。また、クレーン等により移動させる前記移動バケット20のバケット受器3を、前記スキップ装置2の隣接位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】充填物が粘着性の低いバラ物であって、回転速度を上げても、充填物が容器から飛び出すことがなく、容器の損傷、騒音の問題が生じない充填物容器反転装置を提供する。
【解決手段】間欠回転する主回転軸7に、二本の支軸9、10を自転可能に挿入支持し、一対の挟持部材16、17が支軸に取付けられている。支軸内を摺動軸12が挿通され、挟持部材開閉カム25により挟持部材を開閉する。挟持部材は挟持停止位置で容器を挟持する。主回転軸が回転し、支軸も一緒に公転する。支軸に取付けられたカムレバー35上のカムローラ36が溝カム37のカム溝38に嵌っている。反転停止位置の前後でカム溝の幅が大きくなっており、カムローラがそこに位置すると、支軸は自転する。位置調節可能なストッパ機構45により、挟持部材は反転停止位置に停止させられる。挟持位置へ戻る途中で挟持部材は開かれ、空容器を空容器搬出装置へ引き渡す。 (もっと読む)


【課題】 蓋の開閉装置とそれを動作させる開閉制御装置を必要としない。
【解決手段】 バケット昇降装置31は、昇降ブラケット33を駆動チェーン40によって第1マストレール37に沿って上昇させて、バケット32を上昇反転させる。さらに、昇降ブラケット33を下降させて、バケット32を起上り下降させる。蓋付き容器45の開閉蓋48は、上昇反転するバケット32によって第1,第2リフタ50,53が押し上げられて自動的に開く。さらに、バケット32が起上り下降すると自重で閉じる。こうして、専用の開閉装置とこの開閉装置を動作させるための開閉制御装置とを用いることなく、バケット32による搬送物の投入動作に同期して開閉蓋48の開閉を行うことができ、コストダウンを図ることができる。さらに、開閉構造を簡素化して信頼性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】重量の有るコンテナを、非力なものでも容易に転倒させて、コンテナ内収容物を一定高さの場所にあけることができるコンテナ反転装置を提供すること。
【解決手段】コンテナCを多段に積載した状態で昇降可能としたリフト部1と、同リフト部1からコンテナCを移載して、コンテナ内収容物をあけるためにコンテナCを転倒させる反転部2とを具備する構成とした。また、反転部2は、コンテナCをリフト部1から略水平方向にスライドさせて移載可能な位置に設けるとともに、コンテナ載置用の枠体4をリフト部1の機枠10に揺動可能に取付け、枠体4の揺動支点を中心にして揺動させるようにした。 (もっと読む)



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