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国際特許分類[B65G65/34]の内容

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国際特許分類[B65G65/34]に分類される特許

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【課題】 本発明は、数種類の金属粉を混合し、これをホッパーに入れて、成形機に自動供給して焼結金属を造るラインに於いて、ホッパー内のラットホールの発生、紛体対流の発生を防止し、金属粉の偏析を防止し、金属粉の成分均一化と、金属粉の偏析皆無による材料歩留まり向上が課題である。
【解決手段】 ホッパー内に、円錐管とこれを逆さにした逆円錐管を円錐の底面で一体化させ、かつ、円錐管の内部は空洞とし、下部円錐管の斜面に数個の逆三角形の穴を明けた整流ガイドを設ける。この整流ガイドの下部円錐管には、紛体供給管の穴に挿入可とした、挿入管を一体化する。
上記から、紛体は上部円錐でホッパー壁面に向かって、放射状に流れ、かつ、下部円錐管の穴から下部円錐管の空洞部に流れ込み、ラットホールの発生と対流を防止し、紛体の偏析を防止する。 (もっと読む)


【課題】円筒容器内の粉体を効率良く吸引できる粉体吸引装置を提供することである。
【解決手段】円筒容器D内の粉体Pを吸引する粉体吸引装置100であって、負圧供給装置80と、負圧供給装置によって負圧が供給されるノズル10と、円筒容器Dを回転させる回転装置60と、を具備し、ノズル10は、偏平形状に形成され、第1開口部13と、第2開口部14と、を具備し、第1開口部13は、ノズル10の底面に形成され、第1開口部13の長手方向の長さは、円筒容器Dの半径と略同一長さであって、第1開口部13の短手方向の長さは、ノズルの長手方向における一側の部分が他側の部分よりも長く、第2開口部14は、ノズル10の長手方向の側面に形成され、第2開口部14の高さは、ノズル10の長手方向における一側の部分が他側の部分よりも高い。 (もっと読む)


【課題】処理装置内のブリッジングを安全かつ容易に確実に解消することができるブリッジング解消装置及びブリッジング解消方法を提供する。
【解決手段】片端が開放された容器と、容器の内部に配される着火具と、容器の内部に配されるガス発生剤と、容器の開放端を封鎖する封鎖体とを備え、容器の開放端側を処理装置内でブリッジングを起こしている閉塞物に向かって配し、着火具による点火によってガス発生剤の燃焼により発生したガス圧を閉塞物に向かって容器の開放端より噴出させ、ブリッジングを破壊する。ブリッジング解消装置を、処理装置内でブリッジングを起こしている閉塞物に向かって配し、着火具による点火によってガス発生剤の燃焼により発生したガス圧を閉塞物に向かって容器の開放端より噴出させ、ブリッジングを破壊する。 (もっと読む)


【課題】秒単位で起こる粉粒体の供給量の斑を防止し、非常に高い精度で粉粒体供給量を制御できる粉粒体定量供給装置および粉粒体定量供給方法を提供すること。
【解決手段】本発明の粉粒体を所定量づつ供給する粉粒体定量供給装置は、モータ10と、モータの出力軸14と粉粒体を収容する貯留タンク2と、一端側で貯留タンクから粉粒体を受け入れ、受け入れた粉粒体を、内部に配置され且つモータの出力軸の回りに配置されたスクリューコンベア8によって他端に設けられた供給口20に向けて搬送する搬送手段4と、搬送手段の他端側であって供給口よりも上流側に形成された空間部からなる充填室18と、充填室と供給口との間に設けられた規制板16であって、前記粉粒体が通過する開口を有する規制板と、を備え、開口がモータの出力軸よりも上方側にのみ形成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のブリッジブレーカー装置にあっては旋回輪ベアリングの製作において、コストが著しく高く、納期も長く、さらに少数の発注単位ということで製作を断られる場合があり、安定した生産体制の確保が出来ないという点であり、旋回輪ベアリング自体の剛性不足を補うため、その嵌め合い部において隙間のない嵌め合いとしなければならず、旋回輪ベアリング自体および嵌め合う中空状円筒およびケーシングの機械加工もより精密さを要求されコストの上昇となっていた点である。
【解決手段】 ケーシングの内面と中空状円筒の外面に各々断面半円状の溝を形成し、その各々の溝が合わされて形成される断面円形となる空間内に前記したボールを配設したこととする。 (もっと読む)


