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国際特許分類[B65G69/20]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 運搬または貯蔵装置,例.荷積みまたは荷あげ用コンベヤ;工場コンベヤシステム;空気管コンベヤ (20,388) | 荷積みまたは荷おろしと関連した補助方法,またはその使用装置 (126) | 補助的な取り扱い,例.荷積み中または荷おろし中のエアレイション,加熱,給湿,脱気,冷却,脱水または乾燥;空気以外の流体媒体中での荷積みまたは荷おろし (8)

国際特許分類[B65G69/20]に分類される特許

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【課題】含水バラ物の荷揚げの際に不可避に発生する湧水ならびに懸濁湧水の効果的な処理方法を提案する。
【解決手段】鉱石や石炭の如き含水バラ物を貨物船から橋形クレーンやアンローダのグラブバケットを使って荷揚げするに当たり、荷揚げ作業時に、湧水中に粉体が懸濁した状態の懸濁湧水が生成した場合に、その懸濁湧水に対して水分吸着剤を添加することにより、該水分吸着剤に少なくとも湧水を吸着させてから、バラ物とともに荷揚げする含水バラ物の荷揚げ方法。 (もっと読む)


【課題】含水バラ物の荷揚げの際に不可避に発生する湧水ならびに懸濁湧水の効果的な処理方法を提案する。
【解決手段】鉱石や石炭の如き含水バラ物を貨物船から橋形クレーンやアンローダのグラブバケットを使って荷揚げするに当たり、荷揚げ作業の途中で、湧水中に粉体が懸濁した状態の懸濁湧水に対し、高分子凝集剤を添加して凝結・凝集を起こさせてから荷揚げを行なう、含水バラ物の荷揚げ方法。 (もっと読む)


【課題】回転駆動される回転体部により高温の粒流体を冷却搬送するに当たり、高温の粒流体を回転羽根車を用いて該回転羽根車の回転により粒流体を該回転羽根車の円周方向に移送させることにより、高温粒流体を異物等の混入による砂蜜の発生を防止するとともに、高温粒流体の冷却効果を上げて搬送可能とした高温粒流体の回転式冷却搬送装置を提供する。
【解決手段】高温粒流体の回転式冷却搬送装置において、回転羽根車は駆動用の回転軸に取り付けられて回転駆動される歯型状体が円周方向に複数枚配置されてなり、該歯型状体の間には前記投入口からの高温粒流体が供給される移動粒流体室を設けるとともに該歯型状体の内部には冷却水が収容される回転体冷却水室が形成され、前記回転羽根車を前記回転軸により回転させて歯型状体の移動粒流体室を前記回転体冷却水室とともに前記円周方向に移動させて、前記高温粒流体を排出口に送り込むようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木質系バイオマスの炭化物を発火させることなく搬送でき、且つ炭化物を微粉炭として利用することができる炭化物貯留搬送装置及び方法を提供する。
【解決手段】酸素不足下で木質系バイオマスを炭化する炭化炉1と、搬送系を介して炭化炉1で生成された炭化物21を貯留する貯留ホッパ4を具備した炭化物貯留搬送装置において、前記炭化炉1より排出された炭化物21を酸素不足下で冷却しながら貯留ホッパ4まで搬送する冷却手段を具えた炭化物搬送系を有し、前記炭化物搬送系は搬送過程に酸素不足状態を維持して炭化物21を解砕する解砕手段を介装する構成とした。 (もっと読む)


【課題】粉体を搬送するための方法において、空気および湿気の封入を排除することのできる方法及び装置を提供する。
【解決手段】搬送容器内に不活性ガスのみが提供されているようになるまで搬送容器を不活性ガスにより洗浄し、次いで空気及び湿気の流入が阻止されるように粉体を不活性ガス雰囲気下に搬送容器内へ充填し、充填の終了後に搬送容器内に不活性ガス過圧が提供されているようにし、必要に応じて搬送容器からの粉体の排出も同様に不活性ガス雰囲気下に行うようにした。 (もっと読む)


【課題】貯炭サイロにおいて、設備コストを過度に上昇させることなく、過度の加湿による石炭の発熱量や石炭のハンドリング性の低下を防止しつつ、確実に自然発火を防止しうる自然発火防止方法を提供する。
【解決手段】石炭運搬船1の複数の船倉6からアンローダ2で石炭を荷揚げし、ベルトコンベア3上でこの石炭に必要に応じて散水装置4により加湿した後、直ちに貯炭サイロ5に装入して貯蔵するに際し、航海(輸送)中における最高メタン濃度が所定濃度(例えば30%LEL)を超えた船倉6A,6C,6E内の石炭につき、その荷揚げ速度の低下および加湿量の増加のいずれかまたは双方の対策を行う。 (もっと読む)


【課題】どのような車高の保冷車でも簡単に対応して気密性の向上を図ることのできるドックシェルタを提供する。
【解決手段】ドックシェルタ1は、建屋の荷物積卸口2の両側壁3におけるガイドレール16に設置された前後方向に伸縮自在なサイドパッド4と、該サイドパッド4の上部における前後面に設置されたヘッドパッド5とからなり、該ヘッドパッド5は巻取りロールからの巻取りワイヤーで吊り下げられるとともに、ヘッドパッド5の前面には、両側壁3間の上部におけるロール26に巻かれた気密用シート6の先端部が接続され、前記サイドパッド4には空気を供給する送風機からの送風管が接続され、前記巻取りワイヤーの繰り出しによってヘッドパッド5とサイドパッド4とがガイドレール16に沿って下降し、この下降にともなって気密用シート6がロール26から繰り出されてなる。 (もっと読む)


【課題】石炭灰積み出し施設での石炭灰が飛散することによる2次的な公害を防止するとともに、運転員の労力の軽減を図ることができる石炭灰の水分調整装置および方法を提供する。
【解決手段】投入された石炭灰2を散水によって加湿する加湿機100によって石炭灰2の水分を調整する装置であって、前記加湿機100から排出された加湿後の石炭灰2の水分量を計測する水分センサー112と、当該水分センサー112からの出力信号に基づいて前記散水量を調整する給水量調整手段とからなることを特徴とする石炭灰2の水分調整装置1。加湿機100から排出された加湿後の石炭灰2の水分量が21±3%の範囲となるように石炭灰2の水分を調整する。 (もっと読む)


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