【課題】袋内の粉体を吸引ノズルによって、所望の量を、能率よく、比較的簡単な構成で取出すことができる、袋内の粉体の吸引取出装置を提供する。
【解決手段】吸引取出装置(2)が、粉体の入った袋(F)に挿入され粉体を吸引し取出すノズル(4)と、このノズル(4)を所定の速度で、垂直方向に移動させる昇降動手段(6)および水平方向に移動させる水平動手段(8)と、袋から取出す粉体の量を設定する取出量設定手段(10)と、袋から取出した粉体の量を検出する取出量検出手段(12)と、ノズル(4)の作動を制御するコントローラ(14)を備えている。 (もっと読む)


ピストン(3、3’、3”)が設けられたピストンロッド(4)を備えるピストン部材(1、1’、1”)は、シリンダバレル(5、6、7、5’、6’、7’、5”、6”、7”)内で往復動するのに役立ち、前記ピストン(3、3’、3”)は、シリンダバレルチャンバ(34a、34a’、34a”、34b、34b’、34b”)を、ピストン(3、3’、3”)と対向するキャップ付き近位端(35a、35a’、35a”)を有する近位のシリンダバレルチャンバ(34a、34a’、34a”)と、ピストン(3、3’、3”)と対向する遠位シリンダバレル端(35b、35b’、35b”)を有する遠位のシリンダバレルチャンバ(34b、34b’、34b”)とに分ける。ピストン部材は、遠位シリンダバレル端(35b、35b’、35b”)で遠位のシリンダバレルチャンバ(34b、34b’、34b”)内に配置される少なくとも1つのシールリング(8、8’、8”)またはシートを備える。好ましくは、3つの連続するピストン部材(1、1’、1”)は、石炭粉をガス化装置へ輸送するために装置内で順次に動作するように配置される。シリンダバレル内でのピストンの動きは、割り当てられた石炭粉のバッチを高圧反応器へ輸送するために互いに対して制御される。
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【課題】本発明はドラム缶のような容器内にある粉粒体で、時間経過による粉粒体自身の重みによる圧密、外部からの振動による圧密、湿気などにより流動性が悪い状態になっている粉粒体を残量なく吸引し、輸送することを可能とすることを目的とする。
【解決手段】粉粒体が貯留された容器を載置する水平面内で移動可能な可動テーブルと、該可動テーブルを駆動するための駆動手段と、前記可動テーブルの上方に位置し、吸引源に接続されている2重構造の吸引ノズルと、前記可動テーブル上に載置されている容器内に前記吸引ノズルを昇降させるための吸引ノズル昇降手段と、前記駆動手段および吸引ノズル昇降手段を制御する制御装置とを備え、可動テーブルを移動させながら、容器の適宜位置に吸引ノズルを挿入して容器内の粉粒体を吸引するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 内側シュート及び2つの外側シュートから排出される被計量物を一時保持することができ、かつ取外し及び取付け作業を容易に行うことができる集合ホッパ及びそれを用いた組合せ秤を提供する。
【解決手段】 計量ホッパ4から内側方向へ排出される被計量物を集合させて排出させる内側シュート6aと、外側方向へ排出される被計量物を集合させて排出させる2つの外側シュート6b、6cと、内側収納室7a及び2つの外側収納室7b、7cと第1及び第2ゲート71、72とを有する集合ホッパ7とを備え、第1ゲート71は、第1の外側収納室7bの排出口を開閉するためのゲートと内側収納室7aの排出口の第1の外側収納室寄りの半分部分を開閉するためのゲートとを兼ね、第2ゲート72は、第2の外側収納室7cの排出口を開閉するためのゲートと内側収納室7aの排出口の第2の外側収納室寄りの半分部分を開閉するためのゲートとを兼ねている。 (もっと読む)


【課題】複数ロットの粉粒体が順次投入されて積層収納せしめられてなる槽から排出される粉粒体のバラツキを低減することの出来る粉粒体の混合方法及び装置を提供する。
【解決手段】横断面が多角形状を呈する長手の角筒状タンク本体2を、その長手方向が水平面に対して傾斜して上方に延びるように且つ多角形の一つの稜線が前記横断面において最下部に位置するように、傾斜配置せしめた状態において、角筒状タンク本体2の上端部に設けた粉粒体受入部8を通じて、複数ロットの粉粒体を順次投入し、タンク本体2内に積層、収納する一方、角筒状タンク本体2の前記最下部に位置する稜線部位において、稜線の最下端位置とそれから該稜線に沿って所定間隔を隔てて順次設けられた、稜線の最下端位置の流出部12を含む複数の流出部12から、積層、収納された粉粒体が、それぞれ同時的に流出せしめられるようにした。 (もっと読む)


